説明

Fターム[3D034CE14]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 4WSの制御及び制御対象 (1,188) | 警報、表示装置 (14)

Fターム[3D034CE14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】駐車時における操作性を向上させた操舵制御装置を提供する。
【解決手段】操舵制御装置10のECU40は自車両100の左前輪21〜右後輪24の操舵角を制御する。ECU40は、自車両100が駐車枠Pに平行ではないときは、左前輪21、右前輪22と左後輪23、右後輪24との操舵方向が異なる方向である逆相となるように制御する。逆相とすることにより自車両100の方向を変更しやすくなり、自車両100を駐車枠Pに平行にすることが容易となる。また、ECU40は、自車両100が駐車枠Pに平行であるときは、左前輪21、右前輪22と左後輪23、右後輪24との操舵方向が同じ方向である同相となるように制御する。同相とすることにより自車両100の方向を維持しつつ平行に移動させ、自車両100と駐車枠Pとの左右の間隙を調整することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】旋回軸の損傷を防止すると共に、内部の損傷を検知可能な後輪操舵装置を提供すること。
【解決手段】電動モータの回転力をロッド1の軸方向への移動に変換することによって車両の後輪を操舵する後輪操舵装置100であって、電動モータの回転力をロッド1の軸方向への移動へと変換する変換機構3,5と、ロッド1の軸方向への所定量以上の移動を規制するためのストッパ10とを備え、ロッド1は、ロッド1が軸方向へ移動する際にストッパ10に当接して、ロッド1のストローク量を規定するストローク量規定部12と、ロッド1に過大な軸方向荷重が作用した場合に、ロッド1のストローク量が小さくなるように変形する変形部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が車線を逸脱すると予測された場合に、運転者がすぐに回避行動を取ることができる車線逸脱警報装置を提供する。
【解決手段】車両(V)の走行車線からの逸脱が予測された場合(ステップS1)、一時的に後輪トー角を前輪と逆相に制御して逸脱方向のヨーモーメントが発生させるとともに、サスペンションを制御してロール感を強調する(ステップS2〜S4)。このため、車両運転者は、強い注意を喚起されてすばやく回避動作を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】障害物を回避するため、運転者の操作に寄らずに車輪を操舵する場合に、ヨー運動が発生することを抑制して車両が安定して走行できる装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の走行安全装置は、障害物を検知する手段(18,19,51)と、車両の運動状態を検出する手段(13〜17)と、障害物と車両との接触を予測する手段(52)と、接触が予測された場合に接触を回避する方向に前輪を操舵する手段(22,53,54)と、前輪の操舵方向と同方向に後輪を操舵する手段(24,53,54)とを備えことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が意図する運転内容と運転者による操舵操作の内容とが矛盾する場合に、運転者が意図しない運転内容を実現させてしまうのを防止する操舵制御装置を提供すること。
【解決手段】前後輪の操舵を制御可能な操舵制御装置100は、運転者が意図する車両の運転内容を事前に判断する運転内容判断手段10と、その運転内容と矛盾する操舵操作を禁止又は抑制する操舵操作制限手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】停車することなく連続的なモード切替を許容しつつ、モード切替時の後輪操舵アクチュエータへの負荷を低減すること。
【解決手段】本発明は、前後輪をそれぞれ独立に舵角制御し、走行中若しくは運転者による転舵中における2WSモードと4WSモードの連続的なモード切替を許容した操舵制御装置において、前輪若しくは後輪が中立位置にならない状態でモード切替を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、前輪WFL,WFRが操舵輪となる前輪操舵モードと後輪WRL,WRRが操舵輪となる後輪操舵モードとを切り替えて設定する操舵モード設定手段(電子制御装置40)と、検出された操舵操作量に基づいて制御対象の操舵輪の目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置40)と、前輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに前輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる前輪転舵角付与手段20と、後輪操舵モード選択時に操舵入力手段10との機械的な連結無しに後輪を目標転舵角θreqとなるよう転舵させる後輪転舵角付与手段30と、を備えること。 (もっと読む)


【解決手段】車両本体に接続され、車輪のプレーンに並行して回転軸を回転可能な車輪のホイールキャリアによって、回転軸から離れて前記ホイールキャリアに接続され、アクチュエータによって長さを調節可能な少なくとも1つの車輪ガイド部材を備える後輪のホイールロック角度を調節するためのシステムにおいて、少なくとも1つのアクチュエータは、モータ(30)および少なくとも1つの制御ユニット(10、80、81)によって直接かつまたは間接的に運転され、制御ユニットは、メモリおよび少なくとも1つの結線または移動体通信インタフェースを備えたコンピュータユニットを備え、複数の制御ユニットは、前記通信インタフェースおよび少なくとも1つの通信バスによってデータを送受信する。 (もっと読む)


