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Fターム[3C040DD07]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯の駆動 (168) | 往復動鋸歯 (64) | 駆動源 (48) | 電気駆動 (37)

Fターム[3C040DD07]に分類される特許

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【課題】安定した作業を行える往復動工具及び安定した作業を行うために往復動工具に装着するアタッチメントを提供する。
【解決手段】モータ3と運動変換部4を内蔵すると共に鋸刃10が装着される出力軸部5を支承するハウジング2を有し、鋸刃10は被加工材と接触する平面部10Bを有し、ハウジング2には、ハウジング2の表面から突出する突出部23を有し、突出部23の突出方向先端にボール23Aが設けられ、ボール23Aの先端が平面部10Bと同一平面上に位置するように構成されている往復動工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブレードを基準にベースの角度を調整してブレードの切断角度を精度良く調整できるようにし、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ベース30に、刃物18を基準にベース30の角度を調整するための分度器40を着脱自在に設けたので、分度器40によって刃物18の切断角度を精度良く調整することができる。これにより、刃物18とベース30とのなす角度を精度良く調整して、木材Wの切断部分の切断角度を精度良くすることができ、ひいては切断部分の角度調整等の後加工(二次加工)が不要となり、作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ安価な構成にて騒音を低減可能な往復運動工具を提供すること。
【解決手段】
回転駆動源たるモータ2と、モータ2の回転運動を先端工具の往復運動に変換する往復運動変換機構を有する往復運動工具1において、往復運動変換機構は、偏心して回転する偏心回転部材(7)と、偏心回転部材と係合して往復運動する往復運動部材(8)を有し、偏心回転部材と往復運動部材の間に弾性部材20を配設する。往復運動部材(8)の内側には中間部材9を介在させて、弾性部材20を中間部材9と往復運動部材(8)の間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リニアモータの電磁力が先端工具の移動に効率的に作用するようにし、消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るリニアモータ付電動工具は、可動子と、コイルが巻装された鉄心とから構成され、電磁力で鉄心に対して可動子を往復運動させるリニアモータ20と、可動子と連結され、往復運動可能な先端工具12と、リニアモータ20の電磁力を往復運動に合わせて制御可能に構成されたコントローラ30とを備えるリニアモータ付電動工具10であって、可動子に連結されて、その可動子を往復運動の所定位置方向に付勢するバネ16を備えており、コントローラ30は、可動子が移動している状態で、リニアモータ20の電磁力の方向が可動子の移動方向と一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおける切断刃を連結したロッドが突出する部分からハウジング内に切断屑が侵入することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータとモータを冷却する冷却用ファンFとを収容したハウジング10の前方に、モータの駆動で往復動するロッド20を下向きに突出させて、ロッドの下端に被切断材Wを切断する切断刃30を連結した切断機1であって、ハウジングに、冷却用ファンによる冷却用空気を、ロッドに対してロッドと交差する方向で後方側から前方側へ吹き出す第1の吹き出し通路40Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い往復動工具を提供する。
【解決手段】プランジャホルダ11に支持されたプランジャ10がプランジャホルダ11に対して上下方向に摺動する構成となっている。プランジャ10には、プランジャ10が往復動する上下方向と交差する方向に、ピン8と係合した湾曲部10aが左右方向に形成され、湾曲部10aにピン8が貫通した構成となっている。湾曲部10aは、プランジャ10の往復動する軸に対して略線対称の形状で形成されており、一例としてベース4を下と見たときに、略U字形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】工具本体自体の部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に設ける。
【解決手段】弾性材料により成形されて外部に露出する機構カバー体40には、実用工具Tを弾性材料の弾性を利用して保持する工具収容孔50が形成されている。工具収容孔50(50a,50b)は、ブレードの往復動方向と交差する方向の外側に張り出す鍔部42の鍔端縁47に対して形成されている。この工具収容孔50(50a,50b)は、異なる位置で実用工具Tを保持することができるように鍔部42に対して2つ形成されている。2つの工具収容孔50(50a,50b)のそれぞれは、実用工具Tをブレードの往復動方向と交差する方向から差し込むことによって実用工具Tを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力を発生する工具本体と、工具本体の前方から突出し且つ駆動力により突出前後方向に往復動させて切断材を切断するブレードとを備える切断工具において、ブレードに対する近接位置に切り粉を吸引する機能を持たせたものとする。
【解決手段】工具本体の前方から突出して工具本体に対する相対位置を変位させることにより切断材に当てることのできるブレードの領域を設定するシュー40を備える。このシュー40が具備するシュー本体41には、ブレードにて切断される切断材の切り粉を集塵するために、外部に設けられた集塵機の吸引作用を受ける吸引開口部45,461,465が設けられている。この吸引開口部45,461,465から吸引された切断材の切り粉は、集塵機の吸引作用を受けて、切り粉搬送用の搬送通路48を通り、排出開口部47から排出される。 (もっと読む)


