説明

Fターム[3C063CC10]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 製造方法 (935) | 溶射 (9)

Fターム[3C063CC10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】高精度で超砥粒の脱落が起こらない長寿命のロータリードレッサを提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサ1は、溶射により形成されて、気孔率が3%以下である溶射層23と、溶射層23上に形成されて、1層の超砥粒21が結合材22により保持されている超砥粒層20とを備える。 (もっと読む)


【課題】超砥粒の脱落を抑制することが可能な超砥粒工具を提供する。
【解決手段】超砥粒ホイール1は、超砥粒層20を有し、超砥粒20は、複数の超砥粒21と、複数の超砥粒21を互いに結合させる結合材22とを有し、超砥粒層20は溶射により形成されて、超砥粒層20の気孔率は3体積%以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛素材中に砥粒を混入したブラシ毛素材作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材作製方法は、金属素材を加熱する工程、前記金属素材を徐冷する工程、前記金属素材の上から砥粒を添加する工程、および所定の形状に成形する工程とから構成されている。前記金属素材の加熱工程は、次の工程で徐冷することにより、前記金属素材を柔らかくして前記砥粒の粒子を破壊することなく、前記金属素材に混入させる。 (もっと読む)


製造が容易であり切削性能が改善された切削/研磨工具及びその製造方法が開示される。少なくともひとつの切削/研磨本体を含む切削/研磨工具を製造するための方法は、工具本体を準備すること及び、工具本体の表面に金属粉末が溶着されるように、工具本体の表面の下側に設けられた加熱装置を用いて工具本体の表面に熱を加えながら切削材粒子及び、切削材粒子より大きい比重を有する金属粉末を工具本体の表面に噴射することにより、切削材粒子を含むクラッディング層を形成することを含み、クラッディング層は少なくともひとつの切削/研磨本体を含む。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、かつ削り屑の凝着を防止して作業の効率化を実現する電着砥石を提供する。
【解決手段】砥石1は、外周面を有する円盤状の台金3と、電着により前記外周面に固着した、メッキ層7と、前記メッキ層から部分的に突出した超砥粒5と、を含む、研削層と、前記研削層を覆う潤滑層9と、を備える。前記潤滑層は、クロムないしクロムを含むコバルト合金よりなり、めっき技術、塗布技術、溶射技術の何れかにより形成される。 (もっと読む)


【課題】超砥粒がメタルボンドで結合された超砥粒チップを台金にロー付け接合した超砥粒工具で、ビスマスや錫など融点が低い金属が含まれるメタルボンドの超砥粒チップであっても台金との接合強度を安定して向上させることができる超砥粒工具を提供する。
【解決手段】メタルボンド4aに融点が600℃以下の金属を含む超砥粒チップ4の台金2と接合する面には金属被覆5を設ける。金属被覆は、銅またはニッケルを使うのが好ましく、メッキまたは溶射で形成するのが好ましい。また金属被覆は、超砥粒チップの全面に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高精度で、且つ砥粒の脱落が起こらない長寿命の超砥粒工具を提供することである。
【解決手段】超砥粒工具の結合材は、表面層がニッケルめっきからなり、超砥粒平均粒径の7%〜50%の厚みを有する第1結合材と、その内側に存在する溶射金属からなり、超砥粒平均粒径の70%〜1000%の厚みを有する第2結合材とから構成する。溶射金属の気孔率は40%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
複数の材料からなるデバイスの機械的硬度がその構成部位によって異なるため、一様に研磨することが極めて難しい。その原因は大きな固定砥粒を用いたときの研磨量の違いによる加工段差の発生、脱落砥粒が転動することによる加工痕の発生に起因する。従って、上記した欠点を解決するにはより小さな径を有する砥粒を定盤表面にかくじつに保持することが不可欠である。
【解決手段】
上記の課題は、研磨定盤の表面に砥粒を機械的な圧力によって押し込み固定した後、砥粒を含む研磨定盤の表面をプラズマ処理することによって砥粒と定盤との密着性の向上及び定盤表面から離脱する転動粒子の数を減少させることが可能となり、複数の材料からなるデバイス表面の極めて平坦な研磨加工を実現することが出来た。 (もっと読む)


本発明は、物品を研磨するように構成された研磨ホイール(10)に関する。研磨ホイールは、軸(26)と同軸の軸方向の空洞(18)が設けられたハブ(12)を備える。研磨ホイールは、さらに、ハブ(12)に固定され、軸(26)と同軸の、高分子弾性体材料から作られている下地層(14)を備える。下地層(14)は、軸(26)に対して略対称の形状を有している外面(20)を有する。研磨ホイール(10)はさらに、外面(20)に固定され、軸(26)と同軸の連続被覆層(16)を備える。連続被覆層(16)は、高分子弾性体材料から作られ、外面(20)のほぼ全体を覆う。
(もっと読む)


1 - 9 / 9