説明

Fターム[3C027HH07]の内容

非金属の切断装置 (1,755) | 往復動刃を備えたもの(一般、その他) (276) | 刃受け (33) | 刃受けの無いもの (12)

Fターム[3C027HH07]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】簡易な装置構成でありながら、切断による切削粉が発生せず、寸法のばらつきが小さく、切断面の平面性が高い切断装置を提供すること。
【解決手段】被加工物1を支持し、回転駆動手段3の稼働により回転し、被加工物1を固定しつつ回転させる被加工物固定治具2と、被加工物固定治具2を駆動回転させる回転駆動手段3と、被加工物固定治具2の回転と共に、回転しつつ被加工物1を支持する支持手段4a〜4cと、回転する被加工物1を、被加工物1の軸方向における少なくとも両端部で切断するカッターナイフ5a〜5cと、カッターナイフをスライド移動させるスライド移動手段6と、を備える切断装置10。 (もっと読む)


【課題】簡素な進退刃でも錠剤裁断片の量目の変動が小さい錠剤分割装置を実現する。
【解決手段】分割対象の錠剤10を保持機構30にて裁断位置に保持し、裁断位置に向けて進退する対向刃41,42の対向間隙を縮小させて錠剤10を裁断する際、裁断機構40の対向刃41,42が錠剤10を挟むまでは保持機構30による錠剤保持を継続させ、対向刃41,42が錠剤10を挟んでからは保持機構30による錠剤保持を解除させて錠剤10を対向刃41,42だけで挟持させ、保持機構30による錠剤保持が解除されてから対向刃41,42を錠剤10に切り込ませることにより、進退刃41,42の切り込み先に発生する割れ11の曲がりや増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】 光ファイバカッタ1はカッタ本体2を備え、カッタ本体2には、スライダ12が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材16が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の基台5には柱状突起20が立設され、柱状突起20の上端部には、丸刃部材16と一体で回転するギア17と係合する係合部材21が取り付けられている。また、柱状突起20には、スライダ12と係合する係合部材22がバネ23を介して接続されている。基台5には、係合部材22の位置を保持する位置保持凹部24a〜24cが形成されており、係合部材22の保持位置に連動して丸刃部材16の回転角度が3段階に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】切断開始位置において切り口を広げることなく、シャープに切断できる裁断機を提供する。
【解決手段】被裁断材を載せる基盤10と、スライダ40が摺動可能に取り付けられるレールと、レールを基盤に対して離接可能に取り付けるアームとを含んで構成された裁断機において、スライダ40に鋭角な先端部51から延長される側縁部において刃先部52を形成する切断刃50を設けると共に、そのスライダの上面43aを押し下げることで切断刃が刃先部の方向Aに回動されるようにした。切断刃の背部が刃先部に案内されながら滑らかに被裁断材の内部に進入するので、切り口が広げられるのを防止することができ、切断開始位置においてシャープな切り込みを入れることができる。 (もっと読む)