【課題】ブレードを往復動させて切断加工を行うジグソーにおいて、電動モータの回転出力をロッドの往復動に変換するための往復動変換機構は、スライダを往復動可能に支持する左右一対のガイドレールを高精度で組み付ける必要上、本体ハウジングとは別にアルミダイカスト製のギヤハウジングカバーを用いていたため、軽量化を図ることが困難であった。本発明では、往復動変換機構の軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】スライダ22を平板形状の板金物とし、そのガイド板部22bをガイド部材20のフランジ部20aと支持プレート26とで板厚方向に挟み、支持板部22cをスライダガイド25の支持孔25aに挿通して上下に往復動可能に支持する構成として、従来のガイドレールとギヤハウジングカバーを省略して軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】一の着脱機構で複数のブレードを装着可能なブレード着脱機構を備えた往復動工具の提供。
【解決手段】第一ホルダ12と、第一ホルダ12との間に隙間11aを空けて配置される第二ホルダ13と、を有し、第一ホルダ12には、隙間11aにおいて第二ホルダ13に対向する対向面12Bに第一ブレードの装着部が収容される第一収容空間12aが形成され、第二ブレード6の装着部6Aが収容される第二収容空間11aが対向面12Bを底面として第一ホルダ12と第二ホルダ13との間に形成されているブレード着脱機構10を備えた往復動工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の上下往復運動に対して、前後方向に往復運動をする第二の往復運動機構31を有する。第二の往復運動機構31は、前後駆動部31a とバランスウェイト22で構成され、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】往復運動工具の切断作業時に生じる工具本体の振動を低減する。
【解決手段】プランジャ7の往復運動と連動してプランジャ7に対して180度位相のずれた(逆位相)往復運動をするバランスウェイト10を有する。バランスウェイト10は、ベース部10cとウェイト部10dで構成されることにより、工具本体の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
ブレードを上下逆に装着した状態での作業の切断効率の向上を図ったセーバソーを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵するモータハウジングと、モータハウジングの先端側に接続されるギヤカバー6と、ギヤカバー6の内側において水平に往復動可能な如く取付けられ、先端にブレード35が装着されるプランジャ20と、モータの回転運動をプランジャの往復運動に変換する運動変換手段と、被切断材に押し当てるためのベース部材23を有するセーバソーにおいて、ベース部材23は、ギヤカバー6のプランジャ6の上側または下側の位置に取り付け可能とした。ギヤカバー6の上側及び下側の取付け面(6a、6c)にはネジ穴6f、6gが形成され、ベース固定部材25に形成された長穴をボルト28にて固定することにより、ギヤカバー6の上側又は下側のいずれか一方のネジ穴に螺合させることにより固定する。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、かつ低騒音・低振動の往復動工具の提供。
【解決手段】ブラシレスモータ3と、ブラシレスモータ3に駆動されて下死点と上死点との間で往復動すると共に、往復動方向の下死点側端部に先端工具7が装着されるプランジャ52と、プランジャ52の位置に基づきブラシレスモータ3の回転速度又は回転角を制御する制御手段と、を備え、プランジャ52が上死点近傍若しくは下死点近傍に近づいた時に、制御手段によりブラシレスモータ3の回転速度を減じる制御を行う往復動工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業に入ってない無負荷時のモータの回転数を、モータ固有の特性に準じることなく、低く設定し、作業に入り所定の負荷が生じた場合、モータ固有の特性に準じる回転数とすることで、作業に入ってない無負荷時の振動、騒音を抑制し操作性を向上させるとともに、電力の消費を抑えることができ、さらに作業性を向上することができる電動工具駆動用のモータ回転制御装置を提供する。
【解決手段】無負荷状態では、当該モータがもつ本来の特性より予め低く設定された無負荷回転数に制御する制御手段と、モータの電気回路における負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、上記負荷電流検出手段により検出した負荷電流値が、予め設定された負荷電流値以上となると、前記モータに流れる電流値をモータがもつ本来の特性に応じて変化させる電流制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な形式で、つまり使用者としてアマチュアが取り扱うこともできる装置を提供することである。
【解決手段】校正装置(33)は校正器収容部(49)を有しており、該校正器収容部(49)は工具収容部(18)内に導入したいアダプタエレメント(36)と、ワークピース側の罫書き線(26)に一致するマーキングライン(35)と、前記ベース部分のための側方案内部(38)とを備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジグソーのハウジングにおける貫通孔部に収納されたシール材を単体で容易に交換できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るジグソーは、ハウジング10wの下面10zに、貫通孔部10dを挟んで形成された左右一対の鉤部11と、ハウジング10wの下面10zに沿って延びるように形成されており、左右の鉤部11と嵌合可能に構成されたガードフレーム25の左右の基端部28と、左右の鉤部11にガードフレーム25の左右の基端部28が嵌合した状態で、そのガードフレーム25の左右の基端部28とハウジング10wの下面10zとの間に挿入されて、貫通孔部10に収納されたシール材23を下方から押え、そのシール材23の外れ防止を図る押え板24とを有する。 (もっと読む)


工作機械(1)または作業装置の形態のモータ駆動式作業装置のために、支援装置(50)によって半自動化された動作が可能である。ここではユーザはただ作業方向を作業線(27)へと大まかに配向するだけでよく、必要とされる作業装置の作業手段(48)の作業線(27)への配向は前記支援装置によって行われる。
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【課題】 本発明の目的は、本体ハウジングを大型化することなくブレードを収納できるジグソーを提供することである。
【解決手段】 ベース7にブレード収納部15を設け、ブレード4と六角棒スパナ13を中心軸Aに対して反対に配置し、さらに、ブレード4が抜け落ちないようにするためにブレード4をブレード収納部15に付勢する付勢部材20を設ける。このような構成とすることにより、中心軸部分は集塵口として使うことができる。また、ベースの角度調整の領域も広げることができ、従来のベースとしての機能をそのまま有することができる。さらに本体を小型化することもでき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


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