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Fターム[3D026EA70]の内容

Fターム[3D026EA70]に分類される特許

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【課題】車両が損傷している場合における複数の牽引力を必要としない修理処理作業と牽引力を必要とする車両フレームの牽引作業を同時に行うことが可能な車両修正装置を提供する。
【解決手段】車両修正装置Sは、架台本体20の長手方向に摺動可能に設けられた延長支持部材31と、延長支持部材31の移動を規制するシャフト33と、シャフトを昇降装置10の動きに合わせ案内する作業用凹所の外側の床に設けられたシャフト33を規制する固定機器35と、を有している。シャフト33は固定機器35によって昇降装置10の動作に沿って延長支持部材31をガイドし、昇降装置10が停止した所定位置で固定機器に固定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】上昇量に限界がなく、穴等が開いたとしても、全て萎まないようにした、エアージャッキ装置を提供すること。
【解決手段】エアージャッキ装置1は、ジャッキアップ時、車両3などに当たる車両受部11と、ジャッキアップ時、地面に置かれるベース部12と、ベース部12と車両受部11との間に挟まれ、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3からなり、圧縮空気が供給される前は萎んだ状態で折り畳まれている一方、圧縮空気が供給された場合、上下方向に連結された複数の膨張バッグ13a1〜13a3が膨張して、ベース部12に対し車両受部11を上昇させるエアバッグ部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって、アウトリガを迅速かつ、穏やかに収納する。
【解決手段】アウトリガ制御装置には、リレー回路400を含むコントローラ420が設けられ、パイロット管路430、432にコントロールバルブ406が接続されている。パイロット管路430、432は、コントロールバルブ406に対するパイロット圧を供給し、管路402、404への圧油送給量が制御される。
レギュレータ438は可変容量ポンプ410を傾動制御して、吐出量を調節する。コントローラ420は、減圧弁436を調節することによって、レギュレータ438のパイロット圧(レギュレータ圧)を調節し、可変容量ポンプ410の吐出量を制御する。
コントローラ420は、左右切替スイッチ306および前後切替スイッチ310によって設定された、作動すべきアウトリガシリンダ206a、206b、206c、206dの本数と、アウトリガ操作レバー422によって設定された作動速度(アウトリガ操作量)に呼応して、圧油流量を設定する。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化しつつ、スペアタイヤ収納仕様及びスペアタイヤレス仕様の何れでも、充分なエネルギ吸収量を確保出来るジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 車体2に設けられたリヤフロアパネル6に、スペアタイヤ収納凹部7が、凹設形成されている。
このスペアタイヤ収納凹部7の後側辺8aに設けられたリヤパネル部材9と、リヤパネル部材9に対向する内側辺8cとの間に、スペアタイヤ収納凹部7の底面部8b方向へ向けて、折れモーメントを発生させるメンバ部材11が、架設されている。
この底面部8bと、メンバ部材11の底面部対向面11gとの間には、ジャッキ14が、介装されて、装着されている。 (もっと読む)


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