説明

コアテック株式会社により出願された特許

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【課題】患者の脊柱アライメントや椎体及び椎体間の変形を、術者の意図に合わせて矯正する機能を備えた脊椎整復フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】脊椎手術において患者を載せて用いる脊椎整復フレーム1であって、基台2に回転移動可能に支持された可動台3を備えており、患者の胸部を支持する胸部支持部4と患者の骨盤部を支持する骨盤部支持部5とが、患者の腹部を浮かせるように配置されており、可動台3の回転移動の中心は、骨盤部支持部5の支持面側にあり、脊椎手術において、可動台3を回転移動させて、脚部と一体に骨盤を回旋させることにより、患者の脊柱アライメントの調節、並びに椎体及び椎体間の変形の矯正をする。 (もっと読む)


【課題】一度のスリット光の走査により、任意の断面線における断面形状を検査することができる形状検査装置及び形状検査方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系12を用いて被検査物20の形状を検査する形状検査装置10であって、被検査物20にスリット光を投射する投射手段13と、スリット光の走査により被検査物20上に順次形成される形状線を撮像する撮像手段14と、順次形成された各形状線の撮像データに基いて、被検査物20の三次元形状を点群データとして取得する点群データ取得手段と、点群データに基いて表示された被検査物に、入力に応じて切断線を設定する切断線設定手段と、切断線に対応した点群データにより、切断線における被検査物20の断面形状を算出する断面形状算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良否判定の判定基準を自動設定し検査の効率を高めながら、判定の精度を確保することできる形状検査装置及び形状方法を提供する。
【解決手段】被検査物20の形状を検査する形状検査装置10であって、被検査物20の検査結果を蓄積する蓄積手段と、判定基準に基いて、被検査物20の良否を判定する判定手段と、判定基準を設定する判定基準設定手段とを備えており、判定基準は、あらかじめ入力された算出手順と蓄積手段に蓄積された被検査物20の検査結果とに基いて、判定基準設定手段により自動設定される。 (もっと読む)


【課題】穴欠陥の検出の確実性を高めることができる表面検査装置及び表面検査方法を提供する
【解決手段】被検査物10の穴欠陥を画像処理で検査する表面検査装置1であって、被検査物10を撮像する撮像手段2と、撮像手段2が撮像した撮像画像を2値化する2値化手段と、被検査物10の穴欠陥の有無を判定する判定手段とを備えており、2値化手段は、設定に応じて変化する各輝度値を基準として2値化画像を算出し、判定手段は、異なる輝度値で2値化した複数の2値化画像に基いて穴欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】設備が巨大化してスペース生産性を悪化させることなく、組付装置の汎用性及び段替性を向上させ、特に、コンロッドの種別に応じて前記組付パレットを効率的に段替えすることが可能となる、組付装置及び組付方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る組付装置10は、搬入部21で搬入されるロッドWr及びキャップWcに固有の情報に基づいて、ロッドWr及びキャップWcで形成するコンロッドWの種別を判定し、コンロッドWの種別情報を生成し、該種別情報に基づいて生成した指令信号にしたがって、コンロッドWの種別に対応して順次組付けてコンロッドWを形成し、前記指令信号にしたがって、コンロッドWの種別に対応して前記コンロッドWの種別に対応した種別の専用の組付パレットPを供給し、かつ、前記コンロッドWを搬出した後の前記組付パレットPを収容することで、前記組付パレットPの種別を段替えする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも利用範囲の広い圧入又は引抜装置を実現する主要部としてのサーボプレスを提供する。
【解決手段】正又は逆回転する駆動軸5を有するサーボモータ2と、前記駆動軸5の正又は逆回転を後記ボールネジ軸1に伝達する減速伝達手段と、位置固定で正又は逆回転するボールネジ軸1と、このボールネジ軸に螺合して前記正又は逆回転に従って前進又は後退する押圧ロッド4と、押圧ロッド4に加わる負荷を検出する荷重検出手段とを備えたサーボプレスSにおいて、押圧ロッド4は、組立部品の圧入又は引抜を担うロッド本体14とボールネジ軸1に螺合する螺合部15とを直列に一体にし、前記螺合部15はロッド本体14と略同径としたサーボプレスSである。 (もっと読む)


【課題】外フックの形状が安定するスパイラルスプリングの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】線材121のマンドレル111への巻き付けが終了すると、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121を上方から押さえ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121が線材保持面133と同じ平面から上方に移動するのを禁止する第3の工程と、マンドレル111を上昇させ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121に外フック105の予備曲げ形成を行う第4の工程と、予備曲げ形成した部分がマンドレルに巻き付けられた線材側にあるように線材121を切断し、線材121の予備曲げ形成した部分に外フック105を形成する第6の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】別々の機械で、二工程で行っていたピンの圧入とかしめを、一動作すなわちワンモーションで行うことで、加工のコストダウンを図る。一台の機械による同時加工で良品を製造するために品質管理を可能にする技術開発が課題であった。
【解決手段】ワークとダイスの間に、一定間隔の隙間を形成し、圧入工程で形状成型し、周り止めをした後で、かしめの工程に入りそがれる体積分を隙間に進入させることにより、一動作でピンの圧入とかしめを同時に行う技術を確立した。ストロークと荷重曲線を加工の都度記録し、良品管理を可能にした。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺部や金型仕上げにおいて、塾錬作業者の領域まで、自動化ロボットでの仕上げ技術を確立することは、永年の課題であり、夢であった。
【解決手段】自動化ロボットによる仕上げに関して、グラインダーのフローティング機構部或いは被研削側に変位センサーを設け、研削中或いは研削前後の変位センサーの変位量を読み取る方法により単位時間研削量を測定する機能を持たせて解決した。また、研削前と研削後のセンサーが反応したロボット座標軸を読み取る方法によって砥石の単位時間研削量を機能を付与して、目標とする仕上げ表面を達成した。 (もっと読む)


【課題】溶接ビード周辺部や金型仕上げにおいて、塾錬作業者の領域まで、自動化ロボットでの仕上げ技術を高めることは、永年の課題であった。
【解決手段】三次元形状計測値と目標形状の差分より目標研削体積を算出して、自動化ロボットによる仕上げは、すでに本発明者により出願されている。本発明は、さらに研削精度を上げ、滑らかな自由曲面を形成させるため、研削位置情報に加え、時間的ファクターすなわち、グラインダーの送り速度情報によってロボットの動作軌道を計算し、軌道追従性を向上させて、目標とする仕上げ表面を達成するロボットコントローラーを完成した。 (もっと読む)


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