説明

Fターム[3C043DD11]の内容

円筒・平面研削 (5,214) | 構造 (1,151) | 工作物供給、搬送、排除機構 (195)

Fターム[3C043DD11]の下位に属するFターム

Fターム[3C043DD11]に分類される特許

1 - 20 / 51


【課題】搬送による位置ずれが発生した被加工物を研削室内に移動する前に取り除くことができ、自動運転の続行可能な機能を持つ加工装置を提供する。
【解決手段】ワーク位置ずれ検出装置3を備える加工装置1であり、搬送アーム31に位置ずれ検出手段40を備え、検出手段40は、ワーク外周部近傍のワークW上で検出光を投光する投光部41aと検出光がワークWで反射し受光する受光部41bとからなる位置ずれ検出センサー41と、受光量を数値で算出する演算部412と、算出値が予め設定したしきい値以上の時は動作を続行し、予め設定したしきい値を下回る時はワークWを取り除く指示のメッセージを画面に表示する判断部413とを備える。ワークWの位置ずれが発生してもワークWが研削室9b内に移動する前にワークWを取り除くことができ、加工装置1の自動運転も続行可能となるため、被加工物の生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 サファイア基板を高スループットで平坦化加工して薄肉化した反りのない異物の付着が少ない加工基板を製造することができる平坦化加工装置の提供。
【解決手段】 3軸の研削砥石ヘッド34h,34h,34hを備える研削装置30と、2基のワーク吸着ヘッド22,22を備えるラップ盤20間のサファイア基板の移送を多関節型搬送ロボット4のアーム4aを利用して行う。 (もっと読む)


【課題】円筒状インゴットブロック(ワーク)の外周面を円筒研削加工およびオリフラ研削加工する際の生産時間を短くしたい。
【解決手段】 XRD機600を挟んで同一タイプの円筒粗研削装置500a,500bおよび円筒仕上げ研削装置700a,700bの4台を設け、4台の円筒研削装置500a,500b,700a,700bのワークの面取り加工作業を同時間帯に平行に稼動できるように、ワーク
の搬送ロボット200を付随させた。 (もっと読む)


【課題】位置センサを備えることなく押圧手段を所定位置にセットアップでき、装置全体にかかるコストを低減すること。
【解決手段】本実施の形態に係るワーク保持装置は、気体供給部637によって供給される気体を吸引口から噴出しながら保持部(保持板624)とステージ602との間の距離を変化させ、このときの圧力変化のマップを圧力センサ633によって検出し、圧力センサ633の検出する圧力の値と前記マップに基づいて保持部とステージ602との間の距離を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】研削加工装置の搬送ロボットの電池の残量がなくなることによって搬送ロボットにおける各軸の位置の記憶が消えないようにする。
【解決手段】主電池部55aの残量がなくなった場合等に使用する予備電池部55bを電池部55に備え、主電池部55aの残量がなくなった場合でも予備電池部55bからの電力供給によって記憶部54の記憶内容を維持し、搬送ロボット5の軸部51a〜51dの位置に関する情報が記憶部54において保持されるようにする。また、記憶部54への電力の供給源が主電池部55aから予備電池部55bに切り替わった際に予備電池部55bが使用されていることをオペレータに知らせる警告部57を備え、主電池部55aの残量が少なくなった場合又はなくなった場合に主電池部55aを迅速に交換することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】4個の加工手段を備えた加工装置を小型に構成することができる加工装置を提供する。
【解決手段】4個の加工手段支持機構6a、6b、6c、6d、に少なくとも5個のチャックテーブル4a、4b、4d、4e、のうちの4個のチャックテーブルに対応して配設された4個の加工手段7a、7b、7c、7d、と、4個の加工手段をそれぞれチャックテーブル3の保持面に対して垂直な方向に移動せしめる4個の加工送り手段8a、8b、8c、8d、と、ターンテーブルを回動して4個のチャックテーブル3を4個の加工送り手段による加工領域に位置付けた状態において余りのチャックテーブルに被加工物を搬入・搬出する搬入・搬出領域と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】加工対象のワークを効率的に研削、研磨するための表面加工装置を提供する。
【解決手段】表面加工装置20のロードユニット30において、ワークWはトランスファチャック10に吸着させる。そして、トランスファチャックに固定されたワークWは、研削ユニット40に搬送され、研削が行なわれる。研削を終了した場合、トランスファチャック10に固定されたワークWは、研磨ユニット50に搬送される。そして、ワークWが一括処理枚数に達した場合には、バッチ処理により研磨が行なわれる。研磨を終了した場合、トランスファチャック10に固定されたワークWは、ロードユニット30に搬送される。そして、トランスファチャック10からワークWが取り外されて、それぞれ洗浄される。このトランスファチャック10には、新たなワークWを吸着させる。 (もっと読む)


