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Fターム[3C036EE21]の内容

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Fターム[3C036EE21]に分類される特許

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【課題】モード切替部材と速度切替部材とを別々に備えた場合でも、高速モードでしか使用されない所定の動作モードでは速度切替部材の操作を不要として、使い勝手を良好とする。
【解決手段】インパクトドライバにおいて、動作モードを選択するモード切替リング64と、回転速度を選択するスライドボタン34との間に、モード切替リング64のインパクトモード及び震動ドリルモードの選択操作に連係してスライドボタン34を高速側に切替動作させ、回転速度を高速に保持させる連係手段(連係スリーブ63,第1、第2突条88A,88B)を設けた。 (もっと読む)


【課題】速度切替機構を形成するキャリアやその軸受の大径化を防止して、ハウジングのコンパクト化を達成する。
【解決手段】遊星歯車減速機構6を形成する最終段の第2キャリア23に設けられるギヤ部を、第2キャリア23を軸支するボールベアリング25の組み付け後に第2キャリア23に後方から組み付けられる別体のスパーギヤ29で形成し、キャリア23と遊星歯車24との間で、遊星歯車24を支持する支持ピン30を貫通させて組み付けた。 (もっと読む)


【課題】 安定した位置決め作業及び食い込ませ作業を行うことのできる電動工具を提供する。
【解決手段】 電動工具1は、モータ5と、手動操作可能なトリガスイッチ3と、トリガスイッチ3の操作量DがX以下の間は、モータ5の回転数Nが一定となるような駆動電圧をモータ5に供給する演算部78(インバータ回路8)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】減速比変更の際の係合の衝撃を抑制し、且つ、この減速比変更を迅速に且つスムーズに完了することのできる電動工具を提供する。
【解決手段】本発明の電動工具は、モータ1と、減速機構部2と、減速機構部2の減速比を切り替える減速比切替手段とを具備する。減速機構部2は、軸方向にスライド自在な切替部材7と、切替部材7と係合可能なギア部材5とを用いて形成される。減速比切替手段は、切替部材7をスライドさせる変速用アクチュエータ6と、モータ1の駆動状態を検知する駆動状態検知部と、切替部材7のスライド位置を検知するスライド位置検知部と、モータ1と変速用アクチュエータ6を制御する制御部とを有する。制御部は、駆動状態検知部の検知結果に応じて変速用アクチュエータ6を起動させるとともに、スライド位置検知部の検知結果に応じてモータ1の回転動力を一時的に低下または増大させる。 (もっと読む)


【課題】手持ち式工具機械の作動時に、使用者を確実に保護し、ドリルの継続的なひっかかりに対処する制御方法を提案する
【解決手段】 回転型の手持ち式工具機械(10)、特に穿孔機の制御方法において、工具(24)の回転遮断の検出に応答して、駆動している電動モータ(19)を、遮断前の回転方向(20)に対して回転方向を所定の継続時間にわたって反転させ、次いで再び遮断前の回転方向(20)に回転させる。 (もっと読む)


