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Fターム[3C034BB22]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 構造 (3,536) | 回転軸の運動機構 (235) | 回転伝達機構 (70)

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【課題】短い剣先ボルトもしくは大径、小径のボルトやナットは勿論、長いボルトもしくは鉄筋の錆取り及びぴかぴか磨き等を可能にした。
【解決手段】ブラシ3とブラシ押えbと回転リングcとベアリングdを嵌挿したブラシホルダーaを、下方ケースgに嵌挿し、下方ケースgに嵌挿した回転リングcにベアリング押えeを嵌挿し、且大径ギアfを嵌着し、モーター17と出力軸18を内蔵するハンドルiを出力軸18に取着のギア19と噛合する他方のギア16と同軸の駆動軸13の下端部に取着の小径ギア14を、大径ギアfと噛合させると共に、上方ケースhと下方ケースgとを嵌合し組み立てたボルト及び鉄筋等の錆取り磨き具である。 (もっと読む)


【課題】製造プロセス中のウエハの反りを防止する。
【解決手段】基板処理装置は、ウエハにおける、サポートプレートが貼り付けられている面とは反対側の被支持面の内周部を支持する支持ピンにより支持された積層体を減圧環境下において搬送する搬送ユニット20とを備え、製造プロセス中のウエハの反りを防止することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】一方のシャフトが他方のシャフトの内部で回転しながら、共通軸を回転軸として回転するように構成された2つのシャフトを備える機械加工スピンドル
【解決手段】工作物を機械加工する第1の工具32を搭載する内側シャフト3と、工作物を機械加工する第2の工具22を搭載する外側シャフト2とを備え、内側シャフト及び外側シャフトを内部で軸支する本体1を備え、内側シャフト3は、外側シャフト2の内部に搭載される一方で、外側シャフト2は、本体1の内部で軸支された機械加工スピンドルであって、内側シャフト2及び外側シャフト3は、第1の状態と第2の状態との間で、互いに対して移動可能であり、内側シャフトは、第2の状態では、第1の状態よりも外側シャフトに対して引き込まれ、当該機械加工スピンドルは、シャフト23を駆動するための流体圧力駆動アクチュエータ構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの回転が完全に停止したことを表示可能な研削装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルと、研削手段と、研削送り手段と、制御手段92とを備えた研削装置であって、該研削手段は、スピンドル22と、ラジアルエアベアリング80と、スラストエアベアリング82と、ハウジング20と、該スピンドル22の一端に連結されたホイールマウント24と、該ホイールマウント24に着脱可能に装着された研削ホイール25と、該スピンドル22の他端に連結されて該スピンドル22を回転するモータ23と、該ホイールマウント24又は該スピンドル22の何れかに配設された加速度センサ90とを含み、該制御手段92は、該加速度センサ90から出力される加速度値を受信する受信部94と、該受信部94で受信した加速度値を回転速度に変換する変換部96とを含んでおり、該変換部96で変換された回転速度を表示手段上に表示する。 (もっと読む)


【課題】工作物を超音波補助回転機械加工するための工具ユニットを提供する。
【解決手段】工具ユニットは、超音波振動を生成し、伝達するために少なくとも1つの電気音響変換部(22)を含む変換器(23)と、変換器に結合された工具(30)と、内部に変換部を含む変換器が配置構成され、工具スピンドル(10)の保持部(11)に少なくとも部分的に挿入可能であり、着脱式接続部(27)によって工具スピンドルに接続可能であるホルダ(21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム部材で構成した研磨部材の支持機構において、積層ゴムの破損の虞を低減するとともに研磨装置の大型化に対応した積層ゴム部材の取り付け構造を可能とする。
【解決手段】研磨部材を被加工部材の加工面に相対的に揺動可能に支持し、前記被加工部材に前記研磨部材を押し付けた状態で前記研磨部材を前記被加工部材の加工面に水平な方向に相対運動させて前記被加工部材の加工面を研磨する研磨装置において、回転駆動源からの回転トルクを前記研磨部材に伝達する回転伝達部材と、前記回転伝達部材に設けられた第一の取り付け部材と、前記研磨部材に設けられた第二の取り付け部材との間に、与圧を与えるように介在された、前記回転伝達部材の回転トルクを伝達するとともに前記研磨部材の揺動運動に追従して変形する積層ゴム部材とを有する回転伝達機構と、を備えた研磨装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易、確実且つ安全に保護管の切断作業が出来る動力工具を提供する。
【解決手段】既存の動力工具の先端を延長させて、延長部先端を略90度に折り曲げ、折り曲げ先端部にダイヤモンドディスク19を取り付けて既存の動力工具の駆動力によりダイヤモンドディスク19を回転可能とし、ダイヤモンドディスク19の外周に沿ってダイヤモンドディスク19の外周縁の一部を被う保護カバー15を、一定値以上の荷重を加えることにより回転可能に設けた動力切断工具Aを設け、保護管Bの外側面に、長手方向に一定幅を有する開口部32を設け、開口部32から、動力切断工具Aの折り曲げ先端部を挿入し、折り曲げ先端部のダイヤモンドディスク19によって、保護管Bの内側から、保護カバー15を常にケーブル33側にして保護管Bの輪切り作業を前記開口部32の端縁から行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 工作物回転治具が、工作物の焼入れ後にも使用でき、工作物に傷を付けることがなく、また工作物の形状が限定されず、加工の自動化が可能な工作機械を提供する。
【解決手段】 主軸21と芯押軸とで支持される工作物30に主軸21の回転を伝達する工作物回転治具1を設ける。この治具1は、治具本体2と、複数の摩擦接触部材3と、複数の接触部材付勢手段4とを備える。治具本体2は、主軸21の先端に同軸状に着脱可能に取付けられ、工作物30の端面に形成されたセンタ孔31に係合するセンタピース5を先端面の中心に有する。摩擦接触部材3は、治具本体2の軸心周りに配置されて、工作物30の端面に当接可能となるように軸方向に進退自在とされる。各摩擦接触部材3は、個々に設け接触部材付勢手段4により付勢する。 (もっと読む)


