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Fターム[3D025AG28]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | 車速応答型 (49) | 車速検知手段を備えたもの (14)

Fターム[3D025AG28]に分類される特許

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【課題】違和感のない滑らかな動作を行うようにモータの回転を制御する。
【解決手段】制御対象物の位置を検出する手段と、動作開始位置及び動作終了位置の情報から減速開始位置を算出し、動作開始位置から動作終了位置まで制御対象物を動作させる際に、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、加算量情報とから目標回転速度を加算していき、減速開始位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを加速しながら駆動し、減速開始位置に到達したことが検出された時点で、最大回転速度と現時点の回転速度の差と、減算量情報とから目標回転速度を減算していき、動作終了位置に到達したことが検出されるまで、目標回転速度で回転するようにモータを減速しながら駆動する手段とを備え、検出した制御対象物の位置に差異が発生した際に、減速開始位置、最大回転速度及び動作終了位置を再設定して、モータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】高速走行時におけるワイパアーム等の撓みに起因するオーバーランを抑制する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路・復路の累積負荷ポイントの差Ptdと判定閾値SVbを比較する(S24)。PtdがSVbを超えている場合、車両が高速走行状態にあると判断し、電動モータの回転角度を小さくし、ワイパブレードの払拭角を狭める(S25)。これにより、上反転位置が規定の位置よりも手前側に設定され、高速走行時の走行風によるブレード等の撓みに起因するオーバーランが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】Hi/Loモードの切替えにリレーを必要としない電子制御方式のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動のON/OFFまたはワイパ駆動の駆動状態を制御する電子制御部300と、この電子制御部300により制御されてON/OFF駆動または駆動状態に応じたワイパモータの駆動を行うワイパ駆動部200と、操作者によって操作され、ワイパ駆動部200のHiモード(高速駆動モード)とLoモード(低速駆動モード)を機械的に切替えるそれぞれの接点を有すると共に、電子制御部300にワイパ駆動のON/OFFまたはワイパ駆動の駆動状態を入力するそれぞれの接点を有するスイッチ部としてのワイパスイッチ100と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】リアワイパーを動作させるスイッチに対する運転者の操作を必要とせずに、周囲の降雨条件及び車輌の走行状態等に適切な動作をリアワイパーに行わせることができるリアワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】水滴の検知又はフロントワイパー動作のいずれかの条件が成立して降雨状態を検知し、シフトレバーが前進位置又は中立位置に操作されているときに、車輌が所定時間以上停止した後にブレーキが解除された場合、降雨が所定時間以上継続している場合、フロントワイパーが高速動作している場合、又は車輌のヘッドライトが点灯している場合、リアワイパー制御装置は車輌のリアワイパーを動作させる。また、フロントワイパーが高速動作している場合及び車輌のヘッドライトが点灯している場合については、リアワイパー制御装置はリアワイパーを所定の時間間隔で間欠動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】レインセンサの配置位置が異なる車種の車両において、雨滴量検出期間又は範囲を低コストに最適化できる雨滴量検出装置、ワイパ制御装置及び雨滴量検出方法を提供すること。
【解決手段】雨滴量を検出するレインセンサ11と、ワイパブレード12の払拭位置を検出する位置検出手段26、35、54と、レインセンサの位置に対し予め定められた仮の禁止範囲を、ワイパブレードが払拭している場合、前記雨滴量を示す雨滴量情報をマスクする禁止範囲設定手段51と、払拭位置と雨滴量に基づきレインセンサ11の検知位置を検出し、検知位置に応じて禁止範囲を修正する修正手段53と、を有することを特徴とする雨滴量検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワイパが下反転位置に停止されているときに、走行風による風圧によってワイパが下反転位置から上反転位置に向けて押し上げられてしまうことを抑制する。
【解決手段】ワイパ装置10は、車両のフロントガラス12を払拭するワイパ14と、出力軸32の正逆回転に伴ってワイパ14を上反転位置と下反転位置との間で往復回動させるワイパモータ18と、ワイパモータ18を制御する制御ユニット22とを備えている。制御ユニット22は、ワイパ14が下反転位置で停止された場合に、ワイパ14に対して下方に回転力が付与されるようにワイパモータ18の回転方向を制御すると共に、ワイパ14が下反転位置に維持されるように車両の速度に応じてワイパモータ18の回転力を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車の進行方向前方を走行中の先行車両の有無に基づいてワイパー装置の払拭動作を制御することにより、常に良好な前方視界が得られるとともに、ワイパー装置の払拭動作を安定させることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置40、速度センサ60およびナビゲーションシステム70を備え、雨滴センサ20からの検出信号に基づいて判定された雨滴量と協働して払拭モードを判定するモードアップ閾値およびモードダウン閾値を、車速情報、先行車両の有無および車間距離情報、降雨遮断情報に基づいて可変するような閾値調整制御を行っている。