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Fターム[3C063BG13]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 台金又は基材に関するもの (1,051) | 構造 (279) | 強化用構造材 (113) | 板状のもの (4)

Fターム[3C063BG13]に分類される特許

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【解決手段】外径が80〜200mm、厚みが0.1〜1.0mmで、内穴の直径が30〜80mmの寸法を有する超硬合金製のドーナツ状穴あき円形薄板からなる台板の外周部に、ヤング率が0.7×1011〜4.0×1011Pa、かつビッカース硬度が100〜528の金属結合材を用いてダイヤモンド砥粒、cBN砥粒又はダイヤモンド砥粒とcBN砥粒との混合砥粒を保持させると共に、該砥粒と金属結合材とからなる切り刃部の厚みが上記台板厚みより0.01mm以上厚いことを特徴とする外周切断刃。
【効果】本発明で提供される外周刃を用いることで、切断精度が高く、切断加工代の少ない切断を実施することが可能となり、加工歩留まりの向上と加工の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材に塗布された接着剤を介して取り付けられたブラシ毛、および基材に開口部が成形されたブラシ毛からなるロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明のロールブラシは、パイルからなるブラシ毛が植毛される基材と、前記基材を巻回している巻き芯とから少なくとも構成されている。前記ブラシ毛が植毛されているロールブラシは、平面部材の表面を研磨し、前記ブラシ毛が磨り減った場合に、前記巻き芯を巻回することにより、新しいブラシ毛表面が現れて、所望の研磨ができるような構造になっている。また、ロールブラシは、ブラシ毛となる基材に開口部が成形されている。前記開口部が成形された基材は、巻き芯に一端から他端に向けて巻回されている。前記ロールブラシは、開口部を有する基材部分が回転されながらワークの表面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ効率的に硬化層を除去することができる研磨方法、バフおよび研磨装置を提供する。
【解決手段】バフ羽2の先端部分2bの剛性を低下する前処理工程と、前処理工程が実施されたバフ3で配管(被加工物)11の表面を研磨する研磨工程とを備える。前処理工程では、前処理用部材の表面研磨を、バフ2の回転数を200rpmとして約700秒実施する。 (もっと読む)


紙やすりのような交換可能なシート様研磨材と共に用いられる手持ち式手動操作型の研磨工具は、基板部材、及び基板部材の対向する末端部と枢動可能に連結されるクランプ機構を備える。クランプ機構は、クランプ機構に対向する基板部材の末端部に設けられる角度の着いた接触表面と摺動可能に係合するように配置されるテンション部材を備え、従って、工具に取り付けられる際にシート様研磨材を張る。
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