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Fターム[3C034CB15]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 操作対象 (1,373) | 補助装置 (445) | ワークレスト (8)

Fターム[3C034CB15]に分類される特許

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【課題】クラウニングの精度を向上できるクラウニング成形装置を提供すること。
【解決手段】クラウニング成形装置が、外輪100の外周面を研磨する研磨面15を有する砥石1と、砥石1を研磨面15に接する一方向に略平行な矢印Aで示す方向にトラバースさせるトラバース部20と、砥石1を上記一方向に略平行な矢印Bで示す方向に振動させる振動部30とを有するようにする。また、クラウニング成形装置が、外輪100の外周面を回転させる主軸ユニット50と、外輪100の中心軸を、上記一方向に略平行な方向に対して傾斜させる主軸揺動機構80を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】歪みや反りのある加工材の加工を研削加工するにあたり、加工後の平面度の精度を上げ且つ能率的な加工を行うことのできる加工材保持装置及びこれを用いた歪み材加工用テーブルを提供する。
【解決手段】蓋付枠体(8)の該蓋に貫通させ、上端に被加工材を載置することが可能なシャフト(5)と、枠体の蓋の内部に配置され、前記シャフトを貫通させて該枠体に設けた支点回りに回転傾斜するロックプレート(10)と、前記ロックプレートに接触および非接触するよう回転するカム(15)と、該カムを固定しかつ前記枠体を貫通させて回転するカムシャフト(17)とを備えた加工材保持装置(1)と、前記シャフトを貫通させる穴を設けて歪み或いは反りのある加工材をそのまま載置して支持し、上面を研削或いは切削工具で加工可能とした歪み材加工用テーブ(2)と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】成形体を原料粉末にて成形した後、当該成形体を絶縁碍子形状に研削する際に発生する成形体の偏心や孔部の軸ズレなどを抑制することのできるスパークプラグの製造方法を提供する。
【解決手段】スパークプラグを構成する絶縁碍子の製造工程においては、原料粉末から成形された成形体30を絶縁碍子に対応する形状に研削加工する。研削加工の際には、成形体30を、回転する研削用回転ローラ35に接触させるとともに、回転する押え用回転ローラ37により研削用回転ローラ35から受ける摩擦力に抗する回転力を与えつつ、支持ローラ38により支持する。この際、レーザ変位計41による挿通ピンP1の撓み量の検出結果に基づき、制御装置42が挿通ピンP1の撓み量に応じて適宜エアシリンダ40を制御することにより、支持ローラ38を成形体30へ押付ける押圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】ワークの仕上がり寸法精度を向上させることができる、センタレス研削装置等を提供する。
【解決手段】センタレス研削装置1は、研削砥石7と、調整砥石9と、ワークレスト11と、ワークレストの位置を変更する位置変更機構21とを備える。位置変更機構は、ベース部材23と、その上にスライド可能に載置されたスライド部材25と、スライド部材にスライド力を付与するスライド力付与手段27とを含む。ベース部材は、水平方向に対して傾斜する傾斜支持面29を有し、スライド部材は、ワークレストを支持すると共に、傾斜支持面と平行に延び且つ該傾斜支持面に当接する傾斜底面31を有する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ軸に形成されたねじ溝の螺旋溝面の面性状を向上できるねじ溝研削方法および装置を提供する。
【解決手段】ボールBが転動するねじ溝Wgが螺旋状に形成されたボールねじ軸Wと、ねじ溝のボール転動面Wbを含む螺旋溝面Wsを研削する砥石Gとを、ボールねじ軸の回転に同期してボールねじ軸の軸方向に相対移動させるとともに、研削抵抗による撓みを防止するためにボールねじ軸をレストシュー45、46で支持して、砥石によりねじ溝の螺旋溝面を研削するねじ溝研削方法にして、レストシューを砥石によって研削された螺旋溝面のボール転動面以外の部分に当接させた状態でボールねじ軸の回転に同期してボールねじ軸の軸方向に相対移動させる。 (もっと読む)


【課題】硬質脆性板の側辺加工装置に関し、テーブルを交換することなくワークの大小及び縦横比の相違に対応可能で、更にワークの角の面取も可能な装置を提供する。
【解決手段】ワークの中心部を支持する中心板9とワークの側辺部を支持する2枚の側辺板10とに分割したテーブル8と、当該テーブルの側辺部に配置した砥石とを備えており、前記テーブルの中心板9は旋回装置2を介して基台1上に装着され、側辺板10は、砥石に対するテーブル8の相対移動方向と直交する方向に移動自在にして基台1上に直接搭載されている。また砥石は、ワークの側辺を加工する側辺研削砥石とワークの角を面取加工するコーナー研削砥石とを備えており、このコーナー研削砥石は、側辺研削砥石の前記相対移動方向の前後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベッド1と同体状個所に測定器46、51を設けられた研削盤によりオービット式の研削を実施するとき、研削対象のワークwの形状が変更されても、前記測定器46、51によるワークwの測定を、手間少なく行えるようになす。
【解決手段】研削盤において、ベッド1の同体状個所に案内軌道21B、21Cを形成し、該案内軌道21B、21C上を送り変位され少なくとも被研削円柱部w1の外径を測定する測定器46、51を設け、一方では入力情報に基づいて、前記測定器46、51による測定時の前記測定器46、51位置情報と、前記測定器46、51による測定時のワークwの位置情報とを演算し、これら位置情報に基づいて測定器46、51及びワークwを測定位置に位置させるように実施するものである。 (もっと読む)


【課題】ワークwの被研削部w1外周面に衝接されるワーク振れ止め部材17によるワークwの振れ止め作用を合理的に付与して精度の高い研削を行うほか、砥石台3の送り手段に大きな負荷が作用しないようにする。
【解決手段】ワークwを主軸9回りへ送り回転させるものとしたワーク支持回転手段8と、砥石回転軸11回りへ回転駆動され前記主軸9の前後側の一側でx方向へ送り変位されるものとした研削砥石12とをベッド1上に備えている研削盤において、主軸9の前記一側に対し反対側となるベッド1上に設けられた駆動手段27と、該駆動手段27によりx方向への移動可能に支持され且つ被研削部w1外周面の研削中に該外周面を研削砥石12の研削力に対抗するように継続的に支持するものとなされたワーク振れ止め部材17とを設ける。 (もっと読む)


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