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Fターム[3C100AA53]の内容

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Fターム[3C100AA53]に分類される特許

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【課題】 生産ラインの生産性を向上させることができる生産設備管理方法、生産設備管理プログラム、および、生産設備管理装置を提供する。
【解決手段】 生産設備管理方法は、各生産設備の処理済件数を取得し、前記生産設備で発生する障害を検出し、前記障害が複数の前記生産設備で発生した場合、障害が発生した前記生産設備のそれぞれについて、平均復旧時間と生産予定数および前記処理済件数から求まる残作業時間との和を生産完了時間として算出し、前記生産完了時間が最も長い前記生産設備を通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産設備に故障が発生した場合に、最適な剛性を有する直動軸受を選定することが可能な生産設備の故障発生時の復旧方法を提供する。
【解決手段】この塗装ロボット10(生産設備)の故障発生時の復旧方法は、故障発生時に直動軸受2および3の変位を実際に測定するステップと、測定された直動軸受2および3の変位に基づいて、直動軸受に加わる荷重と直動軸受の変位との関係を示したグラフを用いて直動軸受2および3に加わる荷重を取得するステップと、取得した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を選定するステップと、選定した直動軸受2および3に加わる荷重に適合する剛性を有する直動軸受を、故障の発生した走行台車20の直動軸受2および3と交換するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】担当者の経験や能力に左右されることなく、製品の再組み立ての成功率を高める

【解決手段】本発明の製品の再組み立て支援システムは、複数の構成要素からなる製品の
製品データが入力される製品情報入力部11と、前記構成要素を組み立て、製品の作製を
行なう作製部12と、作製部12で組み立てられた製品を検査し、製品が不良か否かを判
断する検査部13と、検査結果が不良の製品を再度組み立てる再組み立て部15と、前記
検査部13で不良の結果が出た製品の不良原因を解析し、再組み立て方法を前記再組み立
て部に指示する解析部14とを備えられている。再組み立て最適化部16はこれら各手段
に接続されたデータベースに蓄積された履歴情報に基づいて、検査部13で不良と判断さ
れた製品に適した再組み立て方法のモデルを提供する再組み立て最適化部16とを再組み
立て条件の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】誰もが容易にかつ効率的に外部装置に記憶されたデータをバックアップする処理が可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】複数の外部装置とコンピュータとの間で通信を行って、コンピュータが複数の外部装置にそれぞれ記憶されたデータを収集しデータをコンピュータの記憶部に記憶するデータバックアップシステムにおいて、コンピュータは、操作者の操作に応じ、複数の外部装置の内から任意の外部装置を選択可能な外部装置選択手段と、コンピュータに搭載されたデータバックアップ制御プログラムと、を備え、データバックアップ制御プログラムは、コンピュータに、外部装置選択手段によって選択された任意の外部装置に記憶されたデータを記憶部に記憶する処理を実行させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】新規工場の構築時に、設備投資を最小に抑え、且つ立ち上げ期間を短縮できる。
【解決手段】立上げ中の新規工場22の各製造装置37〜39を、安定稼動状態の既存工場21の各製造装置23〜25と略同じにする。また、新規工場22の検査装置40を、既存工場21の検査装置26と略同じにする。また、新規工場22の第2要因分析部42を、通信回線49を介して既存工場21の相関データベース28に接続する。相関データベース28には、互いに関連付けられた多くの品質情報,プロセス情報および復旧作業情報が蓄積されている。そのために、新規工場22の製造装置を最適化する際に、第2要因分析部42が不良要因を推定する場合に、相関データベース28を利用できる。したがって、新規工場22に相関データベースを設けて多くの上記情報を蓄積するための量産試作を行う必要がなく、設備投資を最小に抑え、立ち上げ期間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 過去のトラブルに関する報告書を活用することにより、製造設備に発生したトラブルを復旧させるための情報を、従来よりも容易に且つ適切に報知できるようにする。
【解決手段】 タイトルとトラブルの発生原因とを含むトラブル報告書21の夫々について、タイトルの形態素分析を行い、発生したトラブル名を分類するための分類語を抽出する。そして、抽出した分類語がタイトルに含まれているトラブル報告書21に記録されているトラブルの発生原因に対して形態素分析を行い、トラブルの発生原因の候補となる原因候補語を抽出する。そして、分類語と、その分類語から得られた原因候補語とをグルーピングして格納する。製造設備のトラブルを検知すると、そのトラブル名と一致する分類語とグルーピングされている原因候補語を取得すると共に、その原因候補語がトラブルの発生原因に含まれるトラブル報告書の情報を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】生産品に対して或る処理(メイン処理)を行うとともに、タクトタイムの増加を避けながら別の処理(サブ処理)を行うことができる工程管理装置および工程管理方法を提供すること。
【解決手段】或る工程で生産品に対してメイン処理を施すメイン処理部と、その工程でサブ処理を施すサブ処理部とを備える。その工程へ或る生産品が搬入されてからメイン処理の完了までに要した第1の時間とその工程のために予め設定されたタクトタイムとの関係に基づいて、サブ処理の実行を許可するか否かを判定する(S4)。サブ処理が実行された場合はその工程へ生産品が搬入されてからサブ処理の完了までに要した第2の時間の経過後、一方、サブ処理が実行されなかった場合は第1の時間の経過後、それぞれタクトタイム満了よりも一定時間だけ前になるまで工程に生産品を待機させた後(S7、S8)、その工程から生産品を搬出する(S9)。 (もっと読む)


