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Fターム[3C068EE03]の内容

可搬型釘打ち機及びステープラー (3,951) | 打出し部(ノーズ部) (191) | 打込み深さの調整 (21)

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【課題】釘の打ち込み深さを容易に切替える可能であると同時に、打込みエネルギーも調整可能であり、さらに、空気消費量の低減を図ることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、圧縮空気を蓄える蓄圧室が設けられハウジングと、ハウジングに設けられたトリガ10と、ハウジングに収容されたシリンダ20と、シリンダ20に摺動可能に収容され、圧縮空気により駆動するピストン21と、トリガ10の動きと連動して、シリンダ20から離間し圧縮空気をピストン21へ作用させる作用位置とシリンダ20に当接し圧縮空気のピストン21への作用を遮断する遮断位置との間を移動するヘッドバルブ25とを有し、シリンダ20は、ヘッドバルブ25が作用位置に位置する状態において、第1の位置と、第1の位置よりもヘッドバルブ25に近接する第2の位置とに配置することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の打ち込み工具では、コンタクトアームの打ち込み材への押し付け操作により燃焼室が閉じられてガスが供給され、スイッチレバーの引き操作により点火されて打ち込み動作がなされる。コンタクトアームのオン位置を変化させることにより打ち込み深さを調整可能とする従来の打ち込み深さ調整機構では、操作部材を手で操作することによりコンタクトアームがオン位置に移動する構成であったので、この操作がなされないようにする。
【解決手段】コンタクトアーム55と切り込み深さ調整用の操作部材62との間に調整軸61を介在させ、この調整軸61の二面幅部61aを介して操作部材62をコンタクトアーム55のオン位置側への移動について切り離した構成として、同方向へ操作できないようにする。 (もっと読む)


【課題】ピストンバンパの耐久性を向上させ、かつ簡単に打ち込み深さを調整することが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機1は、本体100内に設けられたシリンダ110と、止具を打撃するドライバブレード130と一体となってシリンダ110内で摺動するピストン120と、ピストン120が下死点に達した時にピストン120と接触して変形し、ピストン120の余剰エネルギーを吸収するピストンバンパ140と、ピストンバンパ140の下方に設けられる摺動部材150と、摺動部材150と接続部300の上面とにより画成され、ピストン120が下死点に達した時に内部の圧縮空気によりピストン120の余剰エネルギーを吸収するエアダンパ室と、エアダンパ室を、圧縮空気を蓄積する蓄圧室600と連通している状態、または大気と連通している状態に切り替える切替部500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鋲または釘、を打ち込むために、急速に直進的に動かせる作動ピストンを有する鋲打機の動作中の、操作性および/またはエネルギー効率をさらに改善する
【解決手段】基材に留め具を打ち込む鋲打機1は、鋲または釘といった留め具を打ち込むために、直進的に急速に動ける作業ピストン34を有し、鋲打機1の操作中の操作性および/またはエネルギー効率をさらに改善するために、鋲打機1は、手動と自動の出力調整モードとの間を切替できる操作装置44を含む。 (もっと読む)


【課題】ピストンバンパの耐久性を向上させることが可能な打込機を提供する。
【解決手段】釘打機は、シリンダ110の下端部から上方向に突出する突出部材610と、突出部材610の突出量を切り替える回転部材630と、を備える。被打込材が柔らかい場合には、切替ノブ640を操作して、回転部材630の凸部630bを、突出部材610の凹部610cと嵌合しない位置に回転させる。これにより、突出部材610のシリンダ110の下端部から突出する突出量を大きくし、ドライバブレード130が射出孔から突出する量を小さくして釘の打ち込み深さを調整するとともに、ピストンバンパ150が変形できる量を小さくする。この状態で打ち込み動作を行った場合、被打込材が硬い場合と比べて大きな打ち込み後の余剰エネルギーのうち、ピストンバンパ150の変形に使用される量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に釘の打込深さを調節することが可能な打込機を提供する。
【解決手段】打込機1は、ノーズ部300の射出方向端部に下降時の釘2と衝突して釘2の制動を行う制動部320を備える。また、制動部320は、その端部が射出通路311の中心軸に向かう方向にバネ323により付勢される制動部材321を備える。作業者は、被打込材3が柔らかい場合、ノブ325を操作することにより、制動部材321の端部が射出通路311内に進入するように位置させる。制動部材321の端部は、ドライバブレード130により押圧されて下降する釘2の釘頭と衝突し、バネ323の付勢力に抗って射出通路311の中心軸から離れる方向に移動する。従って、釘2の打込エネルギーが低下し、被打込材3へのめり込みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装飾用途の締結具の打込みに有用で、従来の締結具打込み工具における欠点を改良した締結具打込み工具を提供すること。
【解決手段】本発明の工具は、増分幅をもって調節可能な打込み深さ設定機構を有している。又、変位増幅遮断機構を有し、工具の作用に必要なリンク機構の動作を妨げることを可能にしている。引き金とハンドルは打込みブレードの軸に近接し、引き金は工具ハウジング中の燃料容器の仮想延長部分内に配設される。ハウジング部品を結合するリブと締結具の露出を防止する剛性底部とを含む締結具マガジンがノーズ部内へ延設される。接合要素は、工具前部に沿ってハウジング部品を結合する。又、工具を正確に位置調整するための照準器を有する。電池ホルダーには、各々で固定される作用位置と待機位置が有り、待機位置では工具の回路との接触が断たれ、工具を電気的に作用不能にする。 (もっと読む)


