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Fターム[3C081EA26]の内容

マイクロマシン (28,028) | 用途 (3,912) | 分析、反応機器 (501)

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様々なタイプのモジュールへマイクロチップをインターフェースするための方法およびデバイスが開示される。開示したテクノロジーは、DNAシーケンシングおよびゲノタイピング、プロテオミクス、病原体検出、診断ならびに生物兵器防衛などの様々な用途のためのサンプル調製および分析システムとして使用できる。本発明は、標的分析物を捕捉および精製するための手段および該標的分析物をマイクロ流体デバイス内へ導入するための手段を備える第1モジュールと、該マイクロ流体デバイスを備える第2モジュールと、を備え、ここで該マイクロ流体デバイスは該標的分析物を検出もしくは分析するために適合する、モジュラーシステムを提供する。
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マイクロ流体デバイスにおいて流体の流れを制御するための弁が提供される。弁は基板24上に形成されたチャンバ26と加熱コイル42とチャンバ26内に収容された弁材料30とを具備する。弁が閉じられるとき、加熱コイルが作動されて、弁材料をチャンバから外へ、ネック部28を通って主流路22内へ膨張させてそれを閉塞させる。好適には、弁材料はパラフィンワックスであり、また加熱コイル42によって溶融を引き起こされる。溶融するとき、溶融されたパラフィンワックスは主流路内に流れ込み、そこでそれは冷えて再凝固する。カラー36を有する狭窄部34が冷却表面を備え、その冷却表面上に凝固するワックスが堆積する。
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マトリックスでの反応を実施するためのM×Nのマトリックスの微小流体デバイスが開示される。このデバイス(100)は、そのデバイスのエラストマーブロック内に形成されたビアを通してサンプル注入口(120)または試薬注入口(124)のいずれか1つと連通している複数の反応セル(106)を有する。提供される方法には、微小流体デバイスのエラストマー層に平行にビアを形成する方法が包含される。この方法は、パターンの付いたフォトレジストマスクを使用する工程およびエラストマーブロックのエラストマー層の領域または一部をエッチングする工程を包含する。
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突出する細長構成部材(303)を備える第一の微小溶液基板(12)と、細長構成部材に対応する導管(261)を有する第二の微小溶液基板(22)との間に、接合部が形成される。各基板は一対の位置合わせ機構を有し、例えば基板の対向する側に、平面状の直交する表面(13、15;23、25)又は溝(141、151;241、251)を有する。基板は、位置合わせ機構に対応する位置決め機構(63、65)を有する位置合わせジグ6上に配置される。細長構成部材は圧縮可能なガスケット(40)で取り囲むことができる。基板を互いの方向へ押し込むことにより、細長構成部材が導管に進入し、ガスケットがある場合はガスケットが圧縮される。基板が必要な位置に維持される限り、永久的手段により、又は分解可能な接合部が必要な場合は基板間に圧力を維持することにより、流体が漏れない接合部が得られる。側方に溝を有する微小溶液チップを含む、新規の装置及び新規の微小溶液アセンブリが開示される。
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