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Fターム[3D037CB18]の内容

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本発明は、少なくとも一つの内燃機関(1)と、電力及び/又はトルクを発生させるISG(一体型スタータ・ジェネレータ)(4)とを具備している移動式作業機械に関する。その移動式作業機械において、ISG(4)が少なくとも一つのステータと少なくとも一つのロータとを具備しており、ISG(4)が内燃機関(1)のクランクシャフトに動作可能に接続されている。
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本発明は、作業機械(10)用の少なくとも1つの電気機器(60)を動作させるための電気操作システム(50)に関する。前記電気操作システム(50)は、前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電力を生成するフライホイール発電機(52)を含む。また前記システムは、前記フライホイール発電機(52)の出力に接続され、前記フライホイール発電機(52)によって提供される電圧レベルを前記少なくとも1つの電気機器(60)の動作に必要な電圧レベルに適応させる電力用電子装置(54)を含む。さらに前記システムは、前記適応された電圧レベルの電力を前記少なくとも1つの電気機器(60)に提供するために、前記少なくとも1つの電気機器(60)が、前記作業機械(10)に取り付けられるか配置されたときに前記電力用電子装置(54)および前記少なくとも1つの電気機器(60)に接続できるように適応されたコネクタ装置(58)を含む。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をアイドリング運転している場合、あるいは内燃機関を低回転数にて運転している場合、補機を駆動するのに要するトルクを得るために、吸入空気と燃料とを増量する必要があり、それによって燃料を大量に消費することになり、燃費を低下させるものとなった。
【解決手段】内燃機関と、発電機としても機能する電動機と、電動機に電力を供給する充電可能な電源とを備えて内燃機関を動力源として走行が可能な車両において、車両に搭載される少なくとも空気調節装置を含む補機を、内燃機関と電動機との一方により駆動する車両の補機駆動方法であり、車両が走行する場合の走行に必要な駆動力を内燃機関により出力し、かつ電動機により補機を駆動し、少なくとも電源の残存容量が補機の駆動に要する容量未満である場合に内燃機関により補機を駆動する。 (もっと読む)


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