【課題】装飾用途の締結具の打込みに有用で、従来の締結具打込み工具における欠点を改良した締結具打込み工具を提供すること。
【解決手段】本発明の工具は、増分幅をもって調節可能な打込み深さ設定機構を有している。又、変位増幅遮断機構を有し、工具の作用に必要なリンク機構の動作を妨げることを可能にしている。引き金とハンドルは打込みブレードの軸に近接し、引き金は工具ハウジング中の燃料容器の仮想延長部分内に配設される。ハウジング部品を結合するリブと締結具の露出を防止する剛性底部とを含む締結具マガジンがノーズ部内へ延設される。接合要素は、工具前部に沿ってハウジング部品を結合する。又、工具を正確に位置調整するための照準器を有する。電池ホルダーには、各々で固定される作用位置と待機位置が有り、待機位置では工具の回路との接触が断たれ、工具を電気的に作用不能にする。 (もっと読む)


【課題】 被加工材に対し作動部材を介して打込み材の打込み作業を行うとともに、打ち込み材の長さを変更可能な構成の打込み作業工具において、打ち込み材の打ち込み不足や過剰な打ち込みに対処するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の打込み作業工具としての釘打ち工具1は、マガジン5のハウジング外に配設されて、このハウジングの中に収容された釘nの長さに関する情報を、このハウジングを通して当該釘nと非接触にて検出する釘長さ検出部を備え、この釘長さ検出部よって検出された情報に基づいて釘nの打撃力を可変制御する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】コ字状の綴じ針における中央部が被止着物の表面に密着し又は被止着物の表面に食い込むおそれのないステープラーを提供する。
【解決手段】ベース11と、綴じ針を収納するフレーム13と、フレーム内の綴じ針を押える押え板15と、綴じ針を打ち出す押刃17を備えたハンドル19とを一端部21にて回動自在に軸着し、該ベースには綴じ針をクリンチするアンビル25を備えさせる。前記フレーム13には、底部51aの両縁を上方に立ち上げて側壁部51b、51bを形成すると共に該フレーム13に吸着する永久磁石53を備えてなるスペーサ51を前後方向に位置調節自在に摺嵌する。前記フレーム13には、底部55aの両縁を内方に傾斜させた状態で立ち上げて側壁部55b、55bを形成してなる弾性を有するスペーサ55を前後方向に位置調節自在に摺嵌してもよい。 (もっと読む)


【課題】コ字状の綴じ針における中央部が被止着物の表面に密着し又は被止着物の表面に食い込むおそれのないステープラーを提供する。
【解決手段】ベース11と、綴じ針を収納するフレーム13と、フレーム内の綴じ針を押える押え板15と、綴じ針を打ち出す押刃17を備えたハンドル19とを一端部21にて回動自在に軸着し、該ベースには綴じ針をクリンチするアンビル25を備えさせる。前後方向に長孔を備えたスペーサ71における該長孔を貫通するネジを前記フレーム13に螺合させることにより、該フレームにおけるベースに臨む面13aに該スペーサを前後方向に位置調節自在、かつ、前後方向における所望の位置に固定可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コ字状の綴じ針における中央部が被止着物の表面に密着し又は被止着物の表面に食い込むおそれのないステープラーを提供する。
【解決手段】ベース11と、綴じ針を収納するフレーム13と、フレーム内の綴じ針を押える押え板15と、綴じ針を打ち出す押刃17を備えたハンドル19とを一端部21にて回動自在に軸着し、該ベースには綴じ針をクリンチするアンビル25を備えさる。押え板におけるハンドルに臨む面15aにスペーサ41を前後方向に位置調節自在に取り付け、該スペーサの前部にはハンドルの押刃に形成された中央孔43に遊嵌された押え板の突端45に対応する凸部47を備えさせ、該スペーサを前方に動かしたときに該スペーサの凸部が該押刃の中央孔内における押え板の突端上に位置し、該スペーサを後方に動かしたときに該スペーサの凸部が該押刃の中央孔から脱出するようになす。 (もっと読む)


【課題】ステープルによる用紙の綴じ終了時に、ドライバ機構の一部がステープル収容マガジン上面に当接し、かつドライバ機構のドライバプレート先端部がステープル収容マガジン下面から突出しないようにして、ドライバプレートの押し込み過ぎによる用紙綴じ部の膨らみや皺の発生を防止する。
【解決手段】ハンドルの先端部にドライバ機構30が取付けられており、ハンドルの押し込み作動による用紙の綴じ終了時に、ドライバ機構30の下面31b2がステープル収容マガジン2の側壁部の上縁2dに当接するとともに該当接時にドライバ機構30のドライバプレート32の先端部32dがステープル収容マガジン2の下面2eから突出しないようになされている。 (もっと読む)


