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Fターム[3C007WC13]の内容

Fターム[3C007WC13]に分類される特許

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【課題】ユーザに違和感を与えることなく歩行動作を歩行支援装置を提供する。
【解決手段】歩行支援装置100は、ユーザの下肢に装着される下肢リンク12、足に装着される足リンク20を備える。足リンク20はジョイント14によって下肢リンク12に揺動可能に連結されている。足リンク20は、モータ16によって揺動する。モータ16はコントローラ10によって制御される。足リンク20には、足が接地しているか否かを検知する接地センサ22が備えられている。コントローラ10は、接地センサ22の出力に基づいて脚が遊脚期間にあるか立脚期間にあるかを判定する。そして、コントローラ10は、立脚期間には出力トルクが目標トルクに一致するようにモータ16をトルク制御する。他方コントローラ10は、遊脚期間には足リンク20の揺動角度が目標角度に一致するようにモータ16を角度制御する。 (もっと読む)


【課題】ロボットに「ぬくもり」(温度)を与えることで、使用者がロボットの「体温」を感じ取ることができ、その結果、動物に接触している感覚に近いロボットを提供する。
【解決手段】ロボット(1)は、電気的動作をすることで発熱する発熱源(61)を内部に備える。また、ロボット(1)は、発熱源(61)の発熱を吸収する熱吸収部(71)と、ロボット(1)の外装部に放熱する複数の放熱部(73)と、熱吸収部(71)から各放熱部(73)へ熱を伝導する熱伝導部(72)とで構成される熱伝導手段(70)を備える。熱伝導部(72)を、熱伝導部(72)の断面積が、熱吸収部(71)から放熱部(73)に至る熱伝導部(72)の経路長が長い程大きくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置を動かすためのモーションデータをコンテンツの特徴に合わせて容易に生成する。
【解決手段】楽曲データGDを解析してビート位置を検出するとともに、ビート位置により区切られる楽曲データGDの複数のビート区間Btそれぞれのビート区間特徴を得ると、このようにして得たビート区間Btそれぞれのビート区間特徴に応じて、モーションパーツデータをモーションデータMDから切り出し、この切り出したモーションパーツデータに対して、特徴解析情報TIDを付加するようにしたことにより、楽曲データGDの音楽区間毎の特徴に対応する特徴解析情報TIDを有するモーションパーツデータを選ばせることができ、かくして、ロボット装置11を動かすためのモーションデータMDを、楽曲データGDに基づく音楽の特徴に合わせて容易に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個性や嗜好性に対応して出力する音響に基づいて駆動機構を制御する音響再生ロボットを提供する。
【解決手段】出力する音響データ列からジャンルを解析するジャンル解析部36と、駆動機構11で実現される複数の行動パターンのデータを格納する行動パターンデータ格納部15と、出力する音響データ列を順次蓄積するバッファー処理部34と、バッファー処理部34に蓄積した音響データ列からテンポ及び/又はピークを含む音響に関する特徴量を抽出する音響解析部35と、ジャンル解析部36のジャンル解析結果に基づいて行動パターンデータ格納部15から取得した行動パターンのデータに基づいて駆動機構11を制御する一方、音響解析部35で抽出した特徴量の入力に応じてこのデータに基づく駆動機構11に対する制御を変化させる駆動機構制御部12と、を備え、出力する音響に合わせて駆動機構11で行動する。 (もっと読む)


【課題】娯楽装置と同様に患者のリハビリテーション運動のためのプラットフォームを提供する。
【解決手段】ロボット装置のアクチュエータと通信する動作センサであって、人間に取り付けられており、この人間の動作を測定する動作センサを具え、前記動作センサが電源と送受信機と通信し、前記送受信機が前記ロボット装置の中央処理ユニットと通信し、前記中央処理ユニットがセンサ信号を受信して処理し、前記センサが検出した入力を前記アクチュエータに通信し、前記人間による位置、速度、加速度および力の入力を検出し、前記ロボット装置の動きを前記人間の測定した動作に対応させる。 (もっと読む)


【課題】音楽の曲調に同期した動きの動きデータを生成する。
【解決手段】所定の動きパターンに応じた動きパターンデータを記憶しておいて、音楽データを分析して当該音楽データに基づく音楽のビートを検出して、当該検出したビートに基づいて音楽データを複数の小節区間に区切ったとき、当該区切った音楽データの小節区間に対して動きパターンデータを割り当てるようにして、動きデータを生成するようにしたことにより、音楽データと共に動きデータを再生するとき、音楽データMD1に基づく音楽を楽譜で表現したときの、小節に対応する第1の小節区間MS1及び第2の小節区間MS2の切り換えに同期させて、動きパターンを切り換えることができ、かくして、音楽の曲調に同期した動きの動きデータを生成し得る。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ等のコミュニケーション対象をより飽きさせることのないカオス的な動作を自身の身体性に基づいて発現することが可能なロボット装置及びその動作制御方法を提供する。
【解決手段】 自己モーション算出器12は、全関節角の時系列情報に基づいて、自身の動作のみに由来する動きベクトルを算出する。モーション混合器13は、この自身の動作のみに由来する動きベクトルに基づいて入力画像の動きベクトルを補正することで、自身の動作のみに由来する動きベクトルとユーザの動作のみに由来する動きベクトルとが所望の比率で混合された動きベクトルを生成する。そしてBR抽出器14は、生成された動きベクトル等から動き特徴量を抽出し、動作生成器15は、動作ルールベース記憶器16に記憶された動作ルールベースを参照しながら、抽出された動き特徴量に応じた動作を生成する。 (もっと読む)


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