説明

Fターム[3C040HH01]の内容

鋸引き (2,570) | 素材の取扱い (132) | クランプを持たない素材載置台 (25)

Fターム[3C040HH01]の下位に属するFターム

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傾斜するもの (1)
制御機構を有するもの

Fターム[3C040HH01]に分類される特許

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【課題】切断屑の排出を効率良く行う。
【解決手段】上部テーブル付卓上丸鋸1において、本体7の下降によって鋸刃8の進入を許容して鋸刃8の回転に伴って切断屑を後方へ案内する第1集塵通路を形成したベース2のターンテーブル3内に、前端が第1集塵通路27の前方に開口して本体7の所定の下降位置で本体7内と連通し、後端がターンテーブル3の上面より下方で外部に開口する第2集塵通路32を形成して、本体7の所定の下降位置において上部テーブル18上で被切断材の切断を行った際に生じる切断屑を、本体7内を通過させて第2集塵通路32内へ導いてターンテーブル3の外部へ排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】サブフェンスの取り外しによって切断可能範囲を超える幅広の被切断材でも切断可能とすると共に、サブフェンスを取り外した場合でも被切断材を傷付けることなく確実に位置決めでき、当て木の使用も容易に行えるようにする。
【解決手段】ガイドフェンス8において、ガイド部20の前方部分を、ガイド面26を有して着脱可能な別体のサブフェンス23とすると共に、ガイド部20におけるサブフェンス23の装着面を、テーブルの上面際から立ち上がるガイド面26と平行な平面であってガイド面20より後方に位置する第2のガイド面29とした。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作性に優れる新規な形態の手動操作式の小口切断用バンドソーを提供することを課題としている。
【解決手段】走行する帯刃23を有する切断装置20と、それを揺動可能に吊り下げる水平支軸3と、帯刃の移動路4dと拘束壁4cが設けられた作業テーブル4と、被切断物の先端を受け止める当て板を備え、切断装置20は、第1グリップ10を作業者が手で掴んで手前側から前方に押し動かし、その操作で帯刃23が水平支軸3と直角な面内を移動し、上から下に向けて走行しながら作業テーブル4と拘束壁4cに支えられた被切断物Wに切り込まれて切断がなされる構造にした。 (もっと読む)


【課題】作業者に不快感を与えず操作性を向上させた上部テーブル付卓上丸鋸を提供する。
【解決手段】被切断材が載置されるベースの上方に鋸刃を備えた本体を上下動可能に設け、本体に、本体の上下動に伴い、本体下側で鋸刃を覆うカバー位置と、本体前側で鋸刃の下縁を露出させる開放位置との間で回転動作する安全カバーを設け、ベース上面に本体の下降によって鋸刃の進入を許可するスリットを有する刃口板を備え、本体上部に、本体の所定の下降位置で鋸刃の上縁が貫通し、上面を被切断材が前後方向にスライド可能な上部テーブルを設けた上部テーブル付卓上丸鋸1において、ベース10(11)上面でスリット15の前方に、スリットと区画される切断屑流入口18を形成し、本体の所定の下降位置において上部テーブル36上で被切断材の切断を行う際に生じる切断屑を、開放位置の安全カバー31A、31B内を通過して切断屑流入口へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】ベース台から切断機を着脱可能であり、加工材を切断する切断刃の部分の視認性を高めた切断工具の提供。
【解決手段】ベース51はメインベース部52とメインベース部52に着脱可能なサブベース部53とからなり、開口部51aはメインベース部52にサブベース部53が装着された状態のときにこれらの協働により画成される。サブベース部53は鋸刃61の一対の側面の一方の側に対する他方の側に対向する部分を主に構成しており、ベース51の他の部分はメインベース部52により構成されている。丸鋸装置50を固定定盤10に装着して定置式として用いる場合には、サブベース部53をメインベース部52から取り外した状態として使用することで、加工材Pに対して切断している鋸刃61の部分や切断箇所等を目視する際にベース51が妨げとなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルに載置した切断材に対して切断機本体を左右に傾けて斜めに切り込む傾斜切りに対応させるため、回転刃の両側に位置する位置決めフェンスは回転刃との間に適切な隙間を空けて配置しておく必要がある。この場合、切断材を薄切りする場合に切り取られる部分が位置決めされない。本発明では、薄切りにより切り取られる部分も位置決めされるようにする。
【解決手段】切断材Wの当接面20aがテーブル2の上面からの高さ方向について上下2層に区画され、下層側の第1スライドフェンス21,21と上層側の第2スライドフェンス22,22をそれぞれ相互に独立してテーブル面方向にスライド可能に支持し、これらスライドフェンス21,22の当接面21a,22aによって当接面20aの全領域を充当させる。これにより、当接面20aの全領域が作業形態に合わせてスライド可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベースの幅を小形化可能にして運搬を容易とした卓上切断機を提供する。
【解決手段】被削材を載置可能なベース上面1Aを有するベース1およびターンテーブル2等を有するベース部と、該ターンテーブルに立設されるホルダ部に揺動可能に支持される丸鋸刃10を備えた卓上切断機において、ベース部は、丸鋸刃軸方向のベース部の寸法内に回動収納可能であって、少なくともベース部上面と略面一な面を形成可能なサブベース100を有する。 (もっと読む)


