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Fターム[3C046FF18]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | チップ (9,253) | コーティング (7,731) | コーティング方法 (788)

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PVD (438)
CVD (307)

Fターム[3C046FF18]に分類される特許

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【課題】アルミニウムやアルミニウム合金等の切削に関し、耐溶着性に優れ、なおかつ平滑な仕上面が得られるダイヤモンドコーティング工具を提供。
【解決手段】表面粗さRzが3μm以下の超硬工具基材上に、ダイヤモンドの(100)面を主体とした膜表面となるようなダイヤモンドの平滑性に優れる面が得られる条件で成膜するプロセスと、ダイヤモンドの(111)面を主体とした膜表面になるようなダイヤモンドの耐溶着性に優れる面が得られる条件で成膜するプロセスとを、少なくとも切れ刃部において10μm以上30μm以下となる膜厚に達するまで交互に繰り返し行い、その工具表面粗さをRzを1μm以下にした。 (もっと読む)


部材に関して、第1領域(24)の、ダイヤモンド層(30)に向かう移行領域に、凹部(18)および凸部(16)を含む深さ方向プロフィルを設け、この場合、ダイヤモンド層(30)を基体材料(10)に絡合せて固定し、かくして、ダイヤモンド層(30)の部分(32)を、第1領域(24)の凸部(16)よりも深く基体(10)内に設ける。方法に関して、第1工程において、結合材料の選択的エッチングを実施し、第2工程において、硬質物質の選択的エッチングを実施し、第3工程において、結合材料の選択的エッチングを実施し、次いで、基体(10)にダイヤモンド層(30)を被覆する。
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【課題】 鉄系材料との反応を抑制し、切削抵抗を低減できるダイヤモンド部材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】 ダイヤモンド1の表面に薄膜2が形成されたダイヤモンド部材である。この薄膜は次の(A)または(B)のいずれかで構成する。その薄膜の厚さを薄膜構成原子の数で1〜100原子とする。
(A)周期律表4a族元素の炭化物、窒化物、炭窒化物の少なくとも一種
(B)フッ素または酸素
ダイヤモンド表面に上記の薄膜を形成することで、ダイヤモンドと被削材との直接接触を回避または抑制することができる。そのため、本発明部材を切削工具に適用した場合、ダイヤモンドで鉄系材料を高精度に加工することができる。 (もっと読む)


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