説明

Fターム[3C060CE11]の内容

Fターム[3C060CE11]に分類される特許

1 - 10 / 10



【課題】トリミング精度の劣化が少ない位置決め治具を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工品10の載置面5を有し、該被加工品10を切断加工する際に、被加工品10を前記載置面5に載置して該被加工品10の位置決めをするために用いられる位置決め治具1であって、前記被加工品10を切断する部位にはスリット8が形成され、該スリット8の両側に位置する前記載置面5における少なくとも一方のスリット8側端部で、かつ、切断加工するラインA全体に亘る部位7を金属で成形し、それ以外の載置面の一部を樹脂で成形した。 (もっと読む)


【課題】対象物の外形がいびつであっても、その長軸周りに回転可能に確実に保持し、容易な切断を可能とする爆発性物品用のウォータージェット切断装置及び切断方法の提供。
【解決手段】爆発性物品用のウォータージェット切断装置において、切断対象物を加工台上に保持する保持手段が、同一周上に等角度間隔で形成された雌ネジ貫通孔に螺合状態で、それぞれ半径方向に沿って前進・後退可能にネジ止めされる複数本のボルト部材が装着された円筒状部材を一つ以上備え、これらボルト部材の先端部間に挟持されることによって切断対象物が前記円筒状部材内に保持されるものであり、回転駆動機構に連通するクランプ部が嵌合する前記円筒状部材と共に切断対象物がその中心軸周りに回転する。 (もっと読む)


【課題】 複数取りのワークにおけるトリミング加工を一連の動作で行うことができ、製造効率を向上できる複数取りワークのトリミング加工装置の提供。
【解決手段】 連結部19を介して繋がれた一対のワークがそれぞれ載置され、且つ、互いに離間する方向に移動可能な一対の載置台3,4と、各載置台3,4に設けられ、それぞれ対応するワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)を複数のワーク押圧部(第1ワーク押圧部11、第2ワーク押圧部12)で保持するクランプ13と、各ワーク(第1ワーク押圧部20、第2ワーク押圧部21)を液体の噴射による圧力でトリミング加工可能な噴射ノズル5aを備え、一対のワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)の連結部19を噴射ノズル5aで切り離し、一対の載置台3,4を互いに離間する方向に移動させた後、一対のワーク(第1ワーク20、第2ワーク21)を噴射ノズル5aで交互にそれぞれ所定形状にトリミング加工することとした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ウォータージェットなどの切断加工装置で用いるワーク受冶具の改良に関する。
【解決手段】この発明のワーク受冶具およびその製造方法は、ワークの現物を母型とし、該ワークの切断加工時に被支承面となる内壁面を電鋳により面転写し前記母型から剥離した厚メッキ製品をワーク受冶具とするものである。
このワーク受冶具では、その表面全部が支承するワークの内面の全部と隙間無く接するので、両者の間に隙間を生じることなく、切断加工時にワークを支承することができる。 (もっと読む)


【課題】加工対象部にウォータージェット等の切断作用移動体を当てる際に支持部により支持される部位に他の加工対象部が位置しても、支持部を切断することなく、ワークを加工することができるワーク加工方法及びワーク支持装置を提供する。
【解決手段】ノズル41から矢印で示すウォータージェットJを噴射して、ノズル41を駆動してウォータージェットJをワーク3の一方側の面としての上面から加工対象部4に当て、加工対象部4上を動作させる。ウォータージェットJはワーク3を貫通して、ワーク3は加工対象部4の部分で切断され、円形の穴4aを形成される。ワーク3を貫通したウォータージェットJはスリット43を通過して、水槽15内に噴射される。切断工程において、ワーク3を貫通したウォータージェットJは、スリット43を通過するので、パレット部材9や支持台17、19を切断することはない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
凝固流体によって支持された被加工物を切削する一つの方法および装置において、第一の被加工物部分および第一の被加工物部分を支持する第一の凝固流体部分を切削媒体で切削することが含まれる。これは凝固流体に切削された部位を形成する。凝固流体の切削された部位は修復される。一つの方法においては、所定の深さを有する凝固流体によって支持された被加工物を切削することが含まれる。切削媒体が第一の被加工物部分および第一の凝固流体を切削し、凝固流体の切削された部位を形成する。凝固流体の所定の厚さは、凝固流体の切削された部位の深さが該所定の厚さ未満となるものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、合成樹脂容器の製造時に生じた注入筒をウォータージェットで切断することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、口部に合成樹脂の注入筒を連設した合成樹脂容器を倒立した状態で回転自在に保持させると共に、前記注入筒の基部一側へ、水平方向からウォータージェットを投射し、前記合成樹脂容器を定速回転させて、前記注入筒を切断することを特徴とした合成樹脂容器の口部切断方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】第1の切断ライン群の切断時に生じた被加工物の歪みを矯正して,第2の切断ライン群を正確に切断可能な高圧液噴射式切断装置を提供する。
【解決手段】被加工物35の第1の切断ライン群を切断した後に,被加工物35を被加工物保持手段200上に載置し,第2の切断ライン群の切断加工時には,高圧液噴射手段を被加工物保持手段200に対して同一のX軸方向位置でY軸方向のみに相対移動させることによって,第2の切断ライン群を切断する高圧液噴射式切断装置が提供される。この高圧液噴射式切断装置は,被加工物35をX軸方向に押し出す押出部材220と;押出部材220によって押し出された被加工物35が突き当てられ,当該被加工物35を所定位置で係止する突き当て部材230と;第2の切断ライン359が切断されチップ状に分割された被加工物35をY軸方向に移動させる移送手段250と;を備える。 (もっと読む)


【課題】 被切断物を正確にチップ状に切断するとともに,被切断物の第2チャンネルの切断時に,被切断物と支持部材とを固定するために接着手段を使用しなくてもチップ上に切断された基板を支持することが可能な高圧液噴射式切断装置を提供する。
【解決手段】 本発明の高圧液噴射式切断装置10は,高圧液噴射手段16から噴射される高圧液168によって,被切断物20の第1チャンネルおよび第2チャンネルを切断することにより,被切断物20を複数のチップCに分割する装置であって,第1チャンネルの切断により被切断物20に形成された切断溝20aに係合する突起部32が設けられた板状の支持部材30を備え,突起部32を切断溝20aに係合させて第1チャンネルが切断された被切断物20を支持部材30で支持しながら,高圧液168を噴射することにより,第2チャンネルを切断することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 10