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Fターム[3D025AG23]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 車速応答型 (49)

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【課題】車両の状態に応じて、ワイパアームの動作を制限することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に備えられるワイパ装置の動作を制御するワイパ制御装置であって、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされているか否かを判定し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされている場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされていない場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出され、かつ車速検出手段によって、車両の車速が0と見なせる速度でないことが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の負荷と異常負荷時の負荷とを識別し、負荷の種類に応じて、ワイパ装置を適切な動作モードに移行させ得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路、復路の各累積負荷ポイントや往路・復路の累積負荷ポイントの差と、各閾値SV1,SV2H,SV2L,SV3とを比較し(S7,S9,S10,S12,S14,S15)、各比較結果に基づいて、負荷状態を識別する。異常負荷状態や高速走行負荷状態と判断した場合には、モータの回転数を低下させ(S8,S11,S13,S16)、モータの過負荷保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高速走行時におけるワイパアーム等の撓みに起因するオーバーランを抑制する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路・復路の累積負荷ポイントの差Ptdと判定閾値SVbを比較する(S24)。PtdがSVbを超えている場合、車両が高速走行状態にあると判断し、電動モータの回転角度を小さくし、ワイパブレードの払拭角を狭める(S25)。これにより、上反転位置が規定の位置よりも手前側に設定され、高速走行時の走行風によるブレード等の撓みに起因するオーバーランが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができるワイパースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ装置2は、ワイパースイッチ本体20と、ワイパースイッチ本体20に設けられたワイパーレバー21と、ワイパーレバー21の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部22と、ワイパースイッチ本体20に設けられ、車両1の振動を検出して検出信号を出力する振動センサ23と、検出信号に基づいて車両1が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自車の進行方向前方を走行中の先行車両の有無に基づいてワイパー装置の払拭動作を制御することにより、常に良好な前方視界が得られるとともに、ワイパー装置の払拭動作を安定させることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置40、速度センサ60およびナビゲーションシステム70を備え、雨滴センサ20からの検出信号に基づいて判定された雨滴量と協働して払拭モードを判定するモードアップ閾値およびモードダウン閾値を、車速情報、先行車両の有無および車間距離情報、降雨遮断情報に基づいて可変するような閾値調整制御を行っている。これにより、ワイパー装置の払拭動作を、常にフロントウィンドシールドへの雨滴やスプラッシュ付着状況に適したものに制御すると同時に、ワイパー装置の払拭動作を安定したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを決定する車両用雨滴検出装置において、構成を複雑化させないで、車両が降雨遮断環境から脱出した場合に急激な変化に追従可能な応答性で払拭モードをモードアップさせる。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、払拭レベルが低い側の第1払拭モードより払拭レベルが高い第2払拭モードが決定されてから、第2払拭モードが第1判定時間継続することによって、第2払拭モードが安定している安定払拭モードであると判定する判定手段51と、安定払拭モードを記憶する記憶手段52と、第2払拭モードから第1払拭モードへモードダウンしていて雨滴検出がされた際に、記憶されている安定払拭モードへ第1払拭モードからモードアップさせるモードアップ手段51とを備え、ワイパ12の払拭を停止する停止モードが決定された際に、記憶手段52に記憶されている安定払拭モードを消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液が自車輌周辺の物体に掛かるのを防止しながら車輌を洗浄できる車輌用ウォッシャ装置を提供すること。
【解決手段】ウォッシャ液により車輌を洗浄する車輌用ウォッシャ装置100は、自車輌周辺の物体を認識する物体認識手段10と、物体認識手段10の認識結果に基づいてワイパー動作速度又はウォッシャ噴射出力を制御する洗浄動作制御手段11とを備える。また、車輌用ウォッシャ装置100は、車速を検出する車速検出手段3を備え、物体認識手段10の認識結果及び車速検出手段3の検出結果に基づいて洗浄動作制御手段11に洗浄動作を制御させてもよい。さらに、自車輌周辺の画像を撮像する撮像手段4、5を備え、撮像手段4、5が撮像した画像に基づいて物体認識手段10に自車輌周辺の物体を認識させてもよい。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のワイパーの動作を制御するワイパー制御装置に関し、ワイパーの動作速度の可変ができ、使い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】レバースイッチ15のレバー12に可変手段14を設けると共に、レバー12が高速動作の操作位置の時に、可変手段14の操作に応じて、制御手段16がワイパーの動作速度を可変することによって、レバー12右端側外周に装着された可変手段14を操作するだけで、ワイパーの動作速度を低速と高速の間の速度に容易に可変できるため、雨量や車の走行状況に合わせたワイパーの動作速度の可変が可能で、使い易いワイパー制御装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイパブレードの往復払拭動作中に、ワイパブレードが反転位置において発生する反転音を全体としてより低減することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】 第1反転位置(A1,B1)と第2反転位置(A2,B2)の間で往復払拭動作を行う複数のワイパブレード10a,10bを備えたワイパ装置Sであって、ワイパブレード10a,10bは、少なくとも第1反転位置または第2反転位置においてそれぞれの反転時期が異なるように駆動されてなる。制御部は、少なくとも第1反転位置または第2反転位置の近傍において、各ワイパブレードの払拭速度を減速させるように駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 停車後の再発進時にも降雨状況に適したワイパーの払拭動作を行うことができる車両用オートワイパーシステムを提供する。
【解決手段】 レインセンサ10が、所定間隔毎に雨滴量を検出しその雨滴量に応じてワイパー5の払拭動作回数を演算する払拭回数演算部13と、該演算部により演算された第一のデータをスピードセンサ17の検出値が所定の速度以下まで減じた時に第二のデータとして記憶するメモリ15とを有し、スピードセンサ17の検出値が、車両が停車中であると確定された後に前記所定の速度以上となった時、払拭回数演算部13により演算される第一のデータと、メモリ15に記憶された第二のデータとを比較し、ワイパー5の払拭動作回数を決定する。 (もっと読む)


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