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Fターム[3C045CA07]の内容

旋削加工 (1,671) | 加工対象物 (174) | 棒材、管材、線材(長尺物) (46) | 管材専用 (18)

Fターム[3C045CA07]に分類される特許

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【課題】大径の紙管に対する面取りが能率的に支障なく行える紙管の面取り機を提供する。
【解決手段】紙管Aを水平に支持する支持台8の前方位置に、この支持台8で支持された紙管Aの先端と対面する回転刃物機構10を設け、この回転刃物機構10が、回転円板20に、紙管Aの先端を受けるローラ21と、刃先がこのローラ21よりも前方に突出し、支持台8で支持された紙管Aと同軸心で回転する複数の切削刃物9を取付けて形成され、前記支持台8の後端側の位置に、この支持台8で支持された紙管Aの後端を回転刃物機構10に向けて押圧する押し込み機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】管の内面に固定および取り外しの際の作業性の向上、切削屑による回転軸の回転不良の発生を未然に防止できる構成を備えた切削用工具提供する。
【解決手段】施策はCTを有する刃支持フレーム10の送り用回転軸8が内部に挿通されている管軸5と、管軸5の外周面に落ち部に形成されているネジ部5Aに噛み合うことで軸方向に移動可能なナット部材で構成された回転操作部材7と、回転操作部材により押し動かされる摺動側のリンク支持部材4Aおよびこれに対向する固定側のリンク支持部材4Bにそれぞれ延長方向一端を取り付けられているX字状リンク部材2と、上記一対のリンク支持部材間に配置されて摺動側のリンク支持部材4Aを押し戻す習性を付与するコイルバネ6と、X字状リンク部材の延長方向他端に取り付けられて管内面に押し当て可能な固定脚片3とを備え、固定脚片3には、管端面に突き当たる一対の堰板3B間に凹部で構成されて切削屑を絡めることができる切削屑受け部3Cが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メンテナンス性の向上および製造タクトタイムの短縮を図りながら、画像特性の向上した電子写真感光体を製造することを目的とし、そのための電子写真感光体用基体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】電子写真感光体用の円筒状基体を切削する時に、バイトの送り方向において、バイトの後に設置され、前記バイトによる切削部の近傍を除く前記円筒状基体の表面に気体を吹き付けるためのノズルと、前記気体により円筒状基体の表面から吹き飛ばされる切削油を捕集する捕集口とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管を回転させることなく加工でき、また駆動部を一つとして小型軽量化を図ることができ、更に切削具を一定の送り量で送ることができる配管の端部加工機を提供する。
【解決手段】本発明の配管の端部加工機10は、エアモータ16を駆動して回転テーブル14を回転させることにより、バイト18によるスペーサ受け面50の研削加工を行う。回転テーブル14が回転すると、ピン24によるスプロケット22の1歯回転作用により送りねじ20が間欠的に回転される。これによって、送りねじ20に螺着されているバイトホルダ92が溝90に沿って回転テーブル14の径方向に移動され、バイトホルダ92に保持されたバイト18が外周位置から内周位置に向けて移動される。このバイト18の移動によって、フランジ48のスペーサ受け面50の全面が、バイト18によって研削されていき、スペーサ受け面50が平坦に加工される。 (もっと読む)


【課題】鋼管端面仕上げ機によって鋼管端面を切削加工し、面取りする際に、切削屑等が飛散して鋼管内部に入り込むことを的確に防止することができる切削屑飛散防止機構を備えた鋼管端面仕上げ機を提供する。
【解決手段】切削屑飛散防止機構として、鋼管1の管端内側に、その周縁が鋼管内面に密着して挿入され、鋼管端面の切削加工時に周方向に回転しない遮蔽用円板23を備えている。 (もっと読む)


