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Fターム[3D038BC13]の内容

Fターム[3D038BC13]に分類される特許

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【課題】フレームの配置の活用でフレーム内の空間にマフラーを配置する。
【解決手段】前後方向視において、左右の縦フレーム32の上端を結ぶ仮想ラインを上底とし、左右の前記縦フレーム32の下端を結ぶ仮想ラインを下底とする逆台形が形成されるように機体フレームが構成されている。逆台形となる空間の内部で、前記逆台形の上部の左右の角部の何れか一方の近傍に、前後向きに長いマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】変速ユニットが配置される空間を無駄に拡大することなく限られた空間にマフラーを配置する。
【解決手段】上部が下部より機体左右方向に一方に変位するように、変速ユニットとしての無段変速装置Vを斜め姿勢で備えることにより、機体フレームの内部で無段変速装置Vの上部の他方側の空間を拡大し、この空間にマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】運転部の後部と荷台の前部との間の間隙から異物が侵入して原動部に達する不都合を抑制し得る作業車を構成する。
【解決手段】運転部の後部のバックプレート24の下側から荷台4の下方位置に亘る領域に荷台4の横幅に略等しい寸法で後側ほど下側に傾斜するシート状の防塵体71を備えた。この防塵体71の上側にエンジン31にエアーを供給する第1エアクリーナ45を配置し、この上方位置で荷台4の上部の前端とバックプレート24との間に荷台4の横幅に略等しい寸法で後側ほど下側に傾斜するシート状の補助防塵体72を配置した。 (もっと読む)


【課題】最低地上高の確保と荷室容量を両立させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、後部フロアを形成し下方に膨出するスペアタイヤパン28を備えた荷室フロア24と、荷室フロアの左右両側に配置され車体前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム6と、リアサイドフレームに連結され後輪10のサスペンション部材12を支持するサブフレーム14と、サブフレームとスペアタイヤパンの間に車幅方向に亘って配置されたサイレンサー30と、を有し、サブフレームと、スペアタイヤパンと、サイレンサーとが、車両側面視でほぼ同一高さに配置されている。 (もっと読む)


【課題】サイレンサを大型化しつつ、クラッシュスペースと荷室空間を確保可能な車両の後部装備品配設構造を提供する。
【解決手段】No.6クロスメンバ12の車両前後方向後側には、断面略扁平形状とされ、スペアタイヤパン13よりも幅広のサイレンサ18が設置される。サイレンサ18は、車両前後方向前側部分に対して後側部分が上方に位置するように前傾配置されると共に、スペアタイヤパン13と略同一厚みとされるサイレンサ18の正面視投影領域は、車両上下方向においてサイレンサ18の厚みの1/2程度がスペアタイヤパン13と重合するよう配置されている。排気管19は、フロアパネル6下方において第2サブフレーム14b下方位置近傍の屈曲部19aまで側面視で略水平状に延設されると共に、屈曲部19aからサイレンサ18の下方部分までは次第に上昇するよう後傾配置に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、ディフューザをバンパに取り付ける際の位置合せ精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】リヤバンパカバー16(バンパ)に設けられた取付け座20の車両下方に配置される少なくとも2つのナット24が固定され、該ナット24に対し取付け座20の車両上方から夫々ボルト26を締結することでリヤバンパカバー16に固定され、排気管のエンドパイプから排出されるガスを車両後側へ導くディフューザ12を有している。このため、従来のような別体のケースナットを用いる必要がない。またナット24がディフューザ12に固定されているので、該ディフューザ12をリヤバンパカバー16に固定した際に、該リヤバンパカバー16とディフューザ12との間の見切り隙間に偏差が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の耐久性を向上させることができるダンプトラックを提供すること。
【解決手段】車体フレーム4と、車体フレーム4上に起伏自在に載置されたボディ2とを備えたダンプトラックにおいて、ボディ2にはエンジンからの排気ガスが流通する排気ガス通路15を設けるとともに、このボディ2を車体フレーム4上に緩衝部材30を介して支持させ、緩衝部材30とこれに対応した位置の前記排気ガス通路15との間には空気室17を設ける。従って、この空気室17が断熱層として機能するため、排気ガス通路15内を通る排気ガスの熱が緩衝部材30に伝達されず、緩衝部材30の熱劣化を防止して耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 風に煽られた幌が吸気口に張り付いてしまったような場合でも、少なくともエンストを生じない程度の必要最小限の空気量を確保し且つ雨水のダクト本体内への侵入も回避し得るようにした吸気ダクトを提供する。
【解決手段】 運搬車両のキャブ3後面に据え付けられたダクト本体11の上側部分に荷台6側へ向け吸気口7を開口し且つ該吸気口7内に複数枚のルーバ9(水侵入防止手段)を備えて成る吸気ダクト4に関し、吸気口7の周囲に荷台6側へ向けて張り出すドリップチャンネル13を備えると共に、該ドリップチャンネル13の左右の側壁部分13cに補助吸気口14を開口し、該補助吸気口14を通して前記ドリップチャンネル13の側方から取り込まれた空気が前記各ルーバ9の前面に導かれるように構成する。 (もっと読む)


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