ワークピース(9)をツーリングするための装置(1)は、周期的運動出力部材(4)を備えたモータ(3)と、工具(6)を支持するように構成された工具ホルダ(5)と、運動出力部材(4)と工具ホルダ(5)とを係合させて、工具ホルダ(5)を周期的運動させるように設定する運動トランスミッタ(7)を有し、運動トランスミッタ(7)が、速度伝達比アジャスター(8)を有し、該アジャスター(8)が、モータ出力部材(4)の周期的運動速度(ω_m)の既定の減速に応えて、速度伝達比(ω_m/ω_ph)を増加させることにより、モータ(3)の出力部材(4)の周期的運動速度(ω m)に対する工具ホルダ(5)の周期的運動速度(ω ph)を減速させるように構成されている。
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【課題】スピンドルの外部トルクに応じて自動的に変速する自動変速装置を内蔵した電動工具において、従来変速装置を初期状態にリセットするためにはスイッチレバーをオフ操作しなければならず、この点で使い勝手がよくなかった。本発明では、スピンドルの外部トルクが小さくなった時点で変速装置が自動的にリセットされるようにして電動工具の使い勝手を一層高めることを目的とする。
【解決手段】変速装置Hを構成する遊星歯車機構のインターナルギヤを双方向型のワンウエイクラッチにより支持して、その回転規制状態と回転許容状態を電動モータ10の負荷の増減に基づいて作動する切り換えモータ50により切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに付加される外部トルクに応じて自動変速する変速装置において、高速低トルクモードから低速高トルクモードに変速した時に、その反動によって電動工具がねじ締め方向とは反対側に振られるため、使用者は大きな力でハンドル部を把持して電動工具が振られないように保持する必要があり、この点で操作性に問題があった。本発明では、変速時に発生する反動で振られないようにする。
【解決手段】自動変速時に発生する慣性モーメント(反動)よりも、当該電動工具1を機軸J回りに振るための振り回しモーメントを大きくする。このために、機軸Jからバッテリパック5の重心Gまでの距離Lとバッテリパック5の重量Wを大きく設定する。振り回しモーメントが大きくなると、電動工具は変速に伴う反動によっては振られにくくなる。 (もっと読む)


【課題】変速装置を備えた電動工具において、従来変速後の動作モードがロックされないために、動作が不安定になる問題があった。本発明では、変速後の動作モードが確実に保持されるようにして、電動工具の使い勝手を向上させる。
【解決手段】インターナルギヤ34を機軸J方向の回転許容位置と回転規制位置との間で変位させることにより、変速装置Hの減速比が外部トルクに応じて自動変速されて高速低トルク出力状態と低速高トルク出力状態とを出力可能な電動工具において、変速後のインターナルギヤ34の位置をロックするモードロック機構60を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに付加される外部トルクの増大に伴って自動変速される変速装置を備えた電動工具において、従来よりもねじ締め作業の高速化を図ることを目的とする。
【解決手段】自動変速前の高速低トルクモードでは、ねじ締めを最後まで進行するには出力トルクが不足する程度の極めて高い出力回転数を設定する。変速前の出力回転数を変速後の出力回転数の約4.5倍〜6.0倍の範囲で設定する。これによりねじ締め当初は、従来にない高速回転で加工を迅速に行うことができ、自動変速後大きな出力トルクでねじ締めを完了することができる。 (もっと読む)


【課題】
不意にインターナルギヤ6とキャリアギヤ5との噛み合いが外れることを少なくすること
【解決手段】
インターナルギヤ6に接続されるシフトアーム21と、シフトアーム21に接続され、ハウジング1から露出するシフトノブ20と、を有しており、シフトノブ20に、ピニオン3の回転する軸方向と略直交する方向へと延びる凹部20Aを設け、凹部20Aにシフトアーム21を挿入し任意の位置で固定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上を図るとともに、利便性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路とを有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされる。変速機構は、業者によって操作され、第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路の間での伝達経路の切替わりを規定する切替設定値を調節する切替設定値調節機構を更に有する。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性を向上するとともに、変速後には当該変速状態を維持する技術を提供する。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路P2とを有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされ、更に変速機構は、第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路の間で伝達経路が切替えられた際、動力源が停止されるまで当該切替えられた状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】
シフトノブ2とインターナルギヤ5を係合する高い剛性を有した例えば板状のシフトアームが永久変形する恐れがある。このように、シフトアームが変形しインターナルギヤ5を所定の位置まで移動させることができなくすることを抑制すること。
【解決手段】
モータと、先端工具を保持可能な先端工具保持部と、該モータを回転可能に収納するハウジングと、該ハウジングに収納されるギヤケースと、先端工具保持部の軸方向に移動可能且つ回転可能に前記ギヤケース内に収納され、軸方向の移動によりモータの回転速度を先端工具保持部に第1の回転速度と、第2の回転速度とで伝達可能とするインターナルギヤと、前記インターナルギヤを先端工具保持部の軸方向に移動可能なシフトアームと、を有する電動工具であって、前記ギヤケースには、前記シフトアームが挿通される孔部が設けられており、該孔部は、前記先端工具の軸方向、及び、該軸方向と直交する方向へと延びていることを特徴とする電動工具によって、課題を克服できる。 (もっと読む)


