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Fターム[3D026DA03]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | タイヤ膨張用空気供給装置 (135) | タイヤへの給気 (104)

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【課題】パンクしたタイヤを修復して空気を注入する時間を大幅に短縮し、管体通路を介して空気圧縮機内に接着液が逆流することを防ぐことができる上、安全かつ効率良くパンクしたタイヤを修復して空気を注入することができる車載用空気圧縮機を提供する。
【解決手段】車載用空気圧縮機は、ケース1、補修容器缶2及び直列接続フレキシブル管7を備える。ケース1には、電源がオンされると空気に圧力を加える空気圧縮機が内蔵される。空気の圧力は、空気圧縮機の排気マニホールド15から出力される。補修容器缶2は、開口端21及びチャンバを有する缶体である。缶体の開口端21に蓋体3が螺合される。直列接続フレキシブル管7は、一方の端部に接続された第1のアダプタ71と、他方の端部に接続された第2のアダプタ72とを有する。第1のアダプタ71は、蓋体3の接着液取出し管32に接続される。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11と、そこからの圧縮空気を排気弁16を介して受け取るサージ室18とを有するシリンダ12を具え、該サージ室18の容積Q2を、ポンプ室11におけるピストン10のストローク容積の1.0〜3.0倍とした。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサを運転しなくてもタイヤ内圧を検出できるタイヤ昇圧装置を提供する。
【解決手段】パンクしたタイヤ14と液剤容器18をジョイントホース7で連結し、液剤容器18と加圧空気供給ユニットを空気管24で連結する。加圧空気供給ユニットの内部には、空気を加圧するエアコンプレッサ20が収納されており、加圧空気供給ユニットに引き込まれた空気管24の先端と、エアコンプレッサ20の吐出口が接続されている。空気管24には、液剤容器18に貯蔵されたシーリング剤の、エアコンプレッサ20側への逆流を防止する逆流防止弁22が取り付けられている。逆流防止弁22と液剤容器18の間の空気管24には、タイヤ内圧を検出する圧力計16が取り付けられている。空気管24の内部に挿入された圧力計16の受圧面と、圧力検出部の間の圧力伝達路には、圧力を伝達する圧力伝達液が充填されている。 (もっと読む)


【課題】加圧空気によって押圧された際のキャップ部材の離脱性を向上させることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】保持部38の上端から放出された加圧空気は、キャップ部材60の内側面をシーリング剤32に向って押圧する。天板64は、筒部62に比べて、曲げ弾性率の大きい材料で成形さている。このため、天板64の変形が抑制され、天板64は、加圧空気よって押圧された押圧力を効果的に筒部62に伝達する。これにより、加圧空気によって押圧された際のキャップ部材60の離脱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】加圧空気によって押圧された際のキャップ部材の離脱性を向上させることができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】管体42の先端部には、天板64の下面64Aに重ね合せられる円盤状の変形抑制板72が固定されている。この変形抑制板72には、表裏を貫通する4個の開口74が、変形抑制板72の外縁72Aに沿って等間隔に設けられている。天板64を押圧する加圧空気は、外縁72Aに沿って設けられた開口74を通って天板64を押圧する。このため、天板64は、変形することなく加圧空気よって押圧された押圧力を効果的に筒部62に伝達する。これにより、加圧空気によって押圧された際のキャップ部材60の離脱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】確実かつ迅速な応急修理を実行するにあたりより適切な応急修理装置を提供すること。
【解決手段】本発明による応急修理装置1は、修理液Sを貯留する貯留手段2と、貯留手段2内に貯留された修理液Sをタイヤ内に圧縮された空気により注入する注入手段と、タイヤ内に圧縮された空気を供給する供給手段と、圧縮された空気を加熱する加熱手段3aと、圧縮された空気を動力として貯留手段内2に貯留された修理液Sを攪拌する攪拌手段6と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が確認できるようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器11と、電動モータ13により駆動されるポンプ12とを備え、シーリング剤をタイヤ25内に注入した後、タイヤ25内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤ25を修理する。パンク修理装置は、電動モータ13の回転軸に一端が固定されて軸線方向を径方向して延設された支持ロッド41a,41bと、支持ロッド41a,41bに軸線方向に変位可能に組み付けられるとともに視認可能に配置された質量体42a,42bと、質量体42a,42bを電動モータ13の回転軸方向に付勢するスプリング43a,43bとからなる圧力検出装置40も有する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤにエアーを充填する際にタイヤが破裂した場合、作業者を保護する為の安全ネットの提供。
【解決手段】 タイヤ6にネットを被覆してエアーを充填し、該ネットに形成される網目3は充填作業を行うに当って、エアー充填機から延びるホース先端のエアーチャックをタイヤ6のバルブに連結する作業を行うことが出来る大きさとし、そして、ネットの両側端にはベース5などに設けた金具8に係止することが出来る係止金具4,4・・を取付けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、窒素を自動車のタイヤに充填するための効率的な窒素充填設備を提供する。
【解決手段】 水素製造所から配管を用いて、水素を水素充填所に水素・窒素の混合ガスとして受け入れ、水素・窒素分離器を用いて同ガスから水素ガスを分離して、燃料電池車の水素貯蔵設備に貯蔵し、残った窒素ガスを燃料電池車および一般自動車のタイヤの充填用ガスとして利用する。タイヤへの窒素ガスの充填作業は、既設のガソリンスタンドの近傍に併設される水素ステーションで行う。 (もっと読む)


