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Fターム[3D026DA04]の内容

Fターム[3D026DA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、異なるタイヤサイズに対応して、エアー充填を行うことができるようにした車両用タイヤインフレータを提供する。
【解決手段】 かゝる本発明は、ホイールテーブル200に載置されたホイールWのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部300の周辺部分に、空気未充填のチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げる、複数のドーム、インナードーム400、又は第1乃至第4のアウタードーム500、600、700を設け、タイヤサイズに対応して、これらのドームを使い分けるようにした車両用タイヤインフレータにあり、このドームを使い分けにより、異なるタイヤサイズに対して、簡単に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内へのシーリング剤注入時の圧力設定とタイヤ昇圧時の圧力設定とを1つの簡易な構成の圧力切換弁で行うことができるシーリング・ポンプアップ装置、及び、シーリング・ポンプアップ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置は、シーリング剤が収容された液剤容器と空気入りタイヤとの間に圧力切換用安全弁52を備えている。圧力切換用安全弁52は、筒部と、筒部58内を往復動する弁体60と、弁体60を上流側に向けて付勢する圧縮コイルバネ66と、を有する。筒部58の側部には、筒部長手方向位置が互いに異なっていて筒部内側とタイヤ側接続配管とを連通させる第1筒孔部70及び第2筒孔部72が形成されている。弁体60には、上流側に連通し弁体側壁に開口する弁流路96が形成されている。そして、弁体60の筒部長手方向位置を切り換えることにより圧力切換用安全弁52の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】パンク修理装置において、簡単な構成かつ低コストで、タイヤ内の空気圧が高くなり過ぎないようにする。
【解決手段】 パンク修理装置は、シーリング剤を収容する容器と、電動モータにより駆動されるポンプとを備え、シーリング剤をタイヤ内に注入した後、タイヤ内に高圧空気を供給して、パンクしたタイヤを修理する。パンク修理装置は、電動モータ13への電力供給ラインに介装された電源ユニット30も備えている。電源ユニット30は、第1位置にあるとき電力供給ラインを接続し、かつ第2位置にあるとき電力供給ラインを遮断する可動子36を内蔵している。電源ユニット30には、タイヤ27内の空気圧が導かれており、可動子36が第1位置にある状態で、前記導かれた空気圧が所定の空気圧を超えたとき、可動子36が第2位置に切換えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の注入口にロボットの位置を合わせる時間を短縮して、搬送中の車両に液体を注入することを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用液体注入装置15は、車両搬送手段12の側方に設けられ車両13の注入口14へ注入ガン24を挿入するロボット21を支える移動体19と、この移動体19から移動自在に伸ばされて車両の後輪Tに当て車両に同期して移動させる合体手段31と、車両13に接触することで移動体19を基準とした車両13の位置を検出する位置検出手段33と、位置検出手段33によって実際の車両位置情報を検出して、注入口14の位置にロボット21の位置を合わせるための補正信号をロボット21に送る制御部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧警報システム付きのタイヤであっても、タイヤ空気圧調整の作業が短時間で自動的に行なわれるようにしたタイヤ空気圧調整装置を提供する。
【解決手段】工場内に設置されたエア配管21に接続され、エア配管21から供給する高圧エアの圧力を規定圧力に減圧するレギュレータ12と、レギュレータ12からのエアを規定圧力に保持しながら供給するリリーフバルブ13と、リリーフバルブ13と空気圧を調整すべきタイヤとの間に接続する開閉弁15と、開閉弁15の開弁時間を設定し、設定した開弁時間だけ開閉弁15を開弁するタイマー16とを具備し、タイヤの空気圧が規定圧力になるまで開閉弁15が繰返し開閉される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、目標圧とタイヤ3の空気圧が同じ場合でも、エアチャック4aがタイヤ3に取り付けられたと判断することを実現した自動車タイヤ用空気入れ1を提案する点にある。
【解決手段】本発明における自動車タイヤ用空気入れ1は、給気ホース4の空気圧が一定に保たれた後、タイヤ3の充気口3aに、エアチャック4aが取り付けられる際に、給気ホース4が一瞬大気開放状態になり、わずかに圧力が低下することを検出して、エアチャック4aが取り付けられたと判断する制御手段9を備える。 (もっと読む)


本発明は、タイヤの膨張方法及びこの方法を実施するために用いられる装置及び機械に関する。本発明の方法は、タイヤ(5)の圧力を公式(I)を用いて計算された補正済み設定値Pccに従って調節するステップを有し、この場合、Pccは、車の製造業者及びタイヤの製造業者によって推奨される設定値であり、Tpは、タイヤ内に据え付けられた温度センサによって送られるタイヤ(5)の温度であり、Trefは、膨張機械の現場で測定(37)された瞬時周囲温度及び周囲温度に関する計算された平均値から見て最も低い温度であるとして選択された可変基準温度であり、Pc及びPccは、絶対値で与えられ、温度Tp及びTrefは、絶対温度K(ケルビン)で与えられている。
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