【課題】車両の周囲に存在する障害物に関する情報を視覚的に操作者に認識させる。
【解決手段】独立操舵支援表示システムは、車両の移動の妨げとなる障害を検知する監視センサを用いて車両の周囲の状態のモニタリングを行う。そして監視センサにより障害物が検知された場合、車両と検知された障害物との相対的な位置関係に基づいて、指定された操舵モードに対応する車両の移動制限領域を特定する。また、独立操舵支援表示システムは、操舵モードにおける指定条件に基づいて、想定される車両の移動軌跡を特定する。そして、特定された車両の移動制限領域、車両の移動軌跡、車両図が示されたアシスト画面を表示させる。このような操作者の操作を支援するためのアシスト画面を、車両の移動期間、連続して更新させることにより、車両の操作との連携がとられた支援を操作者に対して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】他車両に取って予想外の動きをする機会をより少なくする。
【解決手段】予め決められた条件を満たす場合に、独立操舵走行が可能な構成とする。予め決められた条件としては、所定車速v5(例えば、10km/h)以下であって、車両の現在位置が許可領域内であることである。ここで、許可領域とは、駐車場内、周囲に駐車スペースがある場所、路上に設けられたパーキングメータのある駐車スペース、又は自宅等の駐車エリアで指定済みの場所である。なお、車速の条件は省略可能であり、駐車場等の所定場所にいる場合に条件を満たすこととしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 運転者に煩雑な操作や心理的負担を強いることなく、車両の旋回中心点を周囲の状況に対して適切な位置に合わせ込み、その結果として、車両を適切に旋回駆動させることのできる制御装置、及びそのような制御装置を備える車両を提供すること。
【解決手段】 本発明の制御装置及び車両によれば、車両を旋回させる際の旋回中心点が該車両の車体中心となるように該車両をその場旋回手段によって旋回させた場合に、駐車領域へ前記車両を直進(前進又は後進)によって納めることのできる旋回中心点の領域が、駐車領域及びその駐車領域に隣接する車路の状況に基づいて探索される。そして、その探索された領域内への車両の車体中心が移動され、旋回中心の合わせ込みが確実に行われる。よって駐車領域への車両の格納の際に、車両を駐車領域内へ確実に格納できる。
(もっと読む)


【課題】 車両挙動を制御するシステムを複数搭載した車両において、システムのロバスト性を確保可能な車両制御システム及び車両の制御方法を提供すること。
【解決手段】 運転者の操舵角を検出する操舵角センサと、前記操舵角に基づいて所望の車両挙動特性を得るように前輪及び/又は後輪に補助舵角を付与するアクティブステア手段と、車両挙動の状態量を検出する車両挙動状態量検出手段と、前記操舵角及び前記車両挙動状態量に基づいて所望の車両挙動特性を得るように4輪の制動力を各々制御するアクティブブレーキ手段と、を備えた車両制御システムにおいて、前記アクティブステア手段の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段により異常が検出されたときは、前記補助舵角を中立に戻して前記アクティブステア手段を停止し、前記アクティブブレーキ手段を継続する第1停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】後輪の転舵角が不明であってもステアリングホイールの戻りの悪化を抑えることが可能なパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに入力される操舵トルクに応じた操舵補助トルク指令値Taと、前記ステアリングホイールの操舵角の中立点からの偏差に応じた復元トルク指令値Trとを加算した目標補助トルクTa′を前輪の操舵系に付加するパワーステアリング装置装置である。さらに、後輪を転舵する後輪転舵用アクチュエータを備える。そして、故障により後輪の転舵角が不明と判定すると、当該後輪転舵方向を推定する転舵方向演算部10Fと、転舵方向演算部10Fが推定した転舵方向に基づき上記復元トルクを補正する復元トルク補正部10Gとを備える。 (もっと読む)


【課題】配管装置や油圧機器を簡略化できてコストを低減できる。
【解決手段】運転席5F,5Bのステアリングホイール6F,6Bの操舵角度を検出し、この操舵角に基いて車輪装置3La〜3Ld,3Ra〜3Rdの走行車輪4を転舵する旋回用モータ10を制御する産業用車両の操舵装置において、ステアリングホイール6F,6Bにより回転されるステアリングシャフト21の回転方向と回転角度に応じて所定量のオイルを2つの操作ポートP1,P2の間で吐出・吸引するハンドリング用制御弁23と、ハンドリング用制御弁23の両操作ポートP1,P2を互いに接続する循環配管28と、循環配管29に介在されて流路抵抗を調整しステアリングシャフト21の回転抵抗を調整可能な絞り弁29とを具備した。 (もっと読む)


1 - 14 / 14