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Fターム[3C061DD14]の内容

ナイフ (2,073) | 製造方法に関するもの (85) | 柄又は鞘 (8)

Fターム[3C061DD14]に分類される特許

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【課題】 従来の鞘の場合、ベルトを一旦外さないと鞘が取り外せないので、ちょっとした休憩をとる時には鞘をつけたまま、ということが多かった。また作業時における問題として、25cm前後或いはそれ以上という長さの鞘を腰から吊り下げているので、作業者が腰を下ろす動作をした時に鞘下端が障害物に当たり、それによって作業者がバランスを崩し、不安定な足場での作業の場合には、重大な事故を招く恐れがある。
【解決手段】 鋸柄部分を露出させ鋸刃部分のみを格納した状態で、腰ベルトに係止し吊持するタイプの鞘であって、プラスチック製鞘本体と別体であるベルト掛け部材は、該鞘本体の裏面側に本体長手方向に沿って設けられたレール部に、摺動且つ着脱自在に取設されるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は構造が簡単で、安価に製造することができるとともに、ペットボトルの凹凸部位に設けられた包装ラベルでも、容易に確実に切断除去することができるペットボトル用包装ラベル除去具を得るにある。
【解決手段】 ペットボトルの外壁面に沿って移動させることができる、手で持つことができる支持板と、この支持板の先端部に取付けられたペットボトルの凹凸部を有する部位の外壁面に密着された包装ラベルを、該ペットボトルの凹凸部に沿って移動させることができる、先端部に刃を有する包装ラベル切断機構とでペットボトル用包装ラベル除去具を構成している。 (もっと読む)


刃部を有するブレードと、ブレードから延びる長手の柄とを備えるナイフ本体を有する固定ブレードナイフ。ガードが、ナイフ本体に旋回可能に結合され、ナイフ本体に対して第1位置および第2位置を有する。他の実施形態では、ガードはナイフ本体に沿って摺動可能に配置されている。第1位置では、ガードは、刃部を少なくとも部分的に覆うためにブレードに隣接して位置づけられる。第2位置では、ガードは、刃部を露出させるために柄に隣接して位置づけられる。ガードが刃部に対して旋回するときに刃部を砥ぎかつ/または研磨するために、ガードの内部に研磨要素が配置されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】刃板挿入口8を有する折れ刃収納部2を設けるとともに、ホルダ24に刃板26を設けたカッターを支えるカッター受け部11をこの折れ刃収納部2の刃板挿入口8に面して設けている。このカッター受け部11は、この刃板挿入口8に挿入された刃板26を切断し得るように、刃板26を折れ線32で折って切断する折り曲げ向きRへこの折れ刃収納部2に対し可撓板部20を介して回動可能に支持されている。
【効果】カッター折れ刃ケースを使用する際に刃板26の切断作業を安定させて使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般的な包丁は硬度が低く使用により刃先の鋭利性が低下してしまう為、天然砥石を用いて砥いでいるが、刃先を超硬度の素材で形成したものもは、一般の砥石では砥げないので専用砥石を必要とするために、メーカーや専門業者に依頼したり、添付の専用砥石が紛失する。
【解決手段】包丁1において、把持部3に形成した切欠ポケット3aと、切欠ポケット3aに埋設するポケット用スリーブ4と、ダイヤモンドシャープナ5aと、ダイヤモンドシャープナ5aを挿通固定し着脱用指掛け部5cを設けたシャープナ本体5と、を備え、切欠ポケット3aにポケット用スリーブ4を埋設し、ポケット用スリーブ4にシャープナ本体5を着脱用指掛け部5cを両側面に露出させて挿脱可能に収納すると共に、包丁刃体2はHV値1000以上の超硬度のセラミック又は炭化タングステンを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】刃先部に付加される力及び食い込み量の調整が容易で、刃先部の滑りや逃げがなく安定した操作を行うことができるカッターナイフを提供することを目的とする。
【解決手段】グリップ部を兼ねるカッター本体部2に刃体6をスライド可能に収納保持し、カッター本体部2の先端部3aから上記刃体6の出幅調整が可能とされたカッターナイフ1において、上記カッター本体部1は、その下部に、手指を挿入し得る指環部5を備え、該指環部5の先側下辺部5aは、刃体6の刃先部6aを切断対象物mに宛がって切断操作する際、当該対象物mの表面を摺接し得るよう形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柄と刃部が全体的に調和のとれた一体感のある縞模様を有する刃物を提供する。
【解決手段】中心部に位置する刃芯鋼板21の両側面にニッケル層22、ステンレス鋼層23を交互に接合して積層したニッケル・ダマスカス鋼板20を用いて、柄11と刃部12を形成し、柄11と刃部12の表面にニッケル層22及びステンレス鋼層23の切断面によって縞模様を表出する。 (もっと読む)


【解決手段】口金6において中子の両側面16に対し隣接する両側面26,27には、それぞれ、刃板3の両側面12と中子の両側面16との境界線9に対し中子の両側面16側へ10mm以下の範囲で離間する麓線28,29から中子の端縁側へ延びる指掛面30,31を形成し、これらの指掛面30,31は中子の側面16との境界縁部30a,31aから中子の端縁側へ離間するに従い中子の側面16から次第に離間するように傾斜している。口金において刃板の両側面に対し隣接する両側面には、それぞれ、刃板の両側面と中子の両側面との境界線、または、その境界線に対し刃板の両側面側へ離間する麓線から中子側へ延びる指掛面を形成し、これらの指掛面は刃板の側面との境界縁部から中子側へ離間するに従い刃板及び中子の側面から次第に離間するように傾斜している。
【効果】利用者が包丁等の柄付き刃物を所定配置の各指で握り易くなる。 (もっと読む)


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