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Fターム[3D025AG47]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 駆動制御 (1,100) | ワイパー用 (634) | フロント・リヤ連動型ワイパー (5) | 車両の後退時にリヤワイパーが作動 (3)

Fターム[3D025AG47]に分類される特許

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【課題】リアワイパーを動作させるスイッチに対する運転者の操作を必要とせずに、周囲の降雨条件及び車輌の走行状態等に適切な動作をリアワイパーに行わせることができるリアワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】水滴の検知又はフロントワイパー動作のいずれかの条件が成立して降雨状態を検知し、シフトレバーが前進位置又は中立位置に操作されているときに、車輌が所定時間以上停止した後にブレーキが解除された場合、降雨が所定時間以上継続している場合、フロントワイパーが高速動作している場合、又は車輌のヘッドライトが点灯している場合、リアワイパー制御装置は車輌のリアワイパーを動作させる。また、フロントワイパーが高速動作している場合及び車輌のヘッドライトが点灯している場合については、リアワイパー制御装置はリアワイパーを所定の時間間隔で間欠動作させてもよい。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドガラスに汚れがあるときなどのリヤワイパ機構(リヤワイパ)の作動を考慮し、リヤワイパの利便性の向上が図ることが可能であるとともに、リヤワイパ機構の作動時に且つ車両後進時に、後方確認ミラーで車両後方確認の妨げを回避することを可能にする。
【解決手段】リヤウインドガラス17近傍の車室12側に設けられ後下方の死角を視認可能とする後方確認ミラー16と、リヤウインドガラス17の下端部近傍に、略車幅向きとなる初期位置と略車両上下向きとなる反転位置との間で往復揺動可能に配置され、往復揺動することによりリヤウインドガラス17を払拭するリヤワイパ機構18と、車両10の後進動作を検出する後進検出手段33とを有し、後進検出手段33が車両10の後進動作を検出したときに、リヤワイパ機構18を反転位置にて停止させる制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】後進連動のリヤワイパ作動の雨天の誤検出に起因したリヤワイパの誤作動を防止する。
【解決手段】後進状態検出手段により車両1のイグニッションスイッチ2がオンした状態での後進状態を検出し、フロントワイパ検出手段によりフロントワイパモータ5の通電状態からフロントワイパが作動状態か否かを検出し、フロントウォッシャモータ検出手段によりフロントウォッシャモータ7の通電状態からこのモータ7が停止状態か否かを検出し、状態判別制御手段により、前記各検出手段の検出結果に基づき、フロントワイパが作動状態であってモータ7が停止状態であることから雨天を検出し、かつ、後進状態を検出したときに、リヤワイパモータ15を通電駆動し、リヤワイパを雨天の誤検出に起因した誤動作なく作動する。 (もっと読む)


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