【課題】工具用刃の再研磨をユーザの手間を低減しつつ実現するとともに、工具用刃の再利用を図って資源の無駄遣いを低減し、環境に優しい工具用刃の再研磨管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザにより使用された工具用刃を回収し、再研磨後に前記ユーザに引き渡すべく配送するに際し管理を行う工具用刃の再研磨管理システムにおいて、工具用刃のそれぞれに当該工具用刃を特定するための刃特定情報を刻み込み、刃特定情報に関連づけて工具用刃を最初に引き渡した日付、回収した日付、ユーザ特定情報を記憶し、記憶した情報に基づいて次回の再研磨時期を算出し、告知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、修理された製品の修理情報に基づいて、修理条件または修理条件の選択の適否を判断し、その適正化を図ることができる製品の修理支援システム、製品の製造システム、および製品の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の検査基準に基づいて検査を行い不合格となった製品の修理を支援する製品の修理支援システムであって、修理された前記製品に対する前記検査の結果を修理情報として格納する修理情報格納手段と、前記製品に関する参考情報を格納する参考情報格納手段と、前記修理情報に基づいて、修理条件または前記修理条件の選択の適否を判断し、不適切と判断された場合には、前記修理情報と前記参考情報との少なくともいずれか一方に基づいて前記修理条件のデータまたは前記選択の適正化を行う修理条件適正化手段と、を備えたことを特徴とする製品の修理支援システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置の運転時の操作情報を収集して画面上に表示させて障害発生時の原因の解析を可能にする。
【解決手段】基板の処理を行うように制御する制御部と、前記制御部に指示を与えるための操作画面を備えた操作部3とを有するコントローラを具備する基板処理装置であって、前記コントローラは、前記操作部3におけるコマンド操作やレシピ/テーブル類等のファイル編集操作を収集して記憶すると共に前記基板処理装置や前記基板処理装置を構成する部品の状況変化を収集して記憶する記憶手段と、前記記憶された情報を前記画面上に表示する表示手段と、を有し、前記コマンド操作や前記レシピ/テーブル類等のファイル編集操作や前記基板処理装置や基板処理装置を構成する部品の状況変化を、発生した日時、発生させた主体、発生させた指示内容とともに同一画面に表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一度通った工程を再度通る場合でも、インラインで取得した各工程の品質情報からデータ処理(データの合成処理)を施すことにより、全工程の品質不良部を自動で除去するロール状加工品の品質不良部監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ロール状加工品の生産工程において、インラインの検査機等で取得した品質情報に基づいて、その品質不良位置を特定し、次工程でその品質不良位置を活用することを可能にするロール状加工品の品質不良部監視方法において、一度通った工程を再度通る場合でも次工程でその品質不良位置を活用することを可能にすることを特徴とする重複工程を通る品質不良部監視方法である。 (もっと読む)


【課題】製造工程内で発生している不良対策作業(即ちリワーク工程)の作業実績を測定することができるリワーク測定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】製品の製造工程において、製品を手直しするリワーク工程が発生した際に、リワークの指図を発行するリワーク指図発行端末10と、リワークの実績を登録するための作業者入力端末20と、リワークの実績情報を管理するためのデータベースサーバ30と、リワークの実績情報を監視するために監視項目別に前記データベースを検索する管理者端末40とを有する。このような構成によれば、製造工程の全ての工程を対象にした作業実績収集システム(ITシステム)を構築しなくとも、製造工程内で発生しているリワーク工程の作業実績を測定することによって、標準原価以外に発生するロスコストを可視化し、ロスコストの発生原因を対策する(即ち、品質改善活動)ことを促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】修理箇所を予測し、修理箇所が一目で分かるよう明示することで、修理の効率化を図る。
【解決手段】製品個別の検査結果と不良項目を記憶した検査データベース5と、修理箇所と修理日時を記憶した修理履歴データベース13をもとに、再検査で不良となった修理箇所は予測の対象から除外した上で、修理履歴データベース13から修理箇所のトレンドを取得し(ステップS7)、修理箇所を予測する(ステップS10)。CADデータベース14より分解図を描画し(ステップS8)、修理箇所を分解図上に強調表示し(ステップS11,ステップS12)、修理履歴も合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】不具合部品の改修により新たに不具合が生じても効率的に検査できる改修作業保証装置を提供する。
【解決手段】改修作業保証装置30は、製品の各部位と該各部位に関連する関連部品とを対応付けて記憶した関連部品データベース32と、関連部品ごとに製品として保証されるべき保証項目を記憶した保証項目データベース33と、製品の不具合部位に関連する関連部品を関連部品データベース32から抽出する制御部35と、保証項目データベース33に記憶された保証項目に基づいて、制御部35により抽出された関連部品と該関連部品の保証項目とを表示するディスプレイ34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】部品実装機等の生産装置のユーザは、生産装置の使用年数に応じて、供給メーカから供給される的確なサポート情報を視覚的に把握することができ、より適切な生産装置のメンテナンスを実現するための供給装置及び受給装置を提供する。
【解決手段】受給装置が受給するサポート情報600には、使用年数には部品実装機の購入後の年月が表示され、この使用年数に予測されるサポート項目として、機器の生産性向上に関する項目や、診断に関する項目の一覧が表示されている。また、機器の生産性向上に関する項目として、部品実装機の使用者を訓練する「トレーニング」、保証期間において点検を行う「保証点検」、契約に応じて点検を行う「保守点検」、ノズルユニットの再生を行う時期に対応する「ノズルユニット再生」等、部品実装機の使用年数毎の最適なサポート情報が記載されている。 (もっと読む)