【課題】4個の加工手段を備えた加工装置を小型に構成することができる加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置は、中心部に開口を備え回転可能に配設されたターンテーブルと、ターンテーブルに正多角形の頂点の位置に配設され被加工物を保持する保持面を備えた少なくとも5個のチャックテーブルと、ターンテーブルの該開口を挿通して立設された支柱と、支柱に少なくとも5個のチャックテーブルのうちの4個のチャックテーブルに対応して配設された4個の加工手段と、4個の加工手段をそれぞれチャックテーブルの保持面に対して垂直な方向に移動せしめる4個の加工送り手段と、ターンテーブルを回動して4個のチャックテーブルを4個の加工送り手段による加工領域に位置付けた状態において余りのチャックテーブルに被加工物を搬入・搬出する搬入・搬出領域とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板裏面を高スループットで研削、研磨加工し、基板を薄肉化・平坦化することができる異物の付着が少ない半導体基板を製造する平坦化加工装置の提供。
【解決手段】 半導体基板のローディング/アンローディングステージ室11a、裏面研磨ステージ室11c、エッジ研削および裏面研削加工ステージ室11b内に各々の機械要素を収納した平坦化装置1であって、同時に2枚の基板を研磨加工する裏面研磨ステージ70のスループット時間を1枚の基板を研削加工する裏面研削加工ステージ20のスループット時間の約2倍に設計した平坦化加工装置1。 (もっと読む)


【課題】環状フレームに支持されたワークを位置決めするものにおいて、突き当てブロックの取付位置の調整作業の作業性を向上させると共に、高い位置決め精度を実現することができる位置決め機構および研削装置を提供すること。
【解決手段】環状フレーム72に半導体ウェーハWを支持したワークユニット71が載置される載置台25と、載置台25の目標位置決め位置を囲うように4つ配置され、目標位置決め位置を挟んでそれぞれ対向すると共に、ワークユニット71の外周面に突き当たる2組の突き当てブロックとを備え、2組の突き当てブロックは、平坦な突き当て面を有する平面突き当てブロック27と、湾曲した突き当て面を有する凸面突き当てブロック28とからなり、それぞれ対向する突き当てブロックの少なくとも一方が他方に対して進退可能であり、環状フレームが平面突き当てブロックに面接触する平坦面を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】カセットとの突き当りによる破損を防止することにより、環状フレームに貼着テープを介して支持されたワークを安全にカセット内に収納させることができるワーク収納機構および研削装置を提供すること。
【解決手段】貼着テープ83を介して環状フレーム82の開口部に半導体ウェーハWを支持したワークユニット81を支持するワークユニット支持部73と、ワークユニット支持部73を移動させて、ワークユニット81を搬出用カセット6内に収納させる移動機構71、72とを備え、ワークユニット支持部73は、ワークユニット81に水平方向の遊びを持たせた状態で、ワークユニット81の下面を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】研磨範囲の異なる複数種類の付け替え可能な研磨ロールを備えてヘアライン加工のパターン変更が可能であると共に、このパターン変更に伴う装置の段取り替え作業が容易に行われるヘアライン加工装置を提供すること。
【解決手段】研磨ロール4は、両端に回転軸6を備えてこの両端の回転軸6の双方に軸受体9を被嵌し、この各軸受体9を着脱自在に包持するクランプ部10を移送装置部2に設けると共に、このクランプ部10は接近・離反自在な構成として、このクランプ部10が接近すると軸受体9を包持して研磨ロール4を張設ロール3と対設状態に取り付け可能とすると共に、クランプ部10が離反すると軸受体9を包持解除して研磨ロール4を取り外し可能に構成し、研磨範囲が異なる複数種類の研磨ロール4を備えたヘアライン加工装置。 (もっと読む)


【課題】ワークの研削量が異なってもワークとエアブロー手段との間の距離を常に一定にし、エアブロー手段による研削液の除去を安定して行うことを可能とする。
【解決手段】回収手段70でチャックテーブル30から取り上げた研削済みのウェーハ(ワーク)1をスピンナ洗浄装置80まで搬送する過程で、エアブロー手段90からエアをウェーハ1の下面に噴射して該下面に付着している研削液Lを吹き飛ばして除去するにあたり、回収手段70でウェーハ1を取り上げる際の回転軸71の上昇量を研削量に基づいて調整し、ウェーハ1の下面とエアブロー手段との間の鉛直方向における距離を一定(最適なエアブロー距離d)とする。 (もっと読む)


【課題】半導体基板裏面を高スループットで研削、研磨加工し、基板を薄肉化・平坦化することができる異物の付着が少ない半導体基板を製造する平坦化装置の提供。
【解決手段】半導体基板の裏面研削加工ステージ前にエッジ部をテープ研磨する位置あわせ機能付きエッジ研磨機器150を設け、エッジ研磨することにより半導体基板の割れやエッジ部チッピング防止を図り、基板裏面研磨ステージ後に薬剤洗浄機器9を設け、平坦化加工された極薄厚の半導体基板に付着する粒径1μm以下の異物の個数を100個以下にできる。 (もっと読む)


