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Fターム[3C033DD04]の内容

工作物の供給 (1,081) | リフトアンドキャリー (19) | 把持手段によるもの (10)

Fターム[3C033DD04]に分類される特許

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【課題】リフト&キャリー方式に代わる新たなワーク搬送方式及びその搬送方式に用いるワーク治具構造を提供し、以って、搬送時間の短縮、工場スペースの削減を図ること目的とするもの。
【解決手段】鉛直な軸B1周りに旋回可能な第1ターンテーブル130及び該第1ターンテーブル130上において水平な軸B2周りに回動可能な第2ターンテーブル140とを備え、前記第2テーブル140にワーク治具150を搭載したワーク治具構造において、前記ワーク治具150には、搬送装置200により水平方向に搬送されるワークWを上方からクランプ/アンクランプする爪部160を装着したので、ダウン&キャリー方式を実現でき、リフト&キャリー方式に使用されるワーク治具に比較し、ワーク治具をコンパクトな構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】配管や吸着部材の破損又は目詰まり等による真空異常の有無が事前に簡単に検出できるようにし、ワークの吸着保持を確実に行える成形品取出機等を提供する。
【解決手段】成形品取出機1は、成形品を吸着保持する取出ヘッド30を移動させるアーム機構部2と、取出ヘッド30に設ける吸着部材31に配管接続する真空圧発生器35と、圧縮空気供給源32と真空圧発生器35との間の配管39に設けるバルブ34と、真空圧発生器35と吸着部材31間の配管39に設ける真空圧検出器36と、成形品非吸着状態の取出ヘッド30が解放位置(C)から待機位置(A)までの復帰移動中に、一定時間、バルブ34を開いて吸着部材31に真空圧を発生させたときの真空圧検出器36で検出される真空到達度により配管39や吸着部材31の状態に起因した真空異常が発生しているか否か判断する真空異常判断手段37とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら部品供給速度が速く、供給不良が生じにくい型成形体供給装置、型成形体供給方法、及び型成形体を提供する。
【解決手段】部品供給装置1を、複数の部品Dが一体にして成形された型成形体Wから各部品Dを切り出して装置後段に供給する構成とする。部品供給装置1を、型成形体Wを位置決めする位置決め装置2と、この位置決め装置2によって位置決めされた型成形体Wから複数の部品Dを互いの位置関係が維持された状態で切り出す分離装置3と、分離装置3から複数の部品Dを互いの位置関係が維持された状態で装置後段に供給する搬送装置4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 ワークを載置するワーク載置台をワークピックアップ装置の昇降位置に倣って水平方向の位置を調整することにより、主軸チャックによる円滑なワークのピックアップを実現する。
【解決手段】 本発明は、昇降自在なワークピックアップ装置17に供給するワークWを載置するワーク載置装置25に適用する。ワーク載置装置25は、ベース部材40と、ベース部材40に水平方向の位置を変更可能に支持され、ワークWを載置するワーク載置台42とを備える。ワーク載置台42は、前記ワークピックアップ装置17との水平方向の位置合わせをするための手段として、ワークピックアップ装置17の係合部34と係合する対応係合部47bを有する。ワークピックアップ装置17がワークWをピックアップするために下降する際に、ワーク載置台42がワークピックアップ装置17に倣って水平方向の位置を変更しながら、前記係合部34と前記対応係合部47bとが係合する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬入位置から加工位置へ効率よく搬送することができるレーザ加工機のワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】支持枠体31の上面に左右一対のローラコンベヤ装置33をそれぞれ装着し、そのローラ34によってワークWの左右両端部を支持する。支持枠体31の上面に第1ワーク搬送機構41A,41B及び第2ワーク搬送機構41C,41Dを装着する。第2ワーク搬送機構41C,41Dの第2吸着パッド54´,54´を上昇させて、ワークWの下面を吸着把持し、第2ワーク搬送機構41C,41Dを搬入位置から加工位置に移動して、ワークの加工を行う。このワークの加工動作終了後に第2吸着パッド54´,54´を下降させてワーク搬入位置に戻すと同時に第1ワーク搬送機構41A,41Bの第1吸着パッド54,54を上昇させて、別のワークの下面を吸着把持し、該ワークを搬入位置から加工位置に搬送することを交互に行う。 (もっと読む)


【課題】全体の高さを低く抑えることができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワークの保持及び開放を行う保持装置50と、ワークを処理する処理機械に対して上下方向に移動不能に位置決めされた昇降装置基台31を有し、該昇降装置基台31に対して前記保持装置50を昇降させる昇降装置30とを備え、前記昇降装置30によって前記保持装置50を昇降させることで前記処理機械に対するワークの搬入及び搬出を行うワーク搬送装置であって、前記昇降装置30は、前記昇降装置基台31に対して上下方向に移動駆動される昇降体32と、該昇降体32に回動自在に連結されると共に、一端側が前記昇降装置基台31側の部材に回動自在に連結され、他端側が前記保持装置50側の部材に回動自在に連結された作動アーム41とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送物の搬送範囲の拡大による搬送装置の大型化を好適に抑制することのできる搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置は、その基台15に固定された第1ボールねじ機構16及びリニアレールガイド機構19と、これら第1ボールねじ機構16及びリニアレールガイド機構19によって直動可能に支持された第2ボールねじ機構22と、第2ボールねじ機構22によって第2ボールねじ機構22の移動方向と交差する方向に直動可能に支持された第3ボールねじ機構28とを備える。また、搬送装置は、この第3ボールねじ機構28によって、第3ボールねじ機構28の移動方向と同方向に直動可能に支持されて搬送物Wを保持するチャックユニット40とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 段取り替えすることなく、ワークを反転させて次工程に渡す場合と、反転させないで渡す場合とに切り換え可能な加工ラインシステムを提供する。
【解決手段】 この加工ラインシステムは、上流側にある第1ローダ11を備えた第1加工部1と、下流側にある第2ローダ12を備えた第2加工部2と、第1加工部1と第2加工部2との間に設けられた中継装置20とを備える。中継装置20は、第1ローダ11から第2ローダ12にワークWを中継して渡す装置であって、把持したワークWを反転させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】産業用ロボットに装着されたチャックユニットであって、ワーク吸着時落下防止のためのセルフロックがかかり、ワークをシャフトに装着後にロックが解除されるチャックユニットを提供する。落下防止機構を有する。
【解決手段】吸着盤21を用いて吸着把持した後ワーク1を所定の加工機に装着する産業用ロボットにおいて、ワーク内に落下防止機構30を挿入すると同時に吸着盤でワークを吸着把持し、コア内側に設けた溝に落下防止爪34を係合させて、ワークのコアがシャフトに挿入されたとき爪の係合が解除される落下防止機構をチャックユニット3に組み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工機の上部がふさがれた機械であっても新たに穴をあけ、シャッター付きのカバーを取付ける必要がない機上走行型搬送装置を提供することを目的とする。
また、ライン変更に伴う仕様変更に簡単に対応できる装置構成にする事で設備費ならびにライン変更に要する作業工数の削減を図る事を目的とする。
【解決手段】 本発明は、脚と桁とを備えて門形を呈する固定部と、固定部に配設された走行レールと、走行レール上を移動する走行部に固定されたローディング装置より構成される搬送装置において、ローディング装置を上下に駆動する第一アームと、前後に駆動する第二アームより構成し、第二アームが複数の関節より構成される多関節アームとし、多関節アームの先端には1個または複数のハンドを配置してワークの脱着を行う。 (もっと読む)


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