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Fターム[3C040AA12]の内容

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【課題】駆動変換機構を外装する外装ハウジングを駆動モータの外装部分まで延長させることができながら、駆動モータの構成部分への粉塵の浸入を防止する。
【解決手段】機構収容ハウジング45の外周には、往復動変換機構40および駆動モータ30を外装するように前後方向に延びる外装ハウジング11が設けられている。機構収容ハウジング45と外装ハウジング11との間には、往復動変換機構40の前端側から駆動モータ30内への切り粉等の粉塵の浸入を規制する粉塵浸入規制構造60が設けられている。この粉塵浸入規制構造60は、外装ハウジング11の内側周面115から機構収容ハウジング45に向けて突き出した第1支持リブ63が機構収容ハウジング45の外側周面451に当たることにより外装ハウジング11の内側周面115と機構収容ハウジング45の外側周面451との間を閉塞した状態とする。 (もっと読む)


【課題】供給電力量を低減した環境にやさしい省エネルギーな往復切断工具を提供し、また、ライトと墨線が直線状に並んだときに刃物が墨線上を切断できるようにスリット形状ライトの案内を設け、作業性の良い、効率の良い往復切断工具を提供する。
【解決手段】プランジャ7を磁化した部分が、発電機12に内蔵されたコイル内側を往復運動できるように発電機を配置し、発電機12とライト10をリード線14で配線し、配線の途中に交流を直流に変換する変換回路11を設け、また、ハウジング1の上部の切断線上部とハウジングの前方の切断線上部にスリットを設け、この2箇所のスリットからライトを外部に照射させて2箇所のスリット形状ライト16,17と墨線が直線状に並んだときに刃物が墨線上を切断できるようにスリット形状ライトの案内を設ける。 (もっと読む)


【課題】レシプロソー等の往復動切断工具において、出力ロッドの刃具取り付け台座部とホルダとの間に刃具の取り付け基端部を挟み込んで固定する刃具取り付け装置であって、幅が大きな刃具と幅が小さな刃具を任意に選択して取り付け可能とするため、従来ホルダの大幅用の取り付け溝部の底部に沿って小幅用の取り付け溝が形成されていたので、大幅の取り付け基端部が浮いて取り付け状態が不安定になる問題があった。本発明では、幅寸法が異なる複数種類の刃具をそれぞれをより安定した状態で取り付けることができるようにする。
【解決手段】出力ロッド6の取り付け台座部13とホルダ15の下縁部15cとの間に刃具11の取り付け基端部11aを幅方向に挟み込んで取り付ける構成とし、このホルダ15を前後に反転して差し込み口16,17の高さ寸法H1,H2を変更することにより、異なる幅寸法の取り付け基端部を確実かつ強固に挟み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】ジグソーのロッドにブレードをワンタッチで取り付け、取り外しできるブレード取り付け装置において、従来ブレードの頭部を受けるブレードガイドが平板形状を有する結果その芯出しが安定しない問題があった。本発明では、ブレードの芯出しが安定してなされるようにする。
【解決手段】ロッド11の内周孔内に移動可能に収容されて、ブレードBの頭部Baを押出し方向に付勢するブレードガイド12について、従来の平板形状ではなく、円柱体形状とすることにより案内溝12cを幅方向に長くしてその芯出し機構を高める。 (もっと読む)


【課題】往復動工具のための駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ハウジング、ハウジング内に配置された回転可能な駆動シャフト組立体、ハウジング内に配置されて往復運動する細長いスピンドル、スピンドルの前端部分を支持するためのハウジング内の前部軸受、および揺動駆動機構を備える、往復動工具のための駆動装置を対象とする。揺動駆動機構は、駆動シャフト組立体に連結された揺動駆動シャフト、および細長い腕部を備える。細長い腕部は、揺動駆動シャフトから上方に延びる長手方向軸を有し、交互の切断および復帰の行程中にスピンドルを全般としてスピンドルの長手方向に往復動させるための上方インターフェースを含む。上方インターフェースは、スピンドルの腕部に対する腕部の長手方向軸の方向の並進運動を阻止するが、3本の直交軸におけるスピンドルの回転運動が可能になるように、腕部をスピンドルに連結する。駆動装置の他の実施形態も開示する。 (もっと読む)


