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Fターム[3C033KK08]の内容

工作物の供給 (1,081) | プッシャ (18) | 押出駆動機構 (12)

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【課題】構造が簡単で耐久性に優れたワーク保持搬送装置を提供する。
【手段】保持搬送装置は、平面視四角形のガイド溝13に沿って方向を変えながら一定方向に周回する治具4を備えている。ガイド溝13は外ガイド枠2と内ガイド部3とで構成されている。治具4は、送り用エアシリンダ21によるスライドの組み合わせによってガイド溝13を周回する。治具4はガイド溝13のコーナー部14〜17において停止させられ、停止状態においてワークの処理や加工が行われる。高価な割り出し装置を用いることなく治具4の位置決めを簡単かつ確実に行え、しかも、治具4のみを押して移動させるものであるため全体とし軽量ながら堅牢な構造になっており、このため耐久性も高い。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ省エネルギー型の複合加工機およびワークの搬送方法。
【解決手段】工具を着脱可能な主軸2を有する加工機MC1〜4を、ベッド10に対して案内手段11を介してワーク搬送方向にそれぞれ独立して往復移動可能に複数配設し、主軸2および加工機MC1〜4をそれぞれ独立して往復移動させるための駆動手段31、32,33と、工具を貯蔵するためのマガジン41,42と、を備えた複合加工機において、ワークWを載置するテーブル6と、主軸2に着脱可能に装着されワークWを搬送するマガジン42に貯蔵された搬送アーム5と、を備え、搬送アーム5を主軸2に装着して、駆動手段31、32,33により主軸2を搬送方向に移動してワークWを搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ワークピックアップ装置によりワークを正確にピックアップできるワーク載置装置を提供する。
【解決手段】ワークWを載置するワーク載置台25と、ワーク載置台傾斜許容支持手段31および弾性部材37を介してワーク載置台25を支持するベース部材30とを備える。ワーク載置台傾斜許容支持手段31は、ワークピックアップ装置が下降してワーク載置台25のワークWをピックアップする際に、ワーク載置台25のワーク載置面が水平に対して傾斜することを許容する。弾性部材37は、ワークピックアップ装置が下降してワーク載置台25のワークWをピックアップする際に、ワークピックアップ装置の下降に抗してワークWをワークピックアップ装置に押し付けると共に、ワークピックアップ装置が上昇した際にはワーク載置台25を水平に保持する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの収納が容易で、作業開始の前後においてワークの姿勢をマガジン内で安定的に保持することのできるワーク供給装置を提供する。
【解決手段】 複数のワークwを配列収容するワーク収容部110と、このワーク収容部110に設けられ、ワークwが動かないようにする第一のワーク規制手段130,140と、ワーク収容部110を作業機械にセットしたときに前記第一のワーク規制手段による規制を解除する規制解除手段122と、この規制解除手段122によりワークの規制を解除する際に、先頭のワークw1と当接してワークwの動きを規制する第二のワーク規制手段150と、動きが規制されているワークwを、他端側から作業位置Aに向けて押すワーク押圧手段160と、ワーク押圧手段160及び第二のワーク規制手段150とともにワークwを作業位置Aに向けて移動させるワーク送り手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、所定の長さに切断した線状部材を配設位置に向けて順次横方向に効率良く送り出すことのできる線状部材の押出し供給方法を提供する。
【解決手段】 所定の長さに切断した線状部材18を、後続する線状部材18aを用いて押し出して所定の位置に供給するための押出し供給方法であって、連続供給される線状部材18を先端からガイド部材24の平行面筒状部24aに挿入した状態で、線状部材18を切断機構34により所定の長さに切断する工程と、切断した線状部材18を、後端が平行面筒状部24aに位置するまで引出し機構40を用いて前方に引き出す工程と、後続する線状部材18aを前方に送り出し、テーパー面筒状部24bを介して平行面筒状部24aに先端を案内して挿入した後、後続する線状部材18aをさらに送り出すことにより、線状部材18を平行面筒状部24aから押し出して所定の位置に向けて供給する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 板材及び棒材のレーザ加工を簡単に行う。
【解決手段】 レーザ加工機10の加工エリア25に複数のパレット12,13を選択的にセットする。各パレット12,13に、板材載置部31及び棒材保持部32を設ける。棒材保持部32を、棒材9を保持するチャック35、複数の回転支持部36a〜36e、シフト部37から構成する。板材載置部31に板材8を、棒材保持部32に棒材9をそれぞれセットして、パレット12またはパレット13を加工エリア25に駆動部23により交互に送り込む。各種アタッチメントを用いることなく、板材8及び棒材9を簡単にレーザ加工することができる。回転支持部36a〜36eに保持された部位をレーザ加工するときには、シフト部37により回転支持部36a〜36eを棒材9の軸方向にシフトさせて、保持位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ローダヘッドに対して開閉爪およびプッシャーを交換する段取り替えの所要時間を短縮できるローダ装置、およびその段取り替え方法を提供する。
【解決手段】 このローダ装置は、ローダヘッド6と、このローダヘッド6に対して着脱自在に設けられる段取替え部品9とを備える。段取替え部品9には、対象装置にワークを供給するときにワークを押し出すプッシャー10と、このプッシャー10の移動方向と直交する方向に開閉してワークを把持する開閉爪11とを設ける。段取り替え時には、ローダヘッド6から取り外した段取替え部品9を、この段取替え部品9とは開閉爪11およびプッシャー10のいずれか一方または両方の種類が異なる段取替え部品9と交換する。 (もっと読む)


【課題】 主軸チャック側にワーク着座確認機能を装備できない場合でも、主軸チャックへのワークの着座確認を行うことのできる工作機械のワーク着座確認装置を提供する。
【解決手段】 このワーク着座確認装置は、工作機械1にワークWを渡すローダ11と、このローダ11がワークWを渡すときに工作機械1のワーク着座面3bにワークWが着座したか否かを検出する着座確認手段10とよりなる。ローダ11は、ワーク着座面3bに対向して移動自在なローダヘッド16を備える。このローダヘッド16に、ワークWを把持するチャック17Aと、ワークWを押すプッシャー19と、ワーク位置検出手段22とが設けられる。着座確認手段10は、ワーク位置検出手段22によるローダヘッド16に対するワークWの位置に基づき、ワークWの着座を確認する。 (もっと読む)


【課題】 開閉爪によるワークの把持力を小さくしても、ワークの落下防止が確実に行え、かつ対象装置へのワークの受渡しも確実に行うことのできるローダ装置を提供する。
【解決手段】 移動するローダヘッドと、プッシャー9と、開閉爪17と、この開閉爪17を開閉させる開閉機構21とを備える。プッシャー9は、ローダヘッドに設けられて対象装置側に移動自在に弾性部材16により付勢される。開閉爪17は、プッシャー9の移動方向と直交する方向に開閉してワークを把持するものである。開閉爪17の開閉機構21は、プッシャー9の移動方向と平行に移動自在な進退部材23の移動を開閉爪17の移動に変換し弾性部材16は進退部材23とプッシャー9との間に設け、進退部材23とプッシャー9との距離が、開閉爪17が開くときよりも閉じたときの方が長くなるようにしている。 (もっと読む)


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