Fターム[3C022JJ15]の内容
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Fターム[3C022JJ15]に分類される特許
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回転切削工具
【課題】不等ピッチ角の回転切削工具において、全ての切削歯におけるワークに対する切込み量を略等しくする。
【解決手段】歯数がZとなる回転切削工具18において、平均ピッチ角360°/Zをθとし、また、任意の切削歯12を基準切削歯T0として、該基準切削歯T0の切削半径を基準切削半径R0とする。前記基準切削歯T0から反回転方向へn番目に位置する切削歯をTnとして、回転中心Oに対して基準切削歯T0と切削歯Tnとがなす中心角をΘnとする。更に、αn=Θn−nθなる相対角度差αnを定義する。そして、前記切削歯Tnにおける切削半径Rnは、前記相対角度差αnの値に応じて前記基準切削半径R0を減少または増減させて決定される。
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回転溝フライスおよびその切削インサート
複数の切削部(30)を有する回転溝フライス(20)が開示され、各切削部(30)はインサートポケット(42)およびここに交換可能に取り付けられる切削インサート(38)を具えている。切削インサート(38)は、上面(52)と、間隔をあけた2つの当接部(92)をこれらの間に形成されたシーリング(100)と共に具える底面(54)とを具えている。インサートポケット(42)は、2つの支持面(110,110')を具えたほぼ軸線方向に配されたポケットベース(108)と、これらの間に配された半径方向に延在するリブ(112)とを有し、リブ(112)はルーフ(116)および2つのバンク(114)を具えている。切削インサート(38)をインサートポケット(42)に取り付けた場合、当接プラットホーム(96)が支持面(110,110)に当接し、隙間(118)がリブ(112)のルーフ(116)とシーリング(100)との間および各側部斜面(102)と隣接するバンク(114)との間に存在する。
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