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Fターム[3D035AA00]の内容

車両の推進装置の配置・取付け (1,324) | 電気的推進装置の配置、取付け (394)

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【課題】衝突事故、転落事故等の火災を伴わない事故等の緊急時において、強制的に燃料ガスを放出できる高圧ガスタンク容器及び高圧ガスタンクの放出方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】ガスタンク1の故障時に、所定温度で溶ける材質からなる可溶栓3を加熱手段によって加熱して、高圧ガスタンク容器10に貯蔵された燃料ガスを放出することを特徴とする燃料ガスの放出技術である。 (もっと読む)


【課題】 電気部品ユニットの重量増しおよびモータルーム内のスペース効率の悪化を防止しつつ、車両前方から衝撃を受ける際に電気部品ユニットを保護する。
【解決手段】 車両駆動用モータ17を収容する車両1のモータルーム3内に、車両1に搭載している図示しない燃料電池で発電した電力を、直流から交流に変換して車両駆動用のモータ17に供給するインバータ15を収容する。インバータ15は、冷却用の鉄製のウォータジャケット部19を下部に備え、このウォータジャケット部19の車両前後方向前端部19bを、インバータ15のカバー部21の車両前後方向前端部21aより車両前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ガスを貯留して移動する移動体の動力システムの起動に伴うガス漏れ検出の精度向上を図る。
【解決手段】 燃料電池システム100の起動をもたらすためのイグニッションスイッチ203のON操作が実行されることを、ドアロックセンサ201によるドアロック解除の有無により予測する(ステップS100〜110)。そして、イグニッションスイッチ203のON操作の実行が予測されると、イグニッションスイッチ203のON操作を経た燃料電池システム100の起動に先立って、ガス漏れ検出のための水素センサ202に通電する(ステップS120)。このため、燃料電池システム100が起動した以降では、既に水素センサ202への通電が実行されているので、当該通電済み水素センサ202の出力に基づいてガス漏れ判定やその他の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 単位燃料電池を複数積層してなる燃料電池スタック12を車体のフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、該燃料電池スタック12は、左右のフロントシート20を車体前後方向に移動可能にするシートレール33とほぼ平行になるように前記単位燃料電池を車体前後方向に積層して構成した。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池車両において生成水の車両後方への飛散を抑制することを可能とする。
【解決手段】 燃料電池車両は、燃料電池と、燃料電池から排出される生成水に力を加えて生成水を加速させる水加速部と、水加速部により加速された生成水を燃料電池車両の外部へと排出する排出口と、を備えている。排出口は、燃料電池車両の下部に位置すると共に、燃料電池車両の進行方向を指向している。 (もっと読む)


【課題】剛性と放電電流量とを低下させることなく、冷却媒体を用いずに電池の放熱性および防振性を向上させるこのできる電池構造体を提供する。
【解決手段】電極の短辺長さをb、電極の面積をS、電池構造体の厚みをcとした際に、下記式1を満たすことを特徴とする電池構造体。
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【課題】成型時に寸法に狂いが生じても、箱本体に蓋体を確実に取り付けることができるとともに、蓋体が箱本体から脱落することを防止できる箱体を提供する。
【解決手段】箱体1は互いに直列に接続される複数のバッテリを収容して電源装置を構成する。箱体1は箱本体2と蓋体3とスライド取付手段4を備えている。箱本体2には開口部7が設けられている。蓋体3は箱本体2に取り付けられると開口部7を塞ぐ。スライド取付手段4は蓋体3の表面に沿う矢印Sに沿って該蓋体3をスライドさせて箱本体2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 スタックケース内を適切に且つ十分に冷却することができる燃料電池自動車を提供することを課題とする。
【解決手段】 車室内3に空調用気体を供給する空調装置4を備えた燃料電池自動車1であって、空調装置4は、燃料電池スタック10を収容したスタックケース51の内部空間に空調用気体を供給可能に構成されている。空調装置4は、熱交換器86により熱交換された空調用気体が導かれる流路として、車室内3に通じる室内側流路82と、スタックケース51の内部空間に通じるスタック側流路83と、を切替え弁84により切り替える。
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【課題】 車載用電池の残存エネルギーに注意することなく、車載用電池を処理することを可能にする車載用電池制御装置を提供する。
【解決手段】 ダイアグノーシスコネクタ3がエネルギー消費コマンドを受け付けると、バッテリーECU41は車載用電池1を放電状態に設定し、車両用コントロールECU42はクラッチ5を開放してモータ22と減速機6との接続を解除し、インバータ21を動作させてインバータ21およびモータ22で車載用電池1の残存エネルギーを消費させる。よって、車載用電池1の残存エネルギーは少なくなっていく。車載用電池1の残存エネルギーの低下に伴い、車載用電池1の電圧は、人体に危険をおよぼす恐れのない電圧まで低下していく。 (もっと読む)


【課題】 十分低い濃度にまで希釈して水素ガスを放出することができ、また、外部からの衝撃による希釈装置のダメージを低減させることのできる車載用燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 水素ガスと酸素との反応により電力を発生すると共に使用済みのオフガスを排出する燃料電池2と、少なくともオフガスを希釈する希釈装置9を含む補機類とを車両Vに搭載した車載用燃料電池システムにおいて、車両Vに設けたサブフレーム1に少なくとも燃料電池2を搭載し、該車両Vの前側であって、サブフレーム1とモータルーム7との間の前方車両部分10に希釈装置9を設置した。また、この希釈装置9を、車両Vの前後方向に亘って設けられた両サイドフレーム12、12間に設置した。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動の車両でトラクション制御の応答時間を短縮すること。
【解決手段】 インバータから電流を一定に制御して駆動電力をモータに供給し、このモータで駆動輪を回転させている車両では、駆動輪が空転を始めるとインバータへの電圧指令値Vが急増する。そこで本発明では、電圧指令値Vの時間変化率ΔVが所定値Aに達したら、判定ステップS2で空転が始まっていると判定し、低減制御サブルーチンS4でインバータからモータへ供給する駆動電力を低減してトラクション制御を行うことにより、トラクション制御の応答時間を短縮する。 (もっと読む)


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