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Fターム[3C032GG32]の内容

主軸への把持 (1,107) | つかみ装置とその操作手段 (227) | ワーク変形防止 (8)

Fターム[3C032GG32]に分類される特許

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【課題】クランクシャフト素材の旋削精度を向上可能なクランクシャフト旋削装置及びクランクシャフト旋削方法を提供する。
【解決手段】制御部300は、第1及び第2把持部32,42によって第1及び第2端部220,210が把持された後に、サーボモータ70に供給される電流Iを小さくする電流抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧接部材を用いたものであっても、加工中の切削抵抗によるワークの変形を防止して良好な加工精度を維持する。
【解決手段】チャック1において、把持爪5の内周面に、放射方向で中心側に突出してワークWの外周面に当接する当接ピン11を同心円上でそれぞれ突設し、チャック本体2の前面に、ワークWを位置決めする複数の固定ストッパピン14を設けて、固定ストッパピン14と可動ストッパピン15とを、チャック本体2の軸心と同心の円周方向で交互に、且つそれぞれが当接ピン11の先端部の後方に位置するように配置する一方、固定装置12に、可動ストッパピン15の前後移動を任意にロック可能なロック手段を設けて、固定ストッパピン14に対してワークWを位置決めした後、ワークWに当接する可動ストッパピン15の前後移動をロック手段によってロックして、把持爪5によるワークWの把持を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い自動車用ホイールを得るため、効率良く精密加工を可能とする自動車用ホイール旋盤加工用のチャック装置を得る。
【解決手段】フィンガーチャック前面中央にホイール芯出し機構を有する自動車用ホイール旋盤加工用のチャック装置であって、該ホイール芯出し機構を主軸方向に移動可能な構造とし、該フィンガーチャックから独立して移動可能なホイールプッシュ機構を該ホイール芯出し機構の対面側に備え、該ホイールプッシュ機構と該ホイール芯出し機構とで自動車用ホイールを把持又は挟持可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両センタ基準で位置決めされた剛性の低い軸状を成すワークwを変形させないように把持する。
【解決手段】チャック本体1の中心軸6上に固定センタ14を配してその周りに複数の把持爪5を設け、前記チャック本体1に直径を同一とするシリンダ20を設けて各シリンダ20内にピストン21を進退自在とする。前記チャック本体1にジョウアクチュエータ10を揺動自在に設けてそのジョウアクチュエータ10の前端に把持爪5を設け、後端に設けた保持部11を前記ピストン21と係合させる。前記各シリンダ20に圧力流体を同圧力で供給して把持爪5を径方向に移動させ、前記固定センタ14及び前記中心軸6の延長線上に設けたテールセンタ17を基準とする軸状ワークwの外周部を把持する。この構成によれば、ワークwの芯振れに影響を受けることなく等しい把握力で前記ワークwを把持し、外周加工後も両センタ14,17基準で外周振れが生じない。 (もっと読む)


【課題】加工リードタイムの増加や加工装置の稼働率の低下を生じることなく、加工装置の回転軸に対する偏芯誤差および傾き誤差を抑制した高精度な被加工物の着脱を実現する。
【解決手段】把持具4の筒状の治具本体4aの内部に、被加工物1を保持する把持穴7が設けられた第1開口端4bから第2開口端4cの方向に拡開する凹テーパ面11aを持つ凹ガイド部11を設け、第1開口端4bおよび第2開口端4cの各々には、治具本体4aの周方向の異なる位置に複数の根元スリットおよび先端スリットを形成し、根元スリットが形成された凹ガイド部11の凸ガイド部8に対する装着時の拡開変形によって、先端スリットが形成された第1開口端4bの把持穴7の収縮変形が発生する構成とし、把持穴7に位置する被加工物1(被加工物基準軸C)の主軸回転軸Aに対する調芯が自動的に行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】チャック変形を起こし易い肉厚の薄いワークを正確に位置決めすること。
【解決手段】チャック装置10は、ワークWを把持する第1のチャック機構部20と、主軸2の軸線方向にスライドしてワークWを付勢するスライドストッパ30と、スライドストッパ30を把持する第2のチャック機構部40とを備え、駆動機構部50で所定力を付与することにより両チャック機構部20,40を開けてワークWを挿入するとともにスライドストッパ30で位置決めし、その所定力を解除したときに第1のチャック機構部20よりも先に第2のチャック機構部40を閉じてスライドストッパ30の動きを規制した状態でワークWをクランプするようにした。 (もっと読む)


【課題】他方主面に突起が設けられる肉薄のワークであっても待機時および加工時に変形させることなく保持できる、ワーク保持装置およびそれを備える研削装置を提供する。
【解決手段】研削装置10は、ワーク100を保持するワーク保持ユニット20を備える。ワーク保持ユニット20は、ワーク100を一方主面102a側から支持する支持部30と、ワーク100を他方主面102b側から支持部30に押圧する押圧部32とを含む。押圧部32の本体44には、ワーク100の他方主面102bの中央部を押圧する押圧部材52と、他方主面102bに設けられる環状突起106に対して進退し環状突起106の上面を押圧する複数の押圧部材54とが設けられる。ワーク保持ユニット20の押圧部32は、シリンダ78によって本体44をワーク100に向かって前進させ、押圧部材52および複数の押圧部材54によってワーク100を支持部30に押圧する。 (もっと読む)


【課題】
従来の金属加工用旋削装置のチャックでは不定形で脆い骨片を上手く掴んで保持できず、また強い力で掴むと骨片を折損してしまうおそれがあり、脆く不定形の骨片を確実に保持することのできるチャックを提供することを目的とする。
【解決手段】
緩衝部材をチャック爪と骨片との間に配置して、チャック爪で直接に骨片を掴まずに、この緩衝部材を介して骨片を把持する。緩衝部材は、ゴムなどの弾性体で形成したり、袋内部に小径の粒状体と流体を混合して満たして形成する。 (もっと読む)


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