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Fターム[3C007HT36]の内容

Fターム[3C007HT36]に分類される特許

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【課題】 トーチケーブルの過剰な弛みや緊張と、ワイヤ送給装置による干渉発生を防止する。
【解決手段】 ロボット1の前腕基部10の先端に軸線Aの回りで回転可能に第1手首要素11が設けられ、同第1手首要素11に第2軸線Bの回りで回転可能に第2手首要素12が設けられ、第2手首要素12に伝動機構13を介して溶接トーチ2が軸線Bと略垂直で、且つ、軸線Aと所定距離隔てた線Cの回りで回転可能に支持される。ワイヤ送給装置4は前腕以外の箇所(載置台8上、上腕上、旋回胴上等)に設置される。トーチケーブル3は中途取付部3aで、第1軸線Aに略平行な方向に沿って可動に取付けられたスライダ6bに取付けられる。張力発生装置80につなげた線材81を滑車82で折り返し、スライダ6bを後方へ引っ張っても良い。取付部3aに代えて、中途案内部を設け、トーチケーブル3を第1軸線Aに略平行な方向に沿って可動に案内しても良い。 (もっと読む)


流体圧式アクチュエータは、流体の供給・排出により伸縮して駆動力を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体の状態を検出するセンサと、アクチュエータ本体に対して給排される流体の圧力を調節する流体レギュレータを、センサからの検出信号に基づいて制御する制御部とを備えている。また、センサは、アクチュエータ本体に搭載されている。 (もっと読む)


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