【課題】連続的もしくは間欠的に成形されて送給される薄肉の連続円筒膜の内周側に支持体を挿入配置できない場合であっても、その連続円筒膜の切断時の、切断刃と連続円筒膜との接触面積を十分小さく抑える等して、連続円筒膜の変形、変位等を十分に防止することで、所定の長さに切断分離された円筒膜の切断面を、常に平滑かつ平坦なものとして、OA機器の転写ベルト、中間転写ベルト等としての適用を十分可能とする円筒部材の製造方法を提供する。
【解決手段】連続的もしくは間欠的に送給される合成樹脂製の連続円筒膜1から所定の長さの円筒膜を切断分離させるに当り、連続円筒膜1を、中心軸線と直交する方向に偏平な形状に保持した状態で、前記中心軸線を隔てて配置されて、それぞれの偏平面1aに対向して位置する二枚の切断刃4のそれぞれを、前記中心軸線と直交する方向へ、順次に、往動切断変位および復動切断変位させて、所定の長さの円筒膜を切断分離させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって小型化され、低コストで製造可能な箱体開梱装置を提供する。
【解決手段】箱体50に当接する方向に移動すると共に、当接する方向と交差する方向に設定された切断方向に移動して箱体50の側面を切断する切断刃12と、切断方向における切断刃12の後方に配置され、切断刃12と共に切断方向に移動する姿勢変更部13と、切断刃12および姿勢変更部13を当接する方向に移動させるとともに、切断方向に沿った軸上に往復移動させる可動ステージ11と、を備え、姿勢変更部13は、箱体50側に突出した先端部を有し、先端部が箱体50から遠ざかるように位置を変更可能に設けられるとともに、先端部が箱体50側に突出するように付勢する付勢手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切断によるゲルくずれを抑制した生体関連物質保持薄片の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲルを介して生体関連物質を保持した複数の繊維が各繊維軸が略同一となるように包埋された包埋物を、該包埋物の繊維軸に対して交差する方向に刃物で切断し、薄片を製造する方法であって、刃物の逃げ角を0°以上0.9°以下の範囲となるようにして切断することを特徴とする、生体関連物質保持薄片の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製品基板と捨て基板とが連結部で連結したプリント基板を切断分割した後で、先に取り出したい捨て基板が必ず上になるようにして作業性が向上する基板分割装置を提供する。
【解決手段】プリント基板10は、内側の製品基板11と外側の捨て基板12とが連結部12aにより連結している。基板分割装置の刃24には、かえし24aが備わる。(A)のように、刃24を地面方向に押し込んで連結部12aを切断する。次に、(B)のように、刃24を天方向に持ち上げるときに、捨て基板12は、切断された刃24のかえし24aに乗り上げて確実に天方向に持ち上げられる。切断動作が全て完了後は、(C)のように、捨て基板12が必ず製品基板11の上側(天側)になる。したがって、作業者は、先に捨て基板12を取り外す作業を行うときに、製品基板11が引っ掛かるということはなく、作業性が向上する。 (もっと読む)


グリーンベルト用のゴム部品を切断する切断装置。切断装置は、そのゴム部品を搬送方向に搬送するローラコンベアを有する。ローラコンベアは、互いにほぼ平行でありかつ互いに間隔を置いて配置されたいくつかのコンベアローラを有する。切断装置は、ゴム部品を搬送方向に対してある角度に切断するナイフを有し、切断装置は、2つのコンベアローラ間を搬送方向に対して横切って延びる押し上げビームを備える。押し上げビームはゴム部品を押し上げるように鉛直方向に移動可能である。ナイフは、ローラコンベアに対してガイドレールに沿って変位可能であるように配置され、ナイフが搬送方向に対して成す角度は、約18°から約34°の範囲で調整可能である。
(もっと読む)


【課題】フィルムの切断をよりスムーズに行うことができる走行カッタータイプのフィルム切断装置を提供する
【解決手段】搬送されたフィルム100を吸着固定する板状のステージで構成され、前記フィルムの短手方向幅より幅広で前記フィルムの搬送方向に対して傾斜する方向に延在するカッター走行溝4を有する吸着盤3と、カッターの切刃20a,20bを前記カッター走行溝4より突出させた状態で前記溝に沿って移動可能に構成されたカッターユニット12とを備える。カッターユニット12は、前記切刃20a,20bがフィルム100を浮かせ切りとなるようにカッター14a,14b固定し、前記切刃20a,20bのフィルム切断部位の側方位置において前記吸着盤3表面との間で前記フィルム100を挟むように構成されたフィルム押さえ部材5を有する。 (もっと読む)


【課題】シート材を任意の位置で切断することができるシート材切断装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って並べられた複数の基材2のうち、隣接する基材2にわたして設けられたシート材3を隣接する基材2の間で切断するシート材切断装置30を、シート材3を切断するカッタ70と、カッタ70をシート材3に対し基材2の搬送方向に直交する方向に駆動する第1の駆動部と、カッタ70をシート材3に対し基材2の搬送方向に駆動する第2の駆動部60とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 溝の広がり角を小さくして、折り曲げ部分の強度の劣化を防ぐことにより破断し難くし、また溝の広がり角を小さくすることにより、プラスチックシートの弾性による戻りを小さくして、折り曲げ角を直角に保持し易くした折り曲げ線入りプラスチックシートおよびその折り曲げ線形成刃を提供する。
【解決手段】 プラスチックシート1の折り曲げ部分に、平行して二本の溝2、3を形成し、これら両溝2、3間に角柱部4を形成した折り曲げ線Lを入れたものとしている。さらに、前記溝2の内側面2aと外側面2bの間、溝3の内側面3aと外側面3bの間に、それぞれ所定間隔毎に凸部5を設けたものとしている。 (もっと読む)


1 - 12 / 12