【課題】ブレードを往復動させて切断加工を行うジグソーにおいて、電動モータの回転出力をロッドの往復動に変換するための往復動変換機構は、スライダを往復動可能に支持する左右一対のガイドレールを高精度で組み付ける必要上、本体ハウジングとは別にアルミダイカスト製のギヤハウジングカバーを用いていたため、軽量化を図ることが困難であった。本発明では、往復動変換機構の軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】スライダ22を平板形状の板金物とし、そのガイド板部22bをガイド部材20のフランジ部20aと支持プレート26とで板厚方向に挟み、支持板部22cをスライダガイド25の支持孔25aに挿通して上下に往復動可能に支持する構成として、従来のガイドレールとギヤハウジングカバーを省略して軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】シンプル且つ信頼性に優れた切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置(10)には、空気が供給される供給源回路(71)とこの供給源回路(71)から分岐する第1と第2の供給回路(72,73)を有する空気圧回路(70)と、第1供給回路(72)に接続される第1のエアモータ(41)を有して鋸刃部材(32)を水平方向に駆動するための水平運動機構(40)と、第2供給回路(73)に接続される第2エアモータ(51)を有して鋸刃部材(32)を上下に駆動するための昇降機構(50)と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】一の着脱機構で複数のブレードを装着可能なブレード着脱機構を備えた往復動工具の提供。
【解決手段】第一ホルダ12と、第一ホルダ12との間に隙間11aを空けて配置される第二ホルダ13と、を有し、第一ホルダ12には、隙間11aにおいて第二ホルダ13に対向する対向面12Bに第一ブレードの装着部が収容される第一収容空間12aが形成され、第二ブレード6の装着部6Aが収容される第二収容空間11aが対向面12Bを底面として第一ホルダ12と第二ホルダ13との間に形成されているブレード着脱機構10を備えた往復動工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の上下往復運動に対して、前後方向に往復運動をする第二の往復運動機構31を有する。第二の往復運動機構31は、前後駆動部31a とバランスウェイト22で構成され、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランスウェイト10を有する。バランスウェイト10は、ベース部10cとウェイト部10dで構成されることにより、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の切削作業も、広い板の中央に小窓を穿つといった作業も、いずれも容易にできるというレシプロソーがなかった。
【解決手段】 往復動体を具備する工具本体と、該往復動体に後端側が固定された鋸刃により構成されるレシプロソーであって、該鋸刃は、後端側から直線状に設けられた切削歯列域と、鋸刃の切削歯刻設部分の先端側を凸湾させながら細く構成することにより該凸湾に沿って先端近傍まで湾曲する凸湾歯列域とを有しており、且つ、該直状歯列域における歯列の方向は、該往復動体の前後動方向と等しい。 (もっと読む)


【課題】 鋸刃を前後動させると柄部に内蔵された移動子が往復運動し、それによって鋸刃側から断続的に空気を吐出させる構造の鋸は、長所は多いものの、鋸刃が水平方向に往復運動するものでしか効果がないという致命的な問題、柄内部の両端に衝突しやすいためその衝突音や手に伝わる衝撃、といった欠点があった。
【解決手段】 鋸柄内部にシリンダー状中空部が形成され、又、該中空部にはピストン状移動子を内蔵し、該中空部の鋸刃側端部からはその先端が鋸刃方向に向く空気噴き出し口を、該中空部の反対側端部又はその近傍位置には空気透通孔が形成されてなる鋸であって、該移動子は、鋸柄側に一端が固定された弾性体によって支持されているものであることを特徴とする鋸。
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【課題】
ブレードを上下逆に装着した状態での作業の切断効率の向上を図ったセーバソーを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するモータハウジングと、モータハウジングの先端側に接続されるギヤカバー6と、ギヤカバー6の内側において水平に往復動可能な如く取付けられ、先端にブレード35が装着されるプランジャ20と、モータの回転運動をプランジャの往復運動に変換する運動変換手段と、被切断材に押し当てるためのベース部材23を有するセーバソーにおいて、ベース部材23は、ギヤカバー6のプランジャ6の上側または下側の位置に取り付け可能とした。ギヤカバー6の上側及び下側の取付け面(6a、6c)にはネジ穴6f、6gが形成され、ベース固定部材25に形成された長穴をボルト28にて固定することにより、ギヤカバー6の上側又は下側のいずれか一方のネジ穴に螺合させることにより固定する。 (もっと読む)