【課題】問題が発生した品目(部品)の流用や類似品目の使用による問題の再発を防止すること。
【解決手段】問題点対策状態DB140に問題点を有する品目の情報を記憶し、流用部160が流用処理を行う際に流用元品目の下位構成を展開し、展開した各品目について問題点対策状態DB140を参照して問題点があるか否かを判定し、いずれかの品目に問題点がある場合には、警告する構成とする。また、設計変更の承認が行われた際に水平展開支援部180が設計変更が承認された品目について、機種グループ、GTコードまたは品名コードが一致する品目、ならびに、流用先となる品目を品目DB130から検索し、水平展開の対象となる関連品目として問題点対策状態DB140に新たに登録するとともに、関連品目の担当者に対して問題点情報をメールで送信する。 (もっと読む)


【課題】 プラントのオペレータが、迅速かつ正確な作業を行えるようにし、特に情報収集・情報解析および再発防止策実施の各作業を支援するプロセス異常状態回復操作支援システムを提供する。
【解決手段】 プロセスデータを含む各種データが蓄積され、該蓄積されたデータを用いて統計演算を行う統計演算手段および蓄積されたデータの検索を行うデータ検索手段を有する情報蓄積装置と、プロセスの異常に際して発せられるアラームに対して情報検索装置を介して前記情報蓄積装置からデータを取り出してプロセスの回復作業を行うための情報を表示する表示手段を有するプラント運転支援装置からなり、 該プラント運転支援装置は前記アラームの種類に応じて関連するプロセスデータや関連機器,操作履歴,メンテナンス情報を含む定型化された複数の情報を予め定めた手順に従って前記情報検索装置を用いて収集し、前記表示手段に自動的に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】リモートから製品の各ユニットの品質レベルを判別し、確実な情報を基にかつ早期に在庫情報を更新することを可能にすることで、リサイクル部品を用いた製品の在庫管理費用や部品調達費用の削減を達成することのできるリユニット支援システムを提供する。
【解決手段】製品110と在庫管理サーバ130とアプリケーションサーバがネットワーク120を介して互いに接続されており通信可能なシステムで、製品回収時にアプリケーションサーバからユニット検査用のプログラムをダウンロードしてユニット毎の品質を判断し、ユニット毎の品質レベルを在庫管理サーバ130へ送信する。在庫管理サーバ130は、受信した情報で在庫管理情報を更新し、部品の発注を行う際に参照する。 (もっと読む)


【課題】幾つかの設備にそれぞれの異常が同時発生したときには、異常発生の各設備の状況に応じて該各設備への対応優先順位を決定する。
【解決手段】幾つかの生産設備の異常が検出されると、各データベース3、4、5に基づいて該各生産設備への対応優先順位を決定して表示するので、該各生産設備への対応を適確かつ迅速に行うことができる。また、各生産設備の稼動情報を収集して稼動情報データベース3に記録し、この稼動情報を更新しているので、各生産設備の状況を反映しつつ、各生産設備への対応優先順位を適確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力者の表現能力に依存することなく、品質不良及びその処置内容を品質管理の観点から整理して簡単に入力することができ、入力された情報を後から活用しやすい形式で登録すること。
【解決手段】 階層的に関連づけられて予めマスタデータベース50に格納されている分類情報(例えば4M)の候補及び処置情報の各要素(例えば5W1H)の候補から、前記品質不良に対する分類情報及び処置情報の各要素を選択入力するための入力手段と、前記品質不良と選択入力された前記分類情報及び前記処置情報の各要素とを対応づけて処置実績データベース60に登録する登録手段と、前記処置実績データベースに登録された前記品質不良について前記分類情報及び前記処置情報をキーとして集計・分析する集計・分析手段とを備える。 (もっと読む)


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