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Fターム[3C034BB21]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 構造 (3,536) | 回転軸の運動機構 (235)

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【課題】 スピンドルを回転駆動するモータの電源をオフにした後、スピンドルの惰性回転を短時間で停止することのできる加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物に所定の加工を施す加工工具を回転可能に支持する加工手段とを備えた加工装置であって、該加工手段は、該加工工具が装着されるスピンドルと、該スピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングと、該スピンドルを回転駆動するサーボモータと、該スピンドルに配設されたインバータを有する発電機と、該サーボモータの電源のOFF動作に応じて該発電機の該インバータをONする制御回路とを具備し、該サーボモータの電源をOFFした際の該スピンドルの惰性による回転力を利用して該発電機を作動して発電するとともに該スピンドルを制動し、発電した電力を蓄電池に充電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に無い画期的な研磨装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一方側を砥粒面5,他方側を非砥粒面5aに形成した研磨布紙4を一対重合配設して成る研磨体7を、自転回転軸aに対して放射状態に、且つ自転回転軸aの軸方向に所定間隔を介して多数並設状態に設けると共に、各研磨体7の表面を自転回転軸aの軸方向と対向状態に設け、この自転回転軸aを軸に回転してこの自転回転軸aに設けた多数の研磨体7を回転させ金属材や木材などの加工材6を研磨するように構成した回転研磨体1と、この回転研磨体1を前記自転回転軸aの軸方向の速度成分が生ずる方向に移動させつつこの回転研磨体1を前記加工材6に当接させる移動装置部Mとを設けた研磨装置。 (もっと読む)


【課題】 かつぎ(加工中のクイルの曲げ変位で復元力で元に戻る)を小さくし、これにより、加工精度を向上させた工作機械を提供する。
【解決手段】 砥石2は、クイル12を介して回転軸11に支持されており、クイル12の先端部に、延長軸部28が設けられている。回転軸11を非接触支持する磁気軸受13,14,15とは別に、延長軸部28をラジアル方向に非接触支持する補助ラジアル軸受30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に板状被研削物を均一な厚さに研削する。
【解決手段】研削砥石27がチャックテーブル10の回転中心X上に載るようにチャックテーブル10の回転中心Xと研削ホイール25の回転中心Yとをオフセットして配置する。第1のエアーベアリング13に1対のチャック側圧力ポートを設け、第2のエアーベアリング26に1対の砥石側圧力ポートを設ける。第1のエアーベアリング13のハウジング12は、ウェーハ9の研削砥石27に対する当たり面の傾斜角を調整可能に構成する。1対のチャック側圧力ポートと1対の砥石側圧力ポートとで検出した圧力差PAC、PBWに基づいて、第1のエアーベアリング13のハウジング12を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】砥石車の交換に際しての良好な作業性を確保することができる砥石軸カバーによって砥石軸を被覆することのできる砥石軸のカバー構造を提供する。
【解決手段】軸方向に相互に分離可能な第一砥石軸71及び第二砥石軸72から構成され、分離した状態の前記第一砥石軸71と前記第二砥石軸72との間隙を介して砥石車Tが着脱される砥石軸70と、該砥石軸70の組み付け対象となる組付対象体と、該組付対象体に前記第一砥石軸71を支承する第一軸受と、前記組付対象体に前記第二砥石軸72を軸方向に移動自在となるようにして支承する第二軸受62bと、径方向に分離可能な複数のカバー体(第一カバー体91,第二カバー体92)から構成され、前記第二砥石軸72における前記砥石車Tと前記第二軸受62bとの間の部位に径方向から装着されて第二砥石軸72の外周面を被覆する砥石軸カバー90とを備える。 (もっと読む)


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