【課題】 大型の装置を必要とすることなく、大型のウエーハを研削・研磨できる加工装置を提供することである。
【解決手段】 板状物を分割した後に該板状物の裏面を研削若しくは研磨を行う加工装置であって、板状物を保持する分割用チャックテーブルと、板状物の切削領域を検出する撮像手段と、該分割用チャックテーブルに保持された板状物を分割して4個以上の分割片を形成する切削手段と、該分割片の形状に対応した吸着領域を有し、該分割片を吸着保持する研削・研磨用チャックテーブルと、該分割片を該分割用チャックテーブルから該研削・研磨用チャックテーブルへと搬送する搬送手段と、該研削・研磨用チャックテーブルに対峙して配設され、該研削・研磨用チャックテーブルに吸着保持された分割片を研削若しくは研磨する加工手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


短いかつ/または棒状のワークピースを研削するために、ワークピースの仕上げ加工が、平行な2つの端面と、側面の外側輪郭との研削によって、極めて短いサイクル時間で可能となる方法および研削機械が提供される。この研削機械は2つの研削主軸を有している。両研削主軸は、平行な回転軸線を備えて共通の研削主軸台にタンデム配置で配置されていて、一緒にX方向に送られる。ワークピースに対する固有の保持・搬送装置と協働して、それぞれ2つのワークピースが少なくとも部分的に同時に研削される。この場合、一方の加工位置では、一方のワークピースの端面が研削され、第2の加工ステーションでは、すでに予め仕上げ研削された端面を備えた第2のワークピースの外側輪郭の最終的な非円筒研削が行われる。
(もっと読む)


【課題】 ワークを研削するサイクルタイムを安定させるとともに装置全体を小型に構成することが可能な研削盤を提供する。
【解決手段】 互いの間の加工位置S1に供給されるワークWを回転させる退避ロール151及び支持ロール152と、上面部でワークを供給位置S2から加工位置まで案内するとともに先端部でワークに当接してワークを加工位置に保持するシュー153と、退避ロールが回転可能に接続され、ワークから離間する退避位置まで退避ロールを移動させる退避手段140と、供給位置から加工位置までワークを押圧して移動させる押圧部材154と、退避ロールを退避させる駆動力と押圧部材を往復運動させる駆動力を生じる供給排出モータ112とを備える研削盤であって、供給排出モータの駆動力を退避手段に伝達させる第一の伝達手段120と、供給排出モータの駆動力を押圧部材に伝達させる第二の伝達手段130とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でウエーハの中心をチャックテーブルの中心に位置付けることが可能な研削装置を提供する。
【解決手段】研削装置の中心合わせ手段は、保持アームに保持された状態のウエーハ11の外周領域の一部を撮像する撮像手段と、撮像された画像情報に基づいて、ウエーハ11の中心と保持アームの中心とのずれ量を検出するずれ量検出手段を含んでいる。ずれ量検出手段は、撮像された画像情報からウエーハ11の外周縁の3点以上の座標A,B,Cを検出してウエーハ11の中心96を求め、ウエーハ11の中心96と保持アームの中心とのずれ量を検出する。保持アームは、ずれ量分を補正してウエーハ11の中心96を仮置きテーブルの中心に位置付けてウエーハ11を載置し、ウエーハ搬入手段は、吸着部が円弧状軌跡を描くように回動可能に設けられ、ウエーハの中心96をチャックテーブルの中心に位置付けて吸着を解除する。 (もっと読む)


【課題】研削砥石をウェーハに接触させて研削を行う場合において、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石の微振動がウェーハに伝達されないようにする。
【解決手段】ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持されたウェーハを研削する砥石部230bがホイールベース230aに固定されて構成される研削砥石230とホイールベース230aを支持するホイールマウント210とを備えた研削手段19と、研削手段19をチャックテーブルに対して接近及び離反させる研削送り手段とを少なくとも備えた研削装置において、ホイールベース230aとホイールマウント210との間にJIS K6255に規定される反発弾性が2%〜4%の制振ゴム220を介在させ、研削開始時の衝撃力や研削中における研削砥石230の微振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ポケットに対するワークの投入、排出を短時間で行うことができ、しかも投入、排出時のワークの損傷を防止できるようにする。
【解決手段】ポケット5に連通する切り欠き部17をキャリア8に設け、ポケット5に対するワークWの投入排出位置6の上下方向の一方にワーク供給部10を、他方にワーク排出部11を投入排出位置6から略等間隔離して配置し、切り欠き部17を介してポケット5内を上下方向に通過可能な上ワーク受け具12と、上ワーク受け具12から下方に間隔と略等間隔離れて配置された下ワーク受け具13とを昇降枠14に設け、昇降枠14の上昇動作又は下降動作動作により、投入排出位置6のキャリア8のポケット5内の加工済みのワークWを一方のワーク受け具13上に受け取ってワーク排出部11側へと排出し、ワーク供給部10から他方のワーク受け具12上に受け取った未加工のワークWを投入排出位置6のポケット5内に投入する。 (もっと読む)


1 - 20 / 51