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Fターム[3C031DD48]の内容

Fターム[3C031DD48]に分類される特許

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【課題】ボルト部に嵌着されたナット止めキャップをから容易に取り外せるだけでなく、取り外されたナット止めキャップを捕捉することができるようにしたナット止めキャップ取外し用先端工具及び間接活線用作業具を提供する。
【解決手段】ナット止めキャップ取外し用先端工具は、ボルト部104を間に挟むようにナット105とキャップ106との間に挿し込む二股状の爪部22aを先端側に設けた挿込部22、及び、間接活線用作業具の一方の把持部12に着脱される着脱部21とを有する脱抜部材20と、前記ボルト部104の端面に接離して、前記キャップ106内に挿入されるピン33を先端側に設けた支持部32、及び、間接活線用作業具の他方の把持部13に着脱される着脱部31を有する保持部材30とを備えている。間接活線用作業具は、支軸11を中心軸として開閉自在に連結された一対の把持部12,13に脱抜部材20の着脱部21と保持部材30の着脱部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ダイボ−ド11の刃溝を傷めずに安全に早く安全にトムソン刃10をダイボ−ド11から抜き取る
【解決手段】
クランプ工具8でトムソン刃10をしっかり握りしめ、そのクランプ工具8と合体したレバ−本体5があり、それを同時に持ち上げるための垂直押し出し具1を備え、クランプ工具8のクランプ動作とは独立した垂直押し出し具1を、その上部を押しつけるカムピン3を支点にして旋回運動するレバ−9、カム2、あるいはネジ13,旋回駆動部14で垂直押し出し具1を押し出す事によりダイボ−ド11を押しつけトムソン刃10をひきぬく。
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【課題】雌雄の部材の接合作業の作業性を向上させた接合処理工具を提供する。
【解決手段】接合処理用工具70の一対の操作部73の内の一方の操作部73には、他方の操作部73との対向面に雄部材押圧板76が設けられ、他方の操作部73には、一方の操作部73との対向面に雌部材押圧板77が設けられ、雄部材押圧板76には、雄部材50を押圧するべく突設された1つの押し込み突起761が設けられ、雌部材押圧板77には、雌部材60を押圧するべく突設された2つの押圧条772が設けられ、雌雄の部材60,50は、1つの押し込み突起761と2つの押圧条772とによる3点の押圧処理によって互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧入代の全周に均一な力を加えることができ、接続部の環状突起をシール部材の圧入代に圧入することができ、確実にシールさせる。
【解決手段】第1部品及び第2部品を引き寄せるために、接続機構を用いること、接続機構は、機構本体と一対のアーム23から構成されていること、一対のアームは第1アーム26と第2アーム27から構成されていること、第1部品に接続機構の第1アーム26と嵌合させる接続部の第1取付溝を有すること、第2部品に接続機構の第2アーム27と嵌合させる接続部の第2取付溝を有すること、接続機構の第1アーム及び第2アームを第1取付溝及び第2取付溝に嵌合させ、第1アームと第2アームとを近接させることで、第1部品と第2部品とを接続シール部材に圧入する。 (もっと読む)


【課題】 手間を増加させることなく樹脂管と樹脂継手との接合部に接合者を示す。
【解決手段】 融着接合工具2は、樹脂管1の端部分1Aと樹脂継手5の端部分5Aとをそれぞれ加熱溶融させたうえで両者を圧入して圧着保持させることにより樹脂管1と樹脂継手5とを融着接合する際に、樹脂管1を固定保持するための接合工具である。融着接合工具2は、一対の半割り筒状保持片3A,3Bを備える。半割り筒状保持片3A,3Bは、樹脂管1を径方向の両側外部から挟持した姿勢と樹脂管1の挟持を解除した姿勢とに切替え可能である。半割り筒状保持片3A,3Bは、規制端面3a,3bを含む。規制端面3a,3bは、挟持された樹脂管1の端部分1Aに圧入される樹脂継手5の端面に当って圧入長さを規制する。規制端面3a,3bは、突出部3c,3dを有する。突出部3c,3dは接合者を示す。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープユニットをシース内に収容した光ファイバケーブルを中間後分岐する際、光ファイバテープユニットがシースから伝送損失増加なく分離・取り出すことができる光ファイバケーブル用心線取り出し工具を提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル用心線取り出し工具は1対のケーブル把持部とその移動機構部とを有し、該ケーブル把持部内面には突起部を備え、該突起部間の間隔が前記光ファイバテープユニットの断面長辺側寸法より大きくしている。 (もっと読む)


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