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Fターム[3C039EA01]の内容

剪断機 (623) | 走間剪断 (60) | ドラム刃と固定刃とによるもの (7)

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細片の製造用

Fターム[3C039EA01]に分類される特許

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【課題】製造工程の複雑化による製造コストの増大を招くことなく回転刃の刃先と固定刃の刃先との適切な擦り合わせを確保し、切断開始動作を安定化する。
【解決手段】ロータリーカッタ装置10は、第1平刃21を設けた回転体20と、第2平刃31を設けた保持体30とを有し、回転体20の回転による所定の第1回転位置において、第1平刃21の第1刃先部21bと第2平刃31の第2刃先部31bとの擦り合わせにより切断を開始する。回転体20に突起部材41を設け、少なくとも第1回転位置へ到達するより前に、突起部材41によって保持体30を、第2刃先部31bが第1刃先部21bの回転軌跡から離脱するような方向へ移動させるとともに、回転体20が少なくとも第1回転位置へ到達した後に、第2刃先部31bが第1刃先部21bの回転軌跡へ近接又は侵入するような方向へ保持体30を移動させる。 (もっと読む)


【課題】線材の切断性と分離性を共に満足させると共に刃の交換サイクルを延ばすことのできる線材切断剥機を提供する。
【解決手段】固定刃4の刃先4Aを尖った形状とする一方で、回転刃6の刃先6Aを円弧状をなすR形状とし、それら固定刃4と回転刃6の刃先間隔であるクリアランスを零にする。また、固定刃4と回転刃6を、刃先4A、6A形状を除いて略同一形状とし、摩耗により刃先4AがR形状となった固定刃4を、前記回転刃6として再利用する。 (もっと読む)


【課題】クロスカッター装置の回転ドラムのさまざまな要因に起因する変動を抑制し、変動量を正確に測定し、ナイフ刃の振れと切り口との相関関係を把握し、クロスカッター装置の最適運転状態を達成する方法を及び装置を提供する。
【解決手段】無負荷時の波形とシート切断時すなわち負荷時の波形との差分を演算する。そしてこの両者の差分から切断時すなわち回転ドラムの負荷時の成分を抽出する。この差分の計算は、制御装置に設けられた、CPU、アンプ、A/Dコンバータ、メモリ等の素子を使用して行う。この結果を表示画面に表示し切断時の変位成分を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】連続処理設備におけるシャー切断方法において、シャー切断の駆動手段の動力を最大限に利用できるようにすることで、設備能力を十分に発揮させて生産性のさらなる向上を図る。
【解決手段】板状の被切断材を、被切断材の板送り方向に沿って往復移動する第1の切刃151と、クランク軸165の回転駆動により円運動する所定のレーキ角を有する第2の切刃161との間に挿入し、第2の切刃161が第1の切刃151と噛み合う際に被切断材に剪断応力を与え、被切断材を切断するシャー切断制御方法において、少なくとも被切断材の板厚tと板幅Bを用いて被切断材の切断に要する動力Pを算出し、当該動力Pの大きさに応じて、クランク軸165の回転駆動の減速比を設定する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを低減できると共に、フィン材切断の高速化が可能なコルゲートフィン切断方法及びコルゲートフィン切断装置の提供。
【解決手段】 波状に加工されたフィン材1を連続的に移送し、移送中のフィン材1の谷部12の底部を固定刃5と可動刃4との間で剪断するようにしたコルゲートフィン切断装置であって、フィン材1の移送速度に同期させて該フィン材1の移送方向とは回転面が所定の傾斜角度をもつ回転軌跡の下死点側がフィン材1の移送方向へ向けて回転する可動刃4をフィン材1における谷部12の一方の肩部11aから侵入させ他方の肩部11bへ向けて斜めに回転移動させることにより、移送中のフィン材1における谷部12の底部を固定刃5との間で剪断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 著しくコンパクトで、工作機械の下部に配置することが可能な、破砕対象物の減容処理装置を提供する。
【解決手段】 減容処理装置10は、上下が開口し、上側の開口20にホッパが取り付けられ、かつ、4つの側面により破砕減容室26が画定される本体14と、その軸32、34が、モータ28を含む駆動手段に連結され、軸まわりを回転自在な破砕ロータ30とを備える。破砕ロータ30は、その外周面に突出した複数の破砕刃46を有し、本体14は、軸32、34に平行な2つの側面のそれぞれに、破砕ロータの破砕刃と所定の間隔をもって配置された板状の耐磨耗プレート42を有する。 (もっと読む)


【課題】固定刃体の刃先と回転刃体の刃先との刃合わせを、容易かつ自由度高く行えるようにする。
【解決手段】固定刃体1は、切断対象物Mの送り込み方向に交叉する向きに長く続く刃先10を有している。回転刃体2は、切断対象物Mの送り込み方向に交叉する向きに長く続く刃先20を有すると共に、回転刃体2の刃先20と固定刃体1の刃先10とが接し合う回転刃体2の回転位置では常時一点で両刃先10、20が切断対象物Mを間に挟んで接し合うように回転軸24に据え付けられている。回転刃体2の刃先20が位置される仮想の線分L3が、回転刃体2の回転によって仮想の円筒形状の周面R’を形作る湾曲した線分L3となるように、この回転刃体2の刃先20が成形されている。 (もっと読む)


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