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Fターム[3C016BA04]の内容

工作機械の治具 (2,667) | ワーク又は工具の支承、取付け (143) | ワークの支承 (128) | ワーク支承部の形状 (41) | ワーク曲面部の支承 (11)

Fターム[3C016BA04]に分類される特許

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【課題】シリンダ状のワークピースをワークピース軸線周りに回転する際に、ワークピースの軸方向のドリフトに対抗する。
【解決手段】シリンダ状のワークピースをワークピース軸線周りに回転するための回転ロールシステムは、一対のドライブローラと協働してワークピースを支持する一対のアイドラローラを備える。ワークピースの軸ドリフトに対向するために、各アイドラローラは、それぞれのアイドラ軸体に回転可能に支持され、これによってアイドラローラの回転軸線がアイドラ軸体の旋回軸線に対して傾斜する。アイドラ軸体は、それぞれの旋回軸線周りに旋回して、ワークピースに対するアイドラローラ軸線の方向を調整し、ワークピースに作用する軸方向の力成分を導入して、軸ドリフトに対抗する。アイドラ軸体の旋回を、ワークピースの軸ドリフトを検出するように設けられたドリフトセンサによって発生する信号に基づいて自動的に制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】磨耗した際の再製作コストの低減を図るとともに、位置決め精度の維持が容易な位置決め治具および静翼の製造方法を提供する。
【解決手段】位置決め対象と当接される円周面31を有する略円柱状の位置決め部6と、位置決め部6の中心軸線に沿う方向に位置を変えて、位置決め部6の配置が可能な溝部11を有する台部3と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ウォータージェットなどの切断加工装置で用いるワーク受冶具の改良に関する。
【解決手段】この発明のワーク受冶具およびその製造方法は、ワークの現物を母型とし、該ワークの切断加工時に被支承面となる内壁面を電鋳により面転写し前記母型から剥離した厚メッキ製品をワーク受冶具とするものである。
このワーク受冶具では、その表面全部が支承するワークの内面の全部と隙間無く接するので、両者の間に隙間を生じることなく、切断加工時にワークを支承することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、ワークを支持する支持部材を基台に球面状の合わせ面にて密着された状態で傾動自在に連結することのできるワークの支持ブロックを提供する。
【解決手段】本支持ブロックは、ワークWを支持する支持部材3を基台2に球面状の合わせ面5にて密着させて、支持部材3と基台2とを合わせ面5にて円錐状コイルバネ11内に挿通した締結ボルト15により連結しているので、ワークWを支持する支持部材3を基台2に球面状の合わせ面5にて常時密着された状態で傾動自在に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体のセット位置のばらつきを低減できるハニカム構造体のセット装置を提供すること。
【解決手段】隔壁により仕切られた複数のセルを有するセラミック製の構造体本体86をその一方の端面862を下に他方の端面861を上にして載置するための載置台71を備え、当該載置台71を、構造体本体86を載置した状態で構造体本体86の載置側面862の周縁部又はその付近が接触し中央部が非接触となるように構成する。これによると、端面862の中央部分が膨らんでいるような場合でも、その影響を受けることなく、構造体本体86を載置台71上に載置することが可能となる。その結果、構造体本体86の端面861,862における平面度のばらつきに起因して構造体本体86のセット位置にばらつきが生じることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】細長い形状の被加工物を研削砥石で研削しても、被加工物がのけぞることのないようにしたワーク加工装置用治具を提供する。
【解決手段】被加工物1の円弧面を嵌合させる円弧状溝部11b及び被加工物1を固定する固定部11aを有する側面L字状のスペーサ部材11と、スペーサ部材11を挟持する固定用及び可動用バイス12a、12bと、固定用バイス12aを装置本体に固定する固定用プレート13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 加工ヘッドの影響範囲内に設けられたワーク支持部材を柔軟に上下揺動復元可能とし、異物によるワーク移動時のばたつきや振動の影響を軽減し切断不良、精度不良の発生を回避し得る構成とした板材加工機のワークテーブル装置の提供。
【解決手段】 ワーク移動方式の板材加工機のワークテーブル装置において、加工部近傍でワークWを転動搬送自在に坦持するフリーボールベアリング2を具備するワーク支持部材1、またはワークWを転動搬送自在に坦持するローラ状のワーク支持部材が、緩衝機能を有する弾性体3、30、101を介して上下揺動復元自在の揺動機構K、K−1、Krを備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの被載置面の形状に応じて、ワーク載置面の形状を変更可能なワーク載置台を提供する。
【解決手段】ピン支持台はピン収容空間Sを有している。複数のワーク支持ピン6は、同ピン収容空間S内において昇降可能に保持されている。コイルバネ7は前記ワーク支持ピン6を付勢している。この各ワーク支持ピン6の先端点を含む面が、ワーク載置面Mを構成している。従って、同ワーク載置面M上にワークを載せ置くと、その被載置面形状に応じて各ワーク支持ピン6がコイルバネ7に抗して下降される。その結果、同ワーク載置面Mの形状はワークの被載置面形状に応じたものとなる。クランプ金具12は、ピン収容空間S内に出没されることにより前記ワーク載置面Mをその形状にて保持固定する。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるワーク毎に専用の保持装置を設けることなく、一つの装置で複数種の形状の異なるワークに対応することができ、新たに形状の異なる製品を生産する場合にも容易に対応することができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワーク保持装置10は、本体ベース11上に取り外し可能に固定される治具ベース12を備え、治具ベース12上にワーク支持ユニット20が固定されている。ワーク支持ユニット20は、治具ベース12に対してX軸方向にスライド可能に設けられた支持バー18上にスライド可能及び固定位置調整可能に設けられた支柱22を備えている。支柱22の上部にワーク受け部25が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ロッドの突出量を調節することでき、様々な形状のワークや変形し易いワークを安定的に支持できるようにする。
【解決手段】 開閉弁20を開位置に切り替え、作動媒体36が媒体室14から媒体室6に流れ込むようにすると、支持ロッド10は第1のピストン5の上面がカバー材7に当接する位置まで上昇する。次いで、支持ロッド10にワークを載置すると支持ロッド10は押し下げられ、ワークが所定の高さまで下降移動したときに、開閉弁20を閉位置に切り替えると媒体室6と媒体室14との間を作動媒体36が流動できなくなり支持ロッド10の移動は停止される。作動媒体36はワーク支持装置1の内部に封入されており外部に漏出するおそれがない。 (もっと読む)


本発明の工具は、物体又は製品(17,19)を把持し、クランプし又は保持するための工具(10)である。工具(10)は、ハンドル部分(16)と、リンク装置部分(24,25,26,27,30,31,32,33)と、作動部分(20,22)とを有する。作動部分(20,22)は、2つの製品接触面(21,23)を有し、その少なくとも一方は、クランプ等すべき製品の外面の少なくとも一部分とほぼ一致する形状を有する。いくつかの実施形態では、製品接触面(21,23)の少なくとも一方は、クランプ当すべき製品に処理を行う。
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