説明

Fターム[3D036EC10]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 車体における特徴箇所 (158) | 乗用型車両におけるもの (37) | 機体 (17) | ミッションケース (6)

Fターム[3D036EC10]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両の自動変速装置において、トルクコンバータを駆動する第1モータ装置と、デフ機構を駆動する第2モータ装置とを備えるものでは構造が複雑になった。
【解決手段】内燃機関と電動機とを備えるハイブリッド車両において、内燃機関のトルクを駆動輪に、トルクコンバータ、前後進クラッチ、自動変速機及び差動歯車を介して伝達するものであって、電動機のトルクを前後進クラッチよりも内燃機関側に伝達するための第1クラッチと、前後進クラッチよりも駆動輪側に伝達するための第2クラッチを備え、第1及び第2クラッチを電動機の出力軸の軸上に対向して配置してなり、第1及び第2クラッチを操作するための油圧ピストンを備えてなり、油圧ピストンが無作動の場合に第1クラッチを締結し、かつ油圧ピストンが油圧により作動する場合に第1クラッチを切断して第2クラッチを締結することを選択的に実施するクラッチ切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コースティング状態移行時の燃費向上を図る。
【解決手段】車両が走行中であるとき(S1)、車速V、歯車式変速機の変速状態及びアクセル開度θに基づいて、車両が惰性で走行しているコースティング状態であるか否かを判定する(S2及びS3)。また、車両のコースティング状態が所定時間連続したら(S4)、摩擦クラッチを切断すると共に(S5)、エンジンコントローラにアイドル指令を送信する(S6)。そして、車両がコースティング状態を逸脱すると(S7及びS8)、車速及びアクセル開度に対応した目標変速段に変速機を変速させた後(S9)、摩擦クラッチ10を接続させる(S10)。このため、車両がコースティング状態になったときには、摩擦クラッチが切断されて惰性走行に移行することから、燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチアクチュエータと、クラッチアクチュエータによるクラッチの断続をアシストする補助弾性体とを備えたクラッチ駆動装置において、クラッチ遮断センサがなくてもクラッチの遊びによる悪影響を抑制できるようにする。
【解決手段】クラッチ駆動装置90は、クラッチアクチュエータ14と、クラッチアクチュエータ14の駆動力をクラッチ11に伝達する作動力伝達機構15とを備えている。作動力伝達機構15は、ケース本体37と、ケース本体37に被せられクラッチアクチュエータ14およびウォーム16を支持するケースカバー32とを備えている。ケースカバー32には、補助弾性体(アシストスプリングユニット21)の基準位置を位置決めする目印部材50を露出させるように開口33が形成されている。ケースカバー32には、開口33を開閉自在に覆うメンテナンスリッド34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの回転動力を駆動輪に伝達する動力伝達経路の途中に、動力伝達の断・接を切換可能としたクラッチが介設され、クランクケースと、クランクケースの側部に結合されるクラッチカバーとの間に形成されるクラッチ室にクラッチが収容され、クラッチの断・接切換を制御するクラッチアクチュエータがエンジン本体に取付けられる車両用パワーユニットにおいて、クラッチアクチュエータの配設によってエンジン本体および車体の前後長が長くなるのを回避する。
【解決手段】クラッチアクチュエータ76がクラッチカバー65の上部に配設される。 (もっと読む)


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