【課題】寸法公差等にかかわらず、刃口板による被切断材のけば立ち防止効果を有効に発揮させる。
【解決手段】刃口板7を形成する各帯板10は、逃げ溝8内に設けた板バネ12によって、外側から中央のスリット11へ近づくに従って徐々に高くなる傾斜姿勢で弾性的に支持されて、各帯板10の上面は、ターンテーブル3の上面よりも僅かに上方へ突出している。よって、被切断材を位置決めした際には、被切断材が各帯板10を板バネ12の付勢に抗して押し下げ、各帯板10の上面をターンテーブル3の上面と一致させる。 (もっと読む)


【課題】デッドスペースを有効に利用することができる卓上切断機を提供する。
【解決手段】被加工材11を載置可能なベース1を備え、切断刃と電動機を備えた切断部をベース1に対して上下揺動可能に切断部を保持し、該切断部を上下に揺動させて被加工材11を切断する卓上切断機において、ベース1の上面に対して水平方向に移動可能な収納装置5をベース1の空洞部に設ける。又、ベース1の側面に開口部を形成する。 (もっと読む)


携帯型帯鋸を直立し固定されたテーブル帯鋸に転用するための方法および装置は、ベースと、少なくとも1つの側壁に垂直方向に延びる側壁と、頂部とを有するスタンドを備える。工作物支持面が、携帯型帯鋸がスタンドに対して支持関係で取り付けられるとき、1回の連続運転での閉ループの携帯型帯鋸の鋸刃が通過することができる開口部を有することができる。スタンドに取り付けられたスイッチが、ハンドルのフィンガトリガに関係なく携帯型帯鋸を操作する。オン/オフスイッチは、携帯型帯鋸がスタンドに取り付けられるとき、携帯型帯鋸に係合されたプラグに接続される。プラグは帯鋸のソケットに係合可能であり、携帯型帯鋸のフィンガトリガを迂回し、オン/オフスイッチを通って回路を作り出すために接続される。
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【課題】切断材をテーブル面方向に位置決めするためのフェンスの高さを変更する補助フェンスについて、従来は構造が複雑であるとともに、操作が面倒であった。本発明では、構造及び操作が簡単で、同様の機能を有する補助フェンスを提供する。
【解決手段】切断刃12に対して左側よりも低く設定した右側フェンス30Rの上部に凹部30dを設け、この凹部30d内に補助フェンス31を支軸32により上下に回動可能に支持する構成とする。 (もっと読む)


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