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Fターム[3C042RC05]の内容

Fターム[3C042RC05]に分類される特許

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【課題】作業システムの設備コストを抑えること。
【解決手段】作業システム1は、作業対象であるワークに対して所定の作業を行うロボット12と、ワークに対する所定の作業が行われる場所である複数の作業ステーション13a〜13dとを備える。そして、ロボット12は、作業ステーション13b,13cにおいてワークに対して圧入作業やネジ締め作業といった所定の作業を行うだけでなく、作業ステーション13a〜13d間でのワークの搬送も併せて行う。 (もっと読む)


【課題】設備が巨大化してスペース生産性を悪化させることなく、組付装置の汎用性及び段替性を向上させ、特に、コンロッドの種別に応じて前記組付パレットを効率的に段替えすることが可能となる、組付装置及び組付方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る組付装置10は、搬入部21で搬入されるロッドWr及びキャップWcに固有の情報に基づいて、ロッドWr及びキャップWcで形成するコンロッドWの種別を判定し、コンロッドWの種別情報を生成し、該種別情報に基づいて生成した指令信号にしたがって、コンロッドWの種別に対応して順次組付けてコンロッドWを形成し、前記指令信号にしたがって、コンロッドWの種別に対応して前記コンロッドWの種別に対応した種別の専用の組付パレットPを供給し、かつ、前記コンロッドWを搬出した後の前記組付パレットPを収容することで、前記組付パレットPの種別を段替えする。 (もっと読む)


【課題】可動クランプの位置切替について最適なタイミングを決定することのできる工作機械システムの機種切替方法及び装置を提供すること。
【解決手段】工作機械システム10は、調整機構11により位置の調整が可能な加工主軸S1、S2をそれぞれ有する第1工作機械M1及び第2工作機械M2と、ワークを移動させるワーク移動装置14と、制御装置12とを備える。ワーク移動装置は、ターンテーブル90と、ワークをクランプして位置決め可能な複数のクランプユニットCL1、CL2、CL3と、クランプユニットをワーク搬出入位置P0、第1加工位置P1、及び、第2加工位置P2にそれぞれ位置させるようにターンテーブルを間欠回転させるメインモータ92とを有する。制御装置12は、第1工作機械の加工主軸の位置を調整機構により調整することによって、当該加工主軸によりクランプユニットのクランプ位置切替を実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を備えた加工機を開発し、更に今までにない搬送手段を採用することにより、生産量のニーズの増減に容易に対応できるようにする。
【解決手段】ワーク124に対し機械加工を行う複数の加工機103−106と、ワーク124に対し機械加工以外の作業を行う非加工設備107、108との組み合わせからなり、前記複数の加工機103−106のうちの一つの加工機106はワーク124に対する機械加工機能だけでなくワーク124に対する計測機能も備える機能集約仕上げ加工機であり、更に前記加工機同士の間、前記加工機と前記非加工設備との間でワークの搬送を行う、ロボット185−187を用いた搬送装置109を備え、ワーク124に対する一連の作業が行えるようにした加工ラインモジュールである。 (もっと読む)


【課題】 ベーンの摺動性を高め、漏れ損失を抑えた高効率な圧縮機を得るために、二次加工として研削仕上げ加工することが重要となってきた。しかしながら、従来の加工では、それぞれ独立した工程となるため位置決め精度に限界があり、位置決め誤差に応じた無駄な加工代の設定、加工精度の限界、加工時間が長くなる、砥石寿命が短くなるなどの問題があった。
【解決手段】 本発明は、被削物の内面を切削加工する切削装置と、切削装置にて切削された内面の加工部を研削する研削装置と、切削され研削された加工部の寸法を測定する寸法測定装置と、切削装置、研削装置および寸法測定装置と対抗した所定の位置に被削物を固定した状態で移動可能な搬送台と、を備え、搬送台を移動させ被削物の内面加工処理を順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】穿孔加工、切断加工、面押加工、バリ取り加工、エンボス加工等の各種の加工を行なう筒状ワークの加工において、省動力、低騒音の加工方法及び加工装置を提供する。
【解決手段】一方(固定)の加工冶具上にワーク支持台を設け、一方の加工冶具に対峙して他方(可動)の加工冶具を設け、他方の加工冶具の前進後退を介して、ワークに対して、穿孔加工等を行なうとともに、加工(前進)時に、ワークとワーク支持台を、後退方向に移動し、加工の容易化・緩衝緩和を図り、また加工終了時に、他方の加工冶具が後退し、一方の加工冶具から離間し最初の加工が終了する。続いて、ワークを旋回し、旋回後に、次の加工に行う。 (もっと読む)


【課題】作業機に対する部品の位置決め精度のばらつきを低減することのできる無人搬送車を用いた部品の加工ラインを提供する。
【解決手段】無人搬送車10に部品の加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態に部品20を載置案内するラフガイド部を設ける。加工ラインには、無人搬送車10のラフガイド部に部品を載置する第1作業領域A1と、部品20を直接把持して正確に位置決めする部品位置決め機構30により加工時の部品の正確な位置決めを行い、加工手段49により部品の加工作業を行う作業機が設置された第2作業領域A2と、加工された部品20を無人搬送車10のラフガイド部から取り出す第3作業領域A3とを少なくとも設定する。ラフガイド部によるゆとりを持った位置決め状態は、作業機が備える部品位置決め機構30により正確に位置決めする際に部品20を把持できる範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ省エネルギー型の複合加工機およびワークの搬送方法。
【解決手段】工具を着脱可能な主軸2を有する加工機MC1〜4を、ベッド10に対して案内手段11を介してワーク搬送方向にそれぞれ独立して往復移動可能に複数配設し、主軸2および加工機MC1〜4をそれぞれ独立して往復移動させるための駆動手段31、32,33と、工具を貯蔵するためのマガジン41,42と、を備えた複合加工機において、ワークWを載置するテーブル6と、主軸2に着脱可能に装着されワークWを搬送するマガジン42に貯蔵された搬送アーム5と、を備え、搬送アーム5を主軸2に装着して、駆動手段31、32,33により主軸2を搬送方向に移動してワークWを搬送する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で工作機械間のワーク搬送効率が高い工作機械システムを提供する。
【解決手段】工作機械システム10は、隣接して平行に設けられた第1工作機械11a及び第2工作機械11bと、コントローラ12と、ワーク移動装置14とを備える。第1工作機械11a及び第2工作機械11bは、鉛直平面内において360°回転する回転アーム32と、該回転アーム32に設けられた加工主軸36とを有する。ワーク移動装置14は、水平面で回転可能なターンテーブル150と、ターンテーブル150上で回転してワークWの加工面を加工主軸36に対向する向きに設定する3つの副回転機構152と、副回転機構152が120°間隔の第1保持位置154a、第2保持位置154b及び第3保持位置154cに配置されるようにターンテーブル150を間欠回転させる主回転機構156とを有する。 (もっと読む)


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