【課題】乾式で加工を行っても、砥石に目詰まりが生じにくい回転砥石装置を提供する。
【解決手段】回転砥石装置1は、円板状の砥石15と、砥石の中心を通る第一軸P1を軸心とし、砥石と一体的に回転する第一軸部10と、第一軸部を砥石の両側で回転自在に挿通させている一対の支持部41と、第一軸部と一体的に回転する第一回転子11と、一対の支持部が一端に設けられていると共に、第一軸に平行な第二軸P2を軸心とする第二軸部20を回転自在に挿通させている円筒体40と、円筒体の中心軸と一致すると共に第一軸と直交する直交軸Z周りに円筒体を回転させる回転駆動機構と、円筒体と同心の円環状で、円筒体を回転自在に挿通させている第一傘歯車45と、第一傘歯車と噛合し、第二軸部と一体的に回転する第二傘歯車25と、円筒体内で第二軸部と一体的に回転すると共に第一回転子を従動回転させる第二回転子21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削効率を向上させる。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド220に研削ブラシ410を取り付けるための一端が開放した円筒状の内壁を有する取付け部214を設け、研削ブラシの結束部材412は、取付け部への嵌合に適した径を有する円柱状の嵌合部412bを結束部材の結束部412aの端面上において結束部と同軸上に有するものとし、加工ヘッドへの研削ブラシの取付けは、その結束部材の嵌合部を加工ヘッドの取付け部に嵌合させて行うようにし、結束部材の結束部の内径を結束部材の嵌合部の外径よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削ブラシの偏磨耗を防止する。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド200により各研削ブラシ211を回転自在に保持し、各研削ブラシに、アイドルギア213aと固定ギア213bとを設け、各研削ブラシを、これらのギアの配置順が異なる第1及び第2の研削ブラシの2種類とし、第1及び第2の研削ブラシを交互に配置し、各第1研削ブラシのアイドルギアが、隣接する第2研削ブラシの固定ギアと噛み合い、各第1研削ブラシの固定ギアが、隣接する第2研削ブラシのアイドルギアと噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】高精度の研削とともに装置のコンパクト化や構造の簡素化を図る。
【解決手段】軸受け92で支持されるスピンドル91の一端側に小径部914、他端側に大径部915を形成し、小径部914の外周部であって軸受け92の内周面との間に形成されるスペースにモータ96を配設する。そして、小径部914の端部に、比較的加工精度が低くてよい砥石94を固定し、大径部915の端部に高い加工精度が要求される砥石95を固定する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの回転力を円滑にチャックテーブルに伝達すること。
【解決手段】回転軸心が異なって配置され、駆動モータMから回転力を受ける発動軸71と、チャックテーブル41に設けられる受動軸72と、発動軸71と受動軸72とを脱着自在に連結する連結機構73とを備える。連結機構73は、発動軸71の先端に連続して形成された固定プレート731と、固定プレート731上にX軸方向にスライド可能に配設された可動プレート732と、可動プレート732上にX軸方向に直角に交わるY軸方向にスライド可能に配設された連結プレート733と、連結プレート733に対向し受動軸72の先端に連続して形成された被連結プレート734と、連結プレート733又は被連結プレート734の少なくとも一方をZ軸方向に可動させて互いを脱着させる脱着部735とを有する。 (もっと読む)