【課題】冶具による液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ、圧力が作用しても冶具が抜けることがないシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】液剤容器18のシーリング剤32の流出口を閉塞するアルミシール30と、注入ユニット20に設けられた冶具挿入孔44と、冶具挿入孔44の加圧給液室40側の開口部に配置され冶具挿入孔の径よりも外径が大きい大径部64とアルミシール30を穿孔可能な穿孔部66とを備える穿孔部材62と、冶具挿入孔44に挿入可能で且つ冶具挿入孔44に挿入することで穿孔部材62をアルミシール30側へと押圧可能な押圧冶具82と、穿孔部66によってアルミシール30が穿孔される前に押圧冶具82と穿孔部材62とを連結させる凸部110及び凹部112と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ圧力が作用しても冶具の抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に作業を行えるシーリング装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤32の充填されている液剤容器18は、保管時に注入ユニット20の上方に仮保持されている。使用時に、液剤容器18を強制的に下方へ押し込むと、押圧冶具82の上端がアルミシール30を突き破って容器内に進入し、シーリング剤32が加圧給液室40へ流出する。その後、コンプレッサユニットを作動させ、圧縮空気を液剤容器18内に供給し、加圧されたシーリング剤32をジョイントホース78を通して空気入りタイヤ100内へ注入する。 (もっと読む)


【課題】良好なパンクタイヤの補修が可能なタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】耐圧ホース42を、空気入りタイヤ61、62、63にそれぞれ接続し、パンクタイヤ50へジョイントホース36を接続する。ストップバルブ66を開き、耐圧ホース42の流路を開放する。これにより、空気入りタイヤ61、62、63から圧縮空気が液剤収容部14内へ送り込まれ、液剤収容部14内のシーリング剤26が、圧縮空気の圧力によりジョイントホース36を通ってパンクタイヤ50内へ注入される。さらに、空気入りタイヤ61、62、63から圧縮空気がパンクタイヤ50に供給され、パンクタイヤ50が昇圧される。このように、3つの空気入りタイヤ61、62、63から一度にパンクタイヤ50に空気が供給されるので、タイヤの内圧を高く上げることが可能となり、良好なパンクタイヤ50の補修ができる。 (もっと読む)


