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Fターム[3C021JA04]の内容

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【課題】 安全に断裁刃の交換ができる方法を提供する。
【解決手段】 下後方がテーパー状に形成されて下方に刃先を有した断裁刃4を下方に押し下げることにより台座の刃受け部材載置溝に載置された刃受け部材と断裁刃との間に載置された紙葉などを断裁する断裁機で断裁刃4を交換するときに使用する断裁刃カバー7であって、後方に位置し左右方向に延在する後板71と、後板71の前方に位置し、左右方向に延在する前板72と、を備え、後板71と前板72との間に断裁刃4の刃先が収納される収納空間75を有し、前後方向の長さが刃受け部材載置溝の前後方向の長さよりも短く形成されることにより断裁刃4の交換時に刃受け部材載置溝に挿入可能とされる。 (もっと読む)


【課題】シート束を平板形状の断裁刃で断裁する際に、断裁負荷を軽減することが可能であり、同時に耐久性に優れ、断裁品位に富んだシート束断裁装置の提供。
【解決手段】断裁刃と、この断裁刃を往復動可能に支持するフレーム部材との間に紙載台上のシート束の紙面に対する断裁刃の刃先角度を規制するカム手段を設け、このカム手段を、切断深さに応じて断裁刃の刃先角度を漸減させると共に切断終了時には刃先角度を実質的に零とするカム面で構成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カッタ昇降部材の上下位置決め部に速やかにカッタホルダの位置決め部を当接させるようにしたシート切断機を提供する。
【解決手段】 カッタ昇降部材4の左右位置に第2バネ部材25により先端部26aが上方へ付勢される保持部材26を設け、カッタホルダ3には前記保持部材26に係合させる係合孔40を設け、カッタホルダ3をカッタ昇降部材4の取付け部5に向けて移動させ、係合孔40に保持部材26の先端部26aを係合させると、保持部材26の先端部26aの上方への付勢力によりカッタホルダ3の左右の位置決め部33(先端部S),34をカッタ昇降部材4の上下位置決め部12に当接させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】大型かつ大重量の刃型の交換作業を容易かつ安全に実施できる型抜き加工装置の刃型交換システムを提供する。
【解決手段】刃型30、前記刃型を保持する昇降枠32、前記昇降枠の下方に配置された加工テーブル31、前記長尺フィルムを前記加工テーブルの下流側で把持して間欠的に前進させる第1把持手段6、および、前記加工テーブルと前記第1把持手段との間で前記長尺フィルムを把持可能な第2把持手段5を備え、前記第1および第2把持手段は、それぞれ、上側把持部材および昇降手段を含み、前記各上側把持部材は、前記刃型の前後各側の縁部を載置した状態で長尺フィルム幅方向に案内可能な幅方向案内部6a,5aを有し、前記各上側把持部材を利用して、前記刃型を側方から搬送面上方に搬入しかつ搬出可能とする。さらに、前記各上側把持部材の間に設置される一対の長手方向案内部材8により、搬入された刃型を昇降枠に挿入しかつ抜脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】材料のロスや切粉などを発生させずにパネルの裁断が可能なサンドイッチパネル裁断装置を提供する。
【解決手段】表裏両面に対向配置された面材1,3間に硬質ポリウレタン樹脂が発泡成形されてなる帯状のサンドイッチパネルPを幅方向に裁断するための裁断装置15であって、プレート状に形成されると共に、平面視で正方形に形成され、この正方形の各辺に刃部20aが形成される刃物本体20と、この刃物本体20のいずれか一辺の刃部がサンドイッチパネルPの幅方向端面に対して所定角度で設定されるように刃物本体20を支持する刃物支持部21と、サンドイッチパネルPを幅方向に裁断すべく、刃物本体20を幅方向の一端側から他方側へと移動させる幅方向駆動部28aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 さほど熟練がなくても切断作業が簡単で、作業者によらず切断面の仕上がりがほぼ均質となる傾斜カッタを提供する。
【解決手段】 ブレード300を保持するスライド操作部170が、スライド台の傾斜したスロット130内に装着される。ブレード300は、スプリング160を介して、スロット130の延在方向に相対的にスライド可能に、スライド操作部170に連結されていて、かつ、スライド操作部170に対してスロット外側へと突出する方向へ付勢されている。スライド操作部170が収納位置にあるとき、スプリングによってブレード300が最も突出側に付勢された場合でもブレード先端301はスロット内に収納されている。一方、スライド操作部170が突出位置にあるとき、スプリングによってブレードが最も突出側に付勢された場合には、ブレード先端がスロットから一定距離だけ突出する。 (もっと読む)


【課題】 カッティングバイトの着脱に伴う力を、バイトホルダ以外に逃がすことができるカッティング装置等を提供する。
【解決手段】 カッティングバイト142を、バイトホルダ132に装着固定するロック状態と、バイトホルダ132からカッティングバイト142を取外し可能なアンロック状態と、の間で変移させるバイトロック機構133と、を備え、カッティングバイト142を正逆往復移動の一方の移動端位置に移動させた状態で、バイトホルダ132に対してカッティングバイト142を着脱するようにしたカッティング装置43であって、手動操作に抗して、移動端位置に移動してきたバイトホルダ132の姿勢を保持するホルダ保持機構380が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の紙片圧縮装置は、移動刃と固定刃の間隔は、刃先から圧縮移動方向後端まで、均一であり、両刃は平行に形成されていた。しかし、マージナル紙片などは、長尺方向の切断面が、鋭く切断されているため、切断時に移動刃と固定刃の間に紙片が噛み込まれ、摩擦抵抗が大きくなり移動刃が停止する恐れがある。
【解決手段】
本発明は、移動刃と固定刃の対向面間隔を、圧縮シリンダーの圧縮移動方向にゆくに従って、対向面間隔が広がる形状とした。これにより、紙片を刃先間に噛み込んだとしても、摩擦抵抗が大きくなることは無く、移動刃の停止を防ぐことが可能となる。
これにより、紙片圧縮装置において、紙片投入通路と紙片圧縮シリンダーの間に堆積したマージナル紙片の切断を、スムーズかつ連続的に行え、噛み込んだ紙片の除去などの作業を軽減することが可能となる。
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【課題】簡単な構造で切断刃12のシート状粘着体1への切込み深さを規制し、粘着体1の厚みが変動してもこれに対応して切込み深さを常に一定にすることができるハーフカット装置。
【解決手段】装置本体に切断刃12を保持するカッタホルダ11を支持させ、剥離性支持体1aの上に粘着剤層1b、基材層1cの順に積層されたシート状粘着体1に対して上記切断刃12を相対的に移動させることにより、上記剥離性支持材を残して粘着剤層と基材層とを切断除去するハーフカット装置において、上記カッタ25ホルダ11の先端からの上記切断刃12の出量を調整可能とするとともに、上記切断刃12の出量を調整する調整手段23を設けた。 (もっと読む)


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