往復刃鋸ブレードの第1端部に第1小身、第2端部に第2小身を設ける。第1及び第2小身はいずれも往復刃鋸のチャックに連結可能であり、そのいずれかがチャックに連結される。その往復刃鋸ブレードの鋸目は、その第1端部付近から第2端部付近に亘る略均一な鋸目である。往復刃鋸のチャックに第1小身を連結すると鋸身の第1端部がその往復刃鋸に固定される一方第2小身が本ブレードの自由端を占めその往復刃鋸による駆動で往復運動させうるようになり、また往復刃鋸のチャックに第2小身を連結すると鋸身の第2端部がその往復刃鋸に固定される一方第1小身が本ブレードの自由端を占めその往復刃鋸による駆動で往復運動させうるようになる。
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【課題】切断作業時に発生する切屑が被加工材の切断位置やブレードの刃先に溜まることで切断作業の妨げになることを防止し、切屑を確実に吹き飛ばして作業性の向上を図る。
【解決手段】 ファン11によってハウジング2内に取り込まれた空気をブレード4の刃先近傍に吹き出すための風吹出機構18を設けた。 (もっと読む)


【課題】往復切断工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランサ10を有する。バランサ10は上下方向の往復運動の上死点と下死点でプランジャ7から離れる方向に移動し、且つ上死点と下死点との中間位置でプランジャ7に近づく方向に移動する構成とすることによって、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形式で、つまり使用者としてアマチュアが取り扱うこともできる装置を提供することである。
【解決手段】校正装置(33)は校正器収容部(49)を有しており、該校正器収容部(49)は工具収容部(18)内に導入したいアダプタエレメント(36)と、ワークピース側の罫書き線(26)に一致するマーキングライン(35)と、前記ベース部分のための側方案内部(38)とを備えているようにする。 (もっと読む)


工作機械(1)または作業装置の形態のモータ駆動式作業装置のために、支援装置(50)によって半自動化された動作が可能である。ここではユーザはただ作業方向を作業線(27)へと大まかに配向するだけでよく、必要とされる作業装置の作業手段(48)の作業線(27)への配向は前記支援装置によって行われる。
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【課題】カウンタウェイトの駆動装置が磨耗しにくい往復動鋸装置を得る。
【解決手段】モータ駆動の手持ち鋸装置10であって、モータ17により回転運動可能な偏心ギヤ23の第1偏心子24によって往復運動可能な往復体21と、偏心ギヤ23の第2偏心子25によって往復体21と逆向きに往復運動可能なカウンタウェイト22とを備える。第2偏心子25はカウンタウェイト22の開口26に係合し、外周面28と内周壁27との間において、少なくとも接触領域41,42に中間素子30を配置する。このとき、中間素子30の軸線Aに平行な方向の第1半径方向長さR1は、中間素子30の軸線Aに直交する方向の第2半径方向長さR2よりも小さいものとする。 (もっと読む)


【課題】ブレードの装着方向の如何にかかわらずオービタル切断が可能なセーバソーを提供する。
【解決手段】プランジャ20の一部と係合してプランジャ20の往復運動軌跡を適宜制御するスイングレール23を、プランジャ20の往復運動軌道と同じ方向に取付け、かつスイングレール23の軌道面をプランジャ20の上下に複数23a、23b設けることにより、ブレード27の装着方向の如何(上向き、下向き)にかかわらず、ブレード27にオービタル切断動作を付与できるようにした。 (もっと読む)


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