可膨張式品物の修理および空気注入キット(1)は、コンプレッサーユニット(C)と、封止流体を収容する容器ユニット(3)と、コンプレッサーユニット(C)と容器ユニット(3)とを接続する流路(34、68)とを備える。キットは、また、流路(34、68)に沿って配置された第1逆止弁(60)と、コンプレッサーユニット(C)と第1逆止弁(60)との間の流路(34、68)に接続されたダクト(66)と、ダクト(66)を閉じるための第2逆止弁(70)とを備え、第1と第2の逆止弁(60、70)は、通常は閉じられており、容器ユニット(3)が流路(34、68)に接続されているとき、あるいは、ダクト(66)が可膨張式品物に接続されているとき、それぞれ自動的に開く。
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膨張式物品の修復及び空気注入のための治具であって、コンプレッサ部(C)と、前記コンプレッサ部(C)に接続可能な吸気口(23)を規定する密封流体コンテナ部(3)と、前記コンテナ部(3)を膨張式物品に流体的に接続する噴き出し口(24)と、前記コンプレッサ部(C)を少なくとも部分的に収納するケース(2)と、前記ケース(2)に対して固定されている支持部(11)と、前記コンテナ部(3)を前記支持部(11)に接続するためのクリックオン接続手段(26)と、を具備する。具体的に言うと、前記クリックオン接続手段(26)は、前記コンテナ部(3)と、コンプレッサ部(C)とを流体的に接続するためのコンジット(34)を規定する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑え、温度上昇に起因する不具合を確実に防止することのできるポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】ポンプアップ装置30は、ケーシング32の内部に直流の駆動モーター84及び、この駆動モーター84からのトルクにより駆動されるポンプ86を内蔵している。駆動モーター84には温度ヒューズ88が取り付けられており、コイル84Aの温度が上昇し、温度ヒューズ88が切れる設定温度になると、温度ヒューズ88が切れて駆動モーター84の運転が停止する。これにより、コイル84Aの過熱が防止され、駆動モーター84の破損、高熱によるケーシング32の変形等の不具合を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の注入完了からパンク穴が閉塞完了するまでに、空気入りタイヤから漏れ出す空気量を十分に少なくすると共に、パンク穴のサイズの影響によりタイヤに対するパンク補修の確実性が低下することを防止する。
【解決手段】パンク修理装置30では、液状シーリング剤36の注入前に、固剤容器100内から第2注入配管59、ジョイントホース66及びタイヤバルブ142を通して圧縮空気及び固体シーリング剤106をタイヤ140内へ注入する。これにより、圧縮空気が供給されたタイヤ140の内部空間で固体シーリング剤106が均一に拡散すると共に、圧縮空気を空気入りタイヤ140の外部へ流出させるパンク穴内に固体シーリング剤が吸い込まれて充填されるので、パンク穴が固体シーリング剤106により予備的に閉塞されて、パンク穴を通したタイヤ140の内部からの圧縮空気の漏れを十分に少ないものにできる。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができるポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】下蓋12Bの表示窓26の上側には、電源取付用部材30が設けられている。電源取付用部材30は、下蓋12Bと一体成型されており、下蓋12Bから上蓋12A側に突出され開口30Aが構成されている。開口30Aには、電源スイッチ32が取り付けられている。電源スイッチ32は、外部からの操作部分32Aが開口30Aから外側に突出され、本体部分32Bは内部に収納されている。電源スイッチ32は、ケース12内に配置された図示しない基板と接続されている。 (もっと読む)


【課題】一体システムにおいて、パンクシーリング剤の装填機能と抜取り機能との双方を付与することができる。
【解決手段】耐圧ボトル2と、それを取付けできる装置本体3と、前記耐圧ボトル2に収容されたパンクシーリング剤Aをタイヤに送給、又は抜き戻す送給ホース手段4Aとを含む。前記装置本体3は、ベンチュリー部41を有するベンチュリー流路40、ベンチュリー流路40からのび耐圧ボトル2の内部に至る第2の流路18、及び前記耐圧ボトル2の内部からのび前記送給ホース手段4Aの一端が接続される第3の流路19を具える。前記ベンチュリー流路40は、ベンチュリー部41の両側に、空気取入れ口20に至る上流側の主流路部42と、開閉部22に至る下流側の主流路部43とを具え、前記第2の流路18とは、前記ベンチュリー部41から小距離Lを隔てた位置で主流路部43と導通する。 (もっと読む)


【課題】圧抜き時において圧抜きバルブから漏れるシーリング剤が操作者にかかり難いシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】中継部材52の内部は、仕切壁54により第1空間R1と第2空間R2とに仕切られている。中継部材52の第1空間R1側には、第1空間R1と連通される第1接続部64が外側に突出され、第1接続部64に枝管67が接続される。中継部材52の第2空間R2側には、第2空間R2と連通される第2接続部65が外側に突出され、第2接続部65は大気に開放されている。仕切壁54には、第1空間R1と第2空間R2とを連通させる連通孔54Aが構成されている。蓋部材56は第1空間R1に配置され、第1空間R1側から連通孔54Aを覆って閉鎖可能とされている。蓋部材56はスプリング60に付勢され、通常時には連通孔54Aを閉鎖する閉鎖位置P2に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 シーリング剤の保存性を確保すると共に、該シーリング剤を確実に空気入りタイヤへ供給する信頼性に優れたタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】 エア供給路内を圧縮空気が流動すると、その圧縮空気を羽根部70が受けて穿孔部材60は液剤容器18側へ回転しながら移動する。シーリング部材58の雌ねじ部58Aと穿孔部材60の胴部64の雄ねじ部60Aとが螺合しているので、穿孔部材60は、雌ねじ部58Aをガイドにして液剤容器18側へ回転移動して液剤容器18内を密封しているアルミシール31を突き破る。穿孔部材60は、シーリング部材58に螺合されているため、外部からの振動などで移動方向がズレることもなく、雌ねじ部58Aのガイドがあるため確実にアルミシール31を突き破って空気入りタイヤ14にシーリング剤32を供給できる。 (もっと読む)


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