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Fターム[3C007MT03]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 制御の目的(安全以外) (972) | 構造の単純化 (27)

Fターム[3C007MT03]に分類される特許

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【課題】ワーク置き場にワークを置く際に、ワークが受ける衝撃を小さくすることができ、かつ電気的構成が簡単なロボットハンド装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ロボットハンド装置1は、アーム部2とハンド部3とワーク置き場4とを備えており、ワークWを所定の場所からワーク置き場4まで搬送する搬送モードと、ワークWを解放しワーク置き場4に置く載置モードと、に切り替え可能である。ロボットハンド装置1は、アーム部2、ハンド部3、ワーク置き場4、ワークWのうち、少なくとも一つを導通経路とする電気回路50を備えている。載置モードにおいては、ハンド部3に把持されたワークWがワーク置き場4に既に置かれているワークWに接触することにより、電気回路50が導通し、電気回路50の導通をトリガーとして、ハンド部3がワークWを解放する。 (もっと読む)


【課題】 立脚に対して遊脚を移動して接地することを繰り返すことで歩行する歩行型ロボットにおいて、ロボットの移動軌跡を制御・修正するために必要となる「絶対方位(絶対角度」を、高価な方位センサを用いることなく精度よく取得する。
【解決手段】 この歩行ロボットは、接地足の絶対位置を検出する絶対位置検出装置と、接地足の絶対位置を記憶する絶対位置記憶手段と、接地足の絶対方位を演算する絶対方位演算装置とを備える。絶対方位演算装置は、k歩目の接地足の絶対位置(x,y)と、(k−1)歩目の接地足の絶対位置(xk−1,yk−1)と、(k−1)歩目の接地足に対するk歩目の接地足の相対移動指令値(Δx,Δy,Δθ)とに基づいて(k−1)歩目及び/又はk歩目の接地足の絶対方位θを推定する。 (もっと読む)


【解決手段】ヒューマノイドロボット10は22個の関節を含み、22個の間接によって所定の動作を実行する。或る動作を実行したときにおける22個の間接についての関節角度指令値の時系列変化についての行列を特異値分解し、次元圧縮する。つまり、有効な特異値の数を減らす。これにより、ロボット10の制御情報が削減される。
【効果】次元圧縮するので、簡易なコントローラを用いてロボットの身体動作を簡単に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 産業用ロボットの関節における相対回転する2部材間の原点調整において、安価でかつ高精度で手間の極めて少ない原点調整装置を提供する。また、ロボットの手首先端軸においても容易に使用できる小型かつ原点調整のために特別な信号線を必要としない原点調整装置を提供する。
【解決手段】 相対回転する2部材の一方または両方に位置決め部材22を埋設する取り付け部23と位置決め部材22が突出可能に摺動する案内部24を設けた。
また、位置決め部材の側面部に、潤滑材の溜まり溝及び所定の突出量を示す突出位置マーカーを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のロボット制御装置は、効果的に制御装置内部の循環およびモータへ電流を駆動する駆動回路の冷却ができないため、ファンモータの寿命の短縮、モータへ電流を駆動する駆動回路等の電気部品、特に熱に弱い電界コンデンサの不良の要因となる等の課題があった。
【解決手段】電源を整流後電圧を平滑する平滑コンデンサ108と、平滑され蓄積された電気エネルギーによりロボットのサーボモータ114に電流を供給し駆動する駆動回路103と、駆動回路103の冷却をおこなうファンモータを備えたロボット制御装置100において、平滑コンデンサ108に蓄えられた電気エネルギーにより、ファンモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体と制御装置との間に設けられる位置情報の伝送路の数を、サーボモータの位置検出を行なうロータリエンコーダの数が増加してもそれとは関係なく、少ない本数で済ます。
【解決手段】アーム等の複数の動作軸を駆動する複数のサーボモータ28〜31に対し、それぞれの回転位置を検出するロータリエンコーダ41〜44を設ける。このロータリエンコーダ41〜44は、位置情報をシリアルデータによって出力する。駆動制御装置22と複数のロータリエンコーダ41〜44との間は、一つのシリアル伝送路45により接続され、駆動制御装置22からロータリエンコーダ41〜44にリクエスト信号を送信することにより、ロータリエンコーダ41〜44がそのリクエスト信号の内容に応じて位置情報を駆動制御装置22に送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 走行空間内の壁際や隅についても探索走行ができ、自律走行移動体を用いて作業を行うことができるとともに、走行空間内を探索移動するために必要な検知手段や検出手段の数をできるだけ減らし、小型化することが可能な自律走行移動体を提供することである。
【解決手段】 自律走行移動体1は、移動体本体10と、移動体本体10を走行させる駆動輪12と駆動モータ14と、駆動モータ14を制御する制御部20と、移動体本体10を走行させるための走行情報が入力され、かつ、入力された走行情報に基づいて駆動モータ14を制御するための制御情報を制御部20に与える操作ユニット50とを備える。 (もっと読む)


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