【課題】平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上を図るとともに、起動直後の変速を規制する上で有効な技術の提供。
【解決手段】変速機構117と先端工具を有する動力工具において、変速機構は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路と、を有する。先端工具に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチの動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路の切替えがなされる構成とされ、更に変速機構は、動力源の起動時に、先端工具の慣性によって第1の動力伝達経路と第2の動力伝達経路間で伝達経路が切替わることを規制する切替規制機構を更に有する。 (もっと読む)


【課題】 平行軸式の変速機構を備えた動力工具において、変速動作の円滑性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 動力源115と、変速機構117と先端工具113を有する動力工具において、変速機構117は、互いに平行に配置された第1及び第2の回転軸123,125と、第1のギア列及び第1のクラッチ141を備えた第1の動力伝達経路P1と、第2のギア列及び第2のクラッチ145を備えた第2の動力伝達経路P2と、を有する。先端工具113に加わる負荷に応じた、第1及び第2のクラッチ141,145の動力伝達状態と動力遮断状態の間での切替わりによって第1及び第2のギア列の噛合い係合状態のままで第1の動力伝達経路P1と第2の動力伝達経路P2間で伝達経路の切替えがなされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】速度変更時のギヤクラッシュを回避することができ、よって電動工具の寿命を向上させる自動変速電動工具を提供すること。
【解決手段】ハウジングと、モータと、出力シャフトと、歯車伝動機構と、制御システムとを備える電動工具。歯車伝動機構はモータと出力シャフトとの間に接続され、モータの回転力を出力シャフトへ伝達する。歯車伝動機構は、高速位置と、低速位置とを有する。制御システムは、電動工具の動作特性を検出し、動作特性が予め決められた値を超えるとリングギヤを起動して自動的に高速位置から低速位置へ移動させかつリングギヤの回転速度を下げさせるために歯車伝動機構へ結合される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて変速を実行すべく起動されることが可能な信号発生器を有する変速電動工具を提供すること。
【解決手段】ハウジングと、モータと、出力シャフトと、歯車伝動機構と、制御システムとを備える電動工具。歯車伝動機構はモータと出力シャフトとの間に接続され、モータの回転力を出力シャフトへ伝達する。当該電動工具は、信号発生器と、信号発生器へ電気的に結合されかつ歯車伝動機構と機能的に係合される制御システムとを備え、よって、信号発生器が手動で起動されると電気信号が発生されて制御システムへ送信され、歯車伝動機構に歯車減速比を変えさせる。 (もっと読む)


【課題】ドリル及びチャック組立体が従来的なドリル及びチャック組立体よりも短くされることを可能にする。
【解決手段】より短い長手方向プロファイルをもたらすよう構成されるチャック組立体。チャック組立体は、キャビティが支持軸受の軸方向後方に定められ、且つ、ジョーの後方部分が軸方向後方に延びるとき、ジョーを受容する構成されるよう、チャック本体の後方部分に取り付けられ且つ筐体の一部に取り付けられる支持軸受を備えるチャック本体を含む。 (もっと読む)


【課題】ドリル及びチャック組立体が従来的なドリル及びチャック組立体よりも短くされることを可能にする。
【解決手段】より短い長手方向プロファイルをもたらすよう構成されるチャック組立体。チャック組立体は、キャビティが支持軸受の軸方向後方に定められ、且つ、ジョーの後方部分が軸方向後方に延びるとき、ジョーを受容する構成されるよう、チャック本体の後方部分に取り付けられ且つ筐体の一部に取り付けられる支持軸受を備えるチャック本体を含む。チャック組立体は、モータによって駆動される工具に組み込まれ得る。一部の特徴において、工具は、速度変更機構、トルク調節機構、又は、両者を含み得る。 (もっと読む)


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