本発明は工具(7)を有する装置(1)に関しており、フィーラーデバイス(11)は、該加工物(5)が該工具(7)により前記加工物のエッジ(3)に沿い加工、例えば調整されるよう、加工物(5)のエッジに沿って移動可能にガイドされる。該装置(1)は該加工物(5)の面に直角に調整され、例えばベルヌーイディスク(13)として設計された該フィーラーデバイス(11)は該加工物(5)から一定距離を有するので、工具(7)も又該加工物(5)のエッジ(3)に対し正しい位置に常にガイドされる。かくして例え目標位置から逸れる加工物(5)、例えば平らでない加工物についても、工具は該工具が加工物(5)の中央面に対し正しく配向される仕方で常にガイドされ、例えば、加工物(5)のエッジ(3)での境界の調整が信頼性高く行われる。 (もっと読む)


【課題】超半球凹面を簡易に形成するための研削装置及び研削方法を提供すること。
【解決手段】揺動機構57が研削砥石部10を開口OPよりも内側に配置された揺動中心PCのまわりに回転させるので、被研削物WPにおいて半球凹面以上に深い超半球凹面SSの加工が容易になる。つまり、研削砥石部10の揺動中心PCは、凹の球面の曲率中心に対応するので、これが開口OPよりも内側に配置されるということは、曲率中心が開口OPよりも内側にある超半球凹面SSを研削加工できることを意味する。 (もっと読む)


【課題】高速回転する砥石車11から高精度研削制御に必要とする情報を外部に容易に伝達可能として、外部からセンタレス研削盤10に対して高精度研削の制御を可能とする。
【解決手段】調整車12と、この調整車12と互いの外周面を対向して配置された砥石車11と、を備えたセンタレス研削盤10において、砥石車11には、砥石車11の状態を検出する検出センサ27,28と、検出センサ27,28から得る砥石車情報を電磁誘導により外部に伝達する情報伝達コイル23と、を具備する一方、砥石車側筐体に、情報伝達コイル23から電磁誘導により砥石車情報が伝達される情報被伝達コイル25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 最短の研削加工時間でウエーハ裏面の研削が完了可能な研削装置及び研削方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハの研削方法であって、粗研削用の研削砥石での研削時間をx、仕上げ研削用の研削砥石での研削時間をxより短いyとしたとき、第1研削ユニットで(x+y)/2で求められる時間粗研削加工を実施する。次いで、第1研削ユニットで研削後のウエーハを第2研削ユニットの粗研削用の研削砥石を使用して、x−(x+y)/2で求められる時間粗研削加工を実施する。その後、第2研削ユニットの仕上げ研削用の研削砥石を使用して、yの時間仕上げ研削加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前方に設ける接地研磨部を容易に昇降させることができ、接地状態と待期又は移動状態とに容易に切換えることのできる操作性の良い自走式床ワックス剥離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モータMと接地研磨部2との間を無端体47によって伝動して接地研磨部2を床面3へ接地回転させながら床面3のワックス剥離乃至除去可能に構成するとともに、前記モータベース43及びモータM、支持部材44、接地研磨部2、モータMと接地研磨部2間の伝動部Cは、揺動軸29を中心に揺動して、接地研磨部2を上方に持ち上げた待期状態Aと、接地研磨部2を床面に接地させた接地状態Bとに切換可能に構成した自走式床ワックス剥離装置する。 (もっと読む)


【課題】 傷を付けずにネジ部の奥まで十分に磨くことができるボルト磨き装置を提供する。
【解決手段】 ボルトBを保持してこのボルトBをボルト軸周りに回転させるボルト回転機構4と、ブラシ軸50、およびこのブラシ軸50の周囲に設けられたブラシ材51を有し、上記ブラシ軸の中心軸線R周りに回転させられる回転ブラシ5Aと、上記回転ブラシ5Aを保持して回転させるブラシ回転機構6Aと、を備え、上記ブラシ材51を上記ボルトBに接触させて上記ボルトBを磨くボルト磨き装置であって、上記ブラシ回転機構6Aは、上記ボルト軸と上記ブラシ軸50とが重なる方向からみた場合、上記ボルト軸に対して上記ブラシ軸50の中心軸Rが所定の傾き角+αをなすように上記回転ブラシ5Aを傾けることができる。 (もっと読む)


回転可能な円形ソーブレード(3)と、ソーブレード(3)を回転するためのモーター出力軸駆動モーター(5)と、モーター出力軸(9)を回転可能なソーブレード(3)に相互接続するための伝動装置(20)であって、モーター出力軸(9)の不適当な高速および低トルクの組み合わせを、回転可能な工具(3)におけるより有用な高トルクおよび低速度の組合せに変換するための伝動装置(20)と、を備え、伝動装置は、伝動装置(20)の歯およびギアがさらされる力の最大値を制限するように、所望の所定値に設定可能な並列の2つの調整可能な摩擦ソー保護クラッチを備える。寸法を大きくしすぎる必要はなく、かつ伝動装置(20)は、過酷な環境において正常に動作する。伝動装置は、1速または2速タイプとすることができる。
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