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Fターム[3D036GG78]の内容

Fターム[3D036GG78]に分類される特許

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【課題】シフト位置が走行可能位置にある状態下で機関を始動させる操作が入力されなくなるように報知を行う警報装置の提供。
【解決手段】イグニッションスイッチ53への入力に基づいてガソリンエンジンが始動及び停止される車両に搭載され、変速機のシフト位置が「D」又は「R」にあることを報知する警報装置の機能を含むコンビネーションメータ100であって、ガソリンエンジンが停止状態にあるか否かを判定する機能と、シフト位置が走行可能位置にあるか否かを判定する機能と、車両の車室内において運転者を検知する機能と、を有するメータ制御回路20を備える。メータ制御回路20は、ガソリンエンジンが停止状態にあり且つシフト位置が「D」又は「R」である状態において、運転者が検知されたことに基づいて、ディスプレイ30による警報画像31の表示等によりシフト位置についての報知を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の自動変速装置において、トルクコンバータを駆動する第1モータ装置と、デフ機構を駆動する第2モータ装置とを備えるものでは構造が複雑になった。
【解決手段】内燃機関と電動機とを備えるハイブリッド車両において、内燃機関のトルクを駆動輪に、トルクコンバータ、前後進クラッチ、自動変速機及び差動歯車を介して伝達するものであって、電動機のトルクを前後進クラッチよりも内燃機関側に伝達するための第1クラッチと、前後進クラッチよりも駆動輪側に伝達するための第2クラッチを備え、第1及び第2クラッチを電動機の出力軸の軸上に対向して配置してなり、第1及び第2クラッチを操作するための油圧ピストンを備えてなり、油圧ピストンが無作動の場合に第1クラッチを締結し、かつ油圧ピストンが油圧により作動する場合に第1クラッチを切断して第2クラッチを締結することを選択的に実施するクラッチ切り替え手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入力される信号の入力値が何らかの原因で変動しても、当該信号の入力値が変動しない場合と同様の制御を実現させ得る制御システムを提供する。
【解決手段】停止モード用制御プログラムでは、停止指令が第1制御装置CNT1にて認識された際に、第2制御装置CNT2において、当該停止モード用制御プログラムで規定された動作に基づいて中央演算装置CPUの演算処理を実行させることを規定している。これにより、制御装置CNT2では、不正確な状態とされた変動型入力信号を参照することがないので、参照する信号の数が緊急的に削減されるものの、正しい値の安定型入力信号のみに基づいて第2の負荷ACT2の正確な制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】シフトモータを制御することで駆動モードの切り替えを行うトランスファの駆動モード切替制御装置において、イグニションスイッチのオン・オフが繰り返されても、スタック故障に対するリトライ制御が過剰に繰り返されることを抑制する。
【解決手段】モード切り替え要求に基づいてシフトモータを駆動制御した結果(S206)、要求モードに切り替わらなかった場合には(S207)、所定時間毎の通電を最大でk回繰り返すリトライ制御を行い(S208)、リトライ制御でもモードが切り替わらなかった場合には(S209)、リトライ制御経験数nを1アップし(S213)、該リトライ制御経験数nを、イグニションスイッチのオフ中も記憶保持するデータ記憶装置に格納させる。前記リトライ制御経験数nが閾値Nに達した場合(S205)、即ち、イグニションスイッチがオンされる毎のリトライ制御をN回繰り返した場合には、それ以上のリトライ制御を禁止し(S215)、通電の繰り返しによる過熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】前後の出力シャフト間のトルクを分配するクラッチと、当該クラッチが非係合状態になった際の当該第2出力シャフトシャットダウンデバイスを有するトランスファーケース装置において、当該第2出力シャフトがシャットダウンされたときにもトランスファーケースのクラッチ及び/またはベアリングの潤滑をおこなうトランスファーケース装置を提供する。
【解決手段】第1の出力シャフト16と、第2の出力シャフト24と、前記出力シャフト16,24間のトルク分配のためのクラッチ32と、前記クラッチ32が非係合の際に前記第2の出力シャフト24をシャットダウンするシャットダウンデバイス44と、クラッチ32及び/または前記トランスファーケース装置の他のコンポーネントを潤滑する潤滑油を搬送する油搬送デバイス40と、前記出力シャフト24がシャットダウンされている際に前記油搬送デバイス40を時々作動させるコントローラ34とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シートスイッチでオペレータの着座時を検出すると、エンジンの始動を可能とし、非着座時を検出すると、前後進を中立位置に切り替え、安全性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、座席6又は28に座るとスイッチオンするシートスイッチ33を設け、このシートスイッチのスイッチオンによりエンジン始動を可能とし、エンジン始動後は、非着座によるシートスイッチ33の(切)にて前後進切替手段Aを中立位置に切り替えるべく制御可能に設ける。また、同時に走行用制動手段60によって走行伝動系に制動作用を付与すべく連動構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


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