【課題】グラビアシリンダの落版仕上寸法出し作業に際し、シリンダの振れをなくするようにする。
【解決手段】
座台上に設けたドライブ機能付の下側センター支承軸2と、座台の柱材にガイド手段により上下方向に案内し、かつ昇降手段Cを介し昇降自在に設けた昇降体8と、この昇降体に取付けて下側センター支承軸に対向させた上側センター支承軸9と、座台上に設けた垂直なガイドベースと、このガイドベースにより案内されて上下方向にスライドする往復台22と、この往復台を往復走行させるように設けた進退手段Dと、この往復台にガイド手段により下側センター支承軸と上側センター支承軸とで支承したグラビア用落版シリンダAの外周面に対し接近、離反スライドし、かつ定位置への移動手段を有する刃物台31と、この刃物台に支持させたバイト37とからなり、下側センター支承軸と上側センター支承軸とでグラビア用落版シリンダの両端を支承するに祭し上記シリンダ内に振動抑止用充填材Xを充満する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉化の加工が可能な薄肉有底円筒金属部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 略一定の外径を有しかつ長尺状の金属製中実丸棒とされたワークの中心軸線に沿って切削加工により中心穴を形成し、ワークの先端部1aにて底部を有するように冷却穴1cを形成する穴形成工程を行い、次に、ワークの先端部1a側の外径が小さくなるように切削加工して、先端部1a側を薄肉化する薄肉化工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い円筒状基体を低コストで生産性良く製造する。
【解決手段】円筒状金属素管の端面及び外面に切削加工を施して円筒状基体を得る。具体的には、円筒状金属素管に保持手段を圧接させて該素管を保持する工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の端面を切削する複数回の端面切削加工工程と、保持手段によって保持された円筒状金属素管の外面を切削する外面切削加工工程とを有する。そして、複数回の端面切削加工工程及び外面切削加工工程が、保持手段を取り外すことなく施され、かつ、複数回の端面切削加工工程の第一回目が、円筒状金属素管に対して最初に施される切削加工である。 (もっと読む)


【課題】シュラウドサポートシリンダ等の円筒構造物の加工高さ等をモニタリングし、加工高さを間違えて加工する等の事態を防止し、加工高さを確認するための仕上げ前加工も不要とし、工事全体としての加工時間を短縮する。
【解決手段】旋回フレーム3の内周側に設けられた加工工具指示用ターゲット6を、円筒構造物の中心側に設けられた測定ヘッドにより測定することによって、旋回フレームの外側に設けられている加工工具の高さを周方向位置とともに測定する。 (もっと読む)


【課題】 管状ワークの端部を転造により面取り加工することで、切粉の発生を抑えてワークの偏心を防止し、歩留まりを向上する。
【解決手段】 ワークWと同じ軸線周りで回転されるベース25に、ワークWの端面を切削する切削チップ32と、ワークWの内面に接触する内接ローラ40と、ワークWの外面に接触する外接ローラ35とを設ける。内接ローラ40でワークWを内側から支持し、外接ローラ35でワークWの外面に面取り部Waを転造成形する。二つの内接ローラ40を工具回転軸線に関して対称に設け、一方の内接ローラ40を外接ローラ35と同じ周方向位置に配置する。二つの内接ローラ40を調整部材41によりベース25の内外に位置調整する。 (もっと読む)


【課題】 高精度で欠陥のない電子写真感光体用円筒状基体の製造方法が得られる。さらには本発明の電子写真感光体用円筒状基体の製造方法は生産性が高く、高収率である。本発明の方法により製造された円筒状基体を用いた電子写真感光体は塗布欠陥、帯電リ−クがなく、電子写真装置に装着した場合には画像欠陥がない高画質な画像を出力することができる。
【解決手段】 電子写真感光体用円筒状基体の製造方法において、引抜管材の外周面に切削加工を施し表面の十点平均高さRzjisが0.3μm以下に仕上げられた管材を作成する工程。および前記表面の十点平均高さRzjisが0.3μm以下に仕上げられた管材の内部に磁場発生手段を配置し、軟磁性材料を有する摺擦部材を十点平均高さRzjisが0.3μm以下に仕上げられた管材外周面に接触、流動させ前記管材外周面を摺擦する工程を有することを特徴とする電子写真感光体用円筒状基体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
薄肉管の端面加工をするとき、管の振動により端面加工形状が不均一となり、管端面の直角度不良や製品長さ不良となる例が頻発し内外面のバリ取りが困難であり、端面加工を左右端別々に行うので加工時間が長く掛っていた
【解決手段】
金属管の両端を左右一対の切削バイトが互いに逆方向に回転する状態において左右両端の切削を同時に行い、クランプした金属管にかかる切削力がバランスし切削力により滑ることなく安定した端面加工を可能とする手段 (もっと読む)