これにより、ワイパー装置の払拭動作を、常にフロントウィンドシールドへの雨滴やスプラッシュ付着状況に適したものに制御すると同時に、ワイパー装置の払拭動作を安定したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両停止時にワイパーの払拭モードをモードダウンした場合において、車両が発車するよりも前にワイパーの払拭モードをモードアップすることが可能な車両用ワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】自動車100停止時に払拭モードダウンした場合、レーザレーダ装置60からの検出信号に基づいて自動車100と先行車両との距離および先行車両の走行速度を算出し、自動車100が停止中、自動車100と先行車両との距離がXm未満、先行車両の走行速度がZkm/h未満の3つの条件のうちの少なくとも一つが不成立となった場合に、払拭モードをモードアップする構成とした。これにより、自動車100が先行車両の直後に停止し払拭モードダウンされた際に、先行車両が発進した場合、自動車100が発車するよりも手前の時点で、自車の払拭モードをモードアップすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カムスイッチを用いる位置検出手段を備え、ワイパが往復揺動範囲中のいずれに停止してもその停止位置を検出し、その停止位置に応じた適切な作動を可能とすることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ17の払拭動作に連動しそのワイパ17の払拭位置に応じた2値信号が複数得られるカムスイッチ19を有し、その複数の2値信号の組合せによりワイパの位置がその払拭面11aのいずれかの領域にあるかを検出する位置検出手段としてのワイパ位置検出部を備えている。更に、ワイパ17の作動途中でのワイパモータ12の停止時には、ワイパ位置検出部の検出によるワイパ17の位置する領域に応じたワイパモータ12の復帰制御を行う制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザがワイパアームの立て忘れをしてもワイパブレードの凍結を防ぐことができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止と判定された状態で、予め定められたブレード退避制御条件が成立した場合に、ワイパブレードを、ガラス面を払拭する払拭位置から、該ガラス面から離間した退避位置に向けて移動させることを特徴とするワイパ制御装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを決定する車両用雨滴検出装置において、構成を複雑化させないで、車両が降雨遮断環境から脱出した場合に急激な変化に追従可能な応答性で払拭モードをモードアップさせる。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、払拭レベルが低い側の第1払拭モードより払拭レベルが高い第2払拭モードが決定されてから、第2払拭モードが第1判定時間継続することによって、第2払拭モードが安定している安定払拭モードであると判定する判定手段51と、安定払拭モードを記憶する記憶手段52と、第2払拭モードから第1払拭モードへモードダウンしていて雨滴検出がされた際に、記憶されている安定払拭モードへ第1払拭モードからモードアップさせるモードアップ手段51とを備え、ワイパ12の払拭を停止する停止モードが決定された際に、記憶手段52に記憶されている安定払拭モードを消去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液が自車輌周辺の物体に掛かるのを防止しながら車輌を洗浄できる車輌用ウォッシャ装置を提供すること。
【解決手段】ウォッシャ液により車輌を洗浄する車輌用ウォッシャ装置100は、自車輌周辺の物体を認識する物体認識手段10と、物体認識手段10の認識結果に基づいてワイパー動作速度又はウォッシャ噴射出力を制御する洗浄動作制御手段11とを備える。また、車輌用ウォッシャ装置100は、車速を検出する車速検出手段3を備え、物体認識手段10の認識結果及び車速検出手段3の検出結果に基づいて洗浄動作制御手段11に洗浄動作を制御させてもよい。さらに、自車輌周辺の画像を撮像する撮像手段4、5を備え、撮像手段4、5が撮像した画像に基づいて物体認識手段10に自車輌周辺の物体を認識させてもよい。 (もっと読む)


【課題】初期において十分に広い払拭角度を設定しながらも、ウインドガラスの周囲に設けられた部品とワイパとの接触を抑制することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置1は、ワイパアーム12の先端部にワイパブレード11を連結してなる車両用ワイパ2と、ワイパモータ4及びワイパ駆動機構3を有する駆動部5と、ワイパブレード11を所定の払拭角度で回動させるべく駆動部5を制御するECU7とを備えている。そして、ECU7はワイパ駆動機構3に生じる摩耗による払拭角度の拡大を相殺するように、車両用ワイパ2の作動回数に応じて、ワイパモータ4の反転角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された太陽電池システムの受光面における汚れを簡易な方法で検出する汚れ検出装置及びこれを備える洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された太陽電池システム20の受光面21における汚れを検出する汚れ検出装置30であって、車両の車速を検出する車速検出手段34と、太陽電池システム20の受光面21における汚れによって生じ得る所定事象を検出する所定事象検出手段と、を備え、車速検出手段34により検出された車速と、所定事象検出手段により検出された所定事象の経時変化と、に基づいて太陽電池システム20の受光面21における汚れを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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