説明

Fターム[3D012BC05]の内容

Fターム[3D012BC05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明は、車両のコストを抑えつつ車体フレームの所定位置に防振部材を固定する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム11に、プレス成形された金属板材からなり、中空フレームに形成されているメインフレーム41において、このメインフレーム41の内部に、パイプ113が渡され、このパイプ113の両端が接触する部位で、メインフレーム41にパイプ113の軸直角方向の位置決めをなすパイプ位置決め部61が設けられている。パイプ位置決め部61は、パイプの外径Daに対応する径で且つ車幅方向外側へ突出する凸部123である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属板のプレス品で構成された車体フレームを備えた自動二輪車において、車体フレームの軽量化を図ることを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メインフレーム41は、左半体71と右半体81とを合わせてなる中空フレームであり、シートレール46は、左レール部材46Lと右レール部材46Rとからなる。そして、メインフレーム41に開口部101が設けられ、この開口部101に、左右蓋部材92、102の先端同士が合わさるようにして左レール部材46Lの先端及び右レール部材46Rの先端を挿入し、メインフレーム41と左右レール部材46L、46Rの先端とを溶接することで、メインフレーム41にシートレール46を連結させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の外観性を高めつつ溶接コストを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム41と、前記ヘッドパイプ12から後方へ延びるダウンフレーム44とが備えられている自動二輪車の車体フレーム11において、ダウンフレーム44は、一端に左フランジ部63を有し他端に右フランジ部64を有する金属板を筒形に折り曲げ、左右フランジ部63、64同士が溶接された中空フレームであり、左右フランジ部63、64が車両後方を向くように配置される。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に幅狭となって延びる複数の凹部が設けられており、かかる凹部を有するテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ等は大きく空気抵抗を減少することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気抵抗を大きく減少させたテーパー状管状体及びかかるテーパー状管状体を具備する釣り竿、ゴルフクラブ及び自転車用フレーム等を提供する。
【解決手段】炭素繊維等強化繊維に樹脂を含浸させたプリプレグを硬化することよって形成されたテーパー状管状体で、その表面が先端長手方向に延びる凹部が間隔をおいて複数構成されたテーパー状管状体具備した釣り竿、ゴルフクラブ、自転車及びテーパー状管状体作成用プリプ及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの一部をフレーム本体に対して着脱可能なサブフレームとした鞍乗り型車両の車体フレーム構造において、連続的に延びるフレーム構成部の長手方向中間部に前記フレーム本体及びサブフレーム間の結合部を設けた場合にも、前記フレーム構成部の剛性を確保し、かつ前記結合部の大型化を抑える。
【解決手段】前記結合部にてフレーム構成部の一部を縦割りにするようにしてフレーム本体側締結部42及びサブフレーム側締結部52を形成し、各締結部42,52の先端側外周をその締結位置を避けるように切除すると共に、該切除部分に相当する立壁48,58を他方の締結部の基端側に一体形成し、該立壁48,58に囲まれる凹部49,59内に前記各締結部42,52の先端側を嵌め込んでこれらを互いに締結する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、外力に対する強度,剛性を確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】メインフレーム13は、ヘッドパイプ4の上軸受部17a及びパイプ本体部17b(一部)を構成するとともに後方に延びており、ダウンチューブ14は、上記ヘッドパイプ4の下軸受部20a(残りの部分)を構成するとともに後方に延びる第1チューブ20と、該第1チューブ20と上記メインフレーム13のボス部18h(後端部)とを接合する第2チューブ21とを含み、該第1チューブ20はメインフレーム13に溶接により接合され、上記第2チューブ21は上記第1チューブ20に着脱可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 パイプに孔をあけることなく、かつ、カバーのような部材の取り付け作業を必要とすることもなく、ワイヤーをパイプ内に収納でき、しかも、ワイヤーをパイプ内に収納する作業が容易な自転車のフレーム用のパイプ材及び自転車を提供する。
【解決手段】 自転車のフレーム10用のパイプ材は、長手方向に直交する断面において、下部に開口部31,41を有するとともに、上下の中間位置には、パイプ材の内周面の左側部30a,40aから右側部30b,40bまで至りパイプ材の内部を上下に2分割する横仕切部32,42を有する。横仕切部32,42の上方を閉パイプ部33,43とし、横仕切部32,42の下方をワイヤー収納部34,44とする。
(もっと読む)


【課題】この発明は、乗り降りが極めて容易に行える自転車用低床フレームの提供にある。
【解決手段】ハンガー部ラグの前面に前方へ一体に延設して低床部を具え、その低床部の前端の上面にメインパイプ接続部を具え、ハンガー部ラグの上面に一体に突設して立パイプ接続部を具え、ハンガー部ラグの背面の左右に一体に並列突設してチエンステー接続部を具えて形成される低床部付ハンガーラグを設け、そのメインパイプ接続部にメインパイプ後端を接続し、立パイプ接続部に立パイプを接続し、チエンステー接続部にチエンステーを接続してなる自転車用低床フレーム。 (もっと読む)


1 - 9 / 9