【課題】円筒体表面切削後に複数の周期からなる不均一な切削痕を残したり、感光ドラムとして作製した後に周期的な痕跡を含む画像を形成したりすることの無い、表面精度の高い円筒体の加工装置及びその加工方法を提供する。
【解決手段】加工する円筒体を保持する円筒体保持手段と、切削部材を該円筒体の表面に当接するように位置決めかつ該円筒体の軸周りに旋回させる切削部材位置決め旋回手段と、該切削部材を該円筒体の軸方向に移動可能に保持する切削部材移動保持手段と、該切削部材を移動させる切削部材移動手段と、該切削部材移動保持手段と該切削部材移動手段とを接続する接続手段と、を有する円筒体の加工装置であって、該接続手段は流体圧力を用いて該切削部材位置決め旋回手段と該切削部材移動手段の互いの位置を円筒体の軸方向において拘束し、かつ該切削部材位置決め旋回手段と該切削部材移動手段の互いの位置が円筒体の軸に直交する断面上において自在に移動できるように接続する手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形の少なく切削スジや、いわゆるビビリがない電子写真用感光体素管を提供すること。
【解決手段】少なくとも、電子写真感光体用基体(ワーク)を回転することで、二種類の切削刃(バイト)により切削を行う切削装置であって、該二種類の切削刃が電子写真感光体用基体に対向して配置したことを特徴とする電子写真感光体用基体の切削装置。 (もっと読む)


【課題】旋盤を用いて円筒体の外周面を切削する切削方法において生じる段差キズを解決し、低コストで外径均一性の高い円筒体を提供する。
【解決手段】円錐状保持手段を有する旋盤装置を用い、円筒体(被加工物)の一端よりL/4≧L≧1mmを満たす長さL2mmに渡って外周面に切削加工を行い、保持手段から外すこととなく他端部より切削加工を開始し、もう一方の端部に渡って前記円筒体外周に切削を施す円筒状電子写真感光体用支持体の製造方法。 (もっと読む)


機械加工中に構造物に誘発される応力に抵抗するために薄肉な構造物を、可溶性マトリクス(25)を使って支持することを含む薄肉な構造物(10)を製造する方法を提供する。
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【課題】 簡単な構成により、リング状のワークを内径側のリング状分割ワークと外径側のリング状分割ワークとに2分割できる旋盤および加工方法を提供する。
【解決手段】 リング状のワークWを内径側から把持する内径チャック12、および外径側から把持する外径チャック13を有する主軸チャック5を設ける。この主軸チャック5に把持されたリング状ワークWを、その径方向の肉厚中間部において刃物台の工具26で突っ切ることにより、内外2つのリング状の分割ワークW1,W2に分割する。 (もっと読む)


【課題】 既設水道管を切断した後に切削バイトを元の位置に戻す場合に、大きな負荷をかけずに、また余計な時間をかけずに元の位置に戻す既設管切断装置を提供すること。
【解決手段】 切断ユニット3は、切削バイト19を既設水道管Pの直径方向に進退可能であって直径方向に配設された第1回転軸C1回りに回転可能な歩進ネジ部16と、切断ユニット3の切断経路近傍に固定配置されたキッカ−部で駆動される第2回転軸C2回りに回転可能な受動回転部18と、受動回転部18により歩進ネジ部16に単位送り量に相当する回転を減速して付与する減速手段とからなり、第1回転軸C1と第2回転軸C2とが平行に配設される。 (もっと読む)


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