【課題】ネジ込み深さの切り替え調整を確実に行なう。
【解決手段】コンタクトアーム13とストップバルブ18との間隔を調整して打込みネジのねじ込み深さを調整するネジ打ち機のねじ込み深さ調整機構において、ストップバルブ18の、コンタクトアーム13の上端との係合部に、コンタクトアーム13の移動方向と直交する回転軸37に回動可能な切り替えブロック32を設け、この切り替えブロック32には、回転軸37からの距離が互いに異なる2つの面を有する係合面33a、34aを形成するとともに、切り替えブロック32を外部から回動操作することにより、係合面33a、34aを選択的にコンタクトアーム13の上端に係合可能とした。 (もっと読む)


軸を定義しているハウジング構造(12)と、ハウジング構造から略軸方向に延設されたノーズ部(14)とを有した締結具駆動工具(11)用の打込深さ調節機構(10)が、ノーズ部を往復運動可能に収容するように形成されたスリーブ(22)を有した下部ワーク接触要素(20)と、ハウジング構造に対して第1の端部に取付けられた上部ワーク接触要素(16)と、下部ワーク接触要素(20)と係合可能な第1の部分(26)、ユーザーがアクセス可能なサムホイール(28)、および、少なくとも1つの係止組立体(32)を有する第2の部分(30)を有した回転可能なサムホイール組立体(24)と、上部ワーク接触要素に対してサムホイール組立体を保持するための保持機構(44)とを具備し、第2の部分は、上部ワーク接触要素の第2の端部によって受容されるようになっており、サムホイールが、第1の部分に対して何れかの方向に回転したときに、下部ワーク接触要素の位置がノーズ部に対して移動するようになっている。
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締結具打込み工具と共に使用されるツールを必要としない深さ調節組立体であって、接触端と、工具に対して運動できない調節端を有するワーク接触要素、工具に取着でき、かつ、ワーク接触要素が工具に対して移動可能な調節位置と、調節端が工具に対して移動不能なロック位置の間を移動できる回転調節部材、及び、回転調節部材をロック位置から調節位置へ移動させるため、少なくとも1つの位置決め穴と係合することと、バネによる付勢に対して手動で打勝つことによって該位置決め穴から外れることを交互にできるように作られており、それで、前記調節端をツールを使用することなくハウジングに対して選択されたロック位置に確保する少なくとも1つのロックデテントを具備する。
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【課題】ヘッド部に開閉式の上蓋を有する打ち込み工具において、安全装置のロックを解除し難くして安全機能を向上させる。
【手段】ヘッド部3は、下ブロック11と回動式の上蓋12とを備えている。安全装置の一部を構成するプローブ15は、下ブロック11の上面に重なったスライド部15aと、その先端に設けたノーズ16と、片側のスライド部15aに折り曲げ形成した横向き折り曲げ部15bとを備えている。下ブロック11と上蓋12とに、後退したノーズ16を囲うシュラウド部23が形成されており、下ブロック11には、開蓋状態でプローブ15を後退動不能に保持するストッパー27が設けられている。更に、本体カバー8に、プローブ15の横向き折り曲げ部15bへのアクセスを不可能とする被覆部49を形成している。 (もっと読む)


締結具打ち込みツール(10)は、打ち込みトラック(28)を画定するノーズピース・アセンブリ(18)があるハウジング・アセンブリ(12)を含む。安全引き外しアセンブリ(60)は、トリガ可能化部分(62)および工作物係合部分(64)を含み、延長した使用不能位置と後退した使用可能位置の間で動作可能である。安全引き外しアセンブリ(60)は、延長位置に向かってバイアス付与され、工作物と工作物係合部分(64)との係合によって後退位置へと移動する。工作物係合部分(64)は、安全引き外しアセンブリ(60)の長さを調節可能にするために動作可能である。工作物係合部分(64)を、安全引き外しアセンブリ(60)から外して、別の異なる工作物係合部分(64)と交換することができる。締結具打ち込みツール(10)で使用可能な工作物係合部分(64)は、開口配置構造(61)および案内構造(65)を有する位置決め機構を含む。
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【課題】ボルト案内の外部寸法を大きくすることなく、簡単に打ち込み深さを調整できる打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を基礎に打ち込むため、燃焼空間16と、この燃焼空間に隣接してピストン20を軸線方向に移動自在に配置する中空空間12を設けたピストン案内11と、中空空間12の燃焼空間16側とは反対側の端部領域17に配置したピストン20のためのピストン止め素子30とを具えた打ち込み装置において、ピストン止め素子30を中空空間12内で軸線方向に移動させる調整装置40を設ける。好適には、ピストン止め素子30を支持部31に配置し、この支持部31を中空空間12の端部領域17に配置し、またこの支持部31を調整装置40によって軸線方向に調整自在にし、支持部31および/またはピストン止め素子30を長手方向軸線の周りに回転自在に支持する。 (もっと読む)


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