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Fターム[3D039AC70]の内容

動力伝達装置の配置〜クラッチ、変速〜 (6,889) | 動力伝達装置の配置;構造 (2,264) | 伝動装置 (1,700) | 変速装置 (1,422) | 構成部材 (286) | 変速歯車 (47)

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【課題】互いに別軸の一対のメインシャフト及びクラッチを有するツインクラッチ式トランスミッションを備えたパワーユニットを搭載する鞍乗り型車両において、コンパクトな軸配置を可能にしてユニット及びその周辺の小型化を図る。
【解決手段】各シャフト31,32,35の軸線方向から見た側面視で、カウンタシャフト35の軸中心(カウンタ軸線C5)とピボット軸27の軸中心(ピボット軸線C7)とを結んだライン(第二傾斜線SL2)に対して、各メインシャフト31,32の各軸中心(各メイン軸線C3,C4)の一方(第二メイン軸線C4)が一側方(上方)、他方(第一メイン軸線C3)が他側方(下方)にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】入力側の3速ギヤまたは4速ギヤに歯研磨を施すことのできる車両用トランスミッションを提供する。
【解決手段】インプットシャフト20に設けた入力側変速ギヤ列30の両端に1速ギヤ31および2速ギヤ32がそれぞれ配置され、4速ギヤに歯研磨を施す場合は、中央に配置される3速ギヤ33と5速ギヤ35を一体構造体とし、4速ギヤ34を互いに分離した独立ギヤにより形成する。3速ギヤに歯研磨を施す場合は、4速ギヤ34と5速ギヤ35を一体構造体とし、3速ギヤ33を独立ギヤにより形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの搭載位置を下げても、ファイナルユニットの搭載位置を下げる必要がなく、車輪側のドライブシャフトのファイナルユニットに対する折れ角を小さく抑える。
【解決手段】フロント側に縦置きに搭載したエンジン1の側部にフロントファイナルユニット9を取り付ける。エンジン1からトランスミッション5及びフロントプロペラシャフト7を介してフロントファイナルユニット9に伝達される駆動力の一部は、右側フロントドライブシャフト17に伝達される。駆動力の他の一部は、フロントファイナルユニット側ギア21,アクスルシャフト右側ギア37,アクスルシャフト27,アクスルシャフト左側ギア39及び左側フロントドライブシャフト側ギア41を介して左側フロントドライブシャフト29に伝達される。アクスルシャフト27は、オイルパン33の前面に取り付けてある支持ブラケット35に回転可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】後進用ギヤ列を有する車輌用エンジンにおいて、トランスミッション室及びエンジンの寸法のコンパクト化及び軽量化を図ることである。
【解決手段】クランク室26と、トランスミッション室27と、両室26,27を仕切る仕切り壁28とを備え、前記トランスミッション室27に、後進用ギヤ列を有するギヤ式変速機19を収納すると共にオイルを貯留している。前記後進用ギヤ列は、入力軸31上の後進用駆動ギヤ30Rと、出力軸31上の後進用被駆動ギヤ32Rと、後進用アイドル軸36上の後進用アイドルギヤ35とから構成されている。前記入力軸31と後進用アイドル軸36とは、クランク軸25の軸芯O1と前記出力軸33の軸芯O2とを結ぶ基準線Mより上下に分けて配置され、前記後進用アイドルギヤ35は、前記後進用駆動ギヤ30Rと、前記後進用被駆動ギヤ32Rと、前記仕切り壁28とで囲まれている。 (もっと読む)


【課題】船外機にトルクコンバータを採用する場合,エンジン及びトルクコンバータの重量によりスイベル軸が受ける曲げモーメントを極力軽減して,操舵性を良好にする。
【解決手段】スイベルケース7にスイベル軸6を介して操舵可能に連結されるケーシング1の上部にエンジンEを,そのクランク軸17が鉛直方向を向くと共にシリンダブロック18がスイベル軸6と反対方向に向くように取り付け,また同ケーシング1内に,トルクコンバータTと,このトルクコンバータTを介しクランク軸17に連結されて鉛直方向に配置される出力軸20を配設した船外機であって,クランク軸17及び,このクランク軸17の下端に同軸上で連結するトルクコンバータTをスイベル軸6の上方に配置し,そのトルクコンバータTと,スイベル軸6の後方に配置される出力軸20とを伝動装置81を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ表面に雪や泥水等が付着して十分な駆動力を得られないとき、駆動輪以外の装着対象車輪の外径内側に収まる程度に小型、軽量化した車両用の新たな補助動力装置を提供する。
【解決手段】 車両2の駆動輪22以外の車輪3,3のハブ51に対し、外歯車部42を形成したブレーキローター4を装着し、該ハブ51を回転自在に軸支するハブベアリング5の車体固定側に相当する適所に補助駆動用モータ6を設け、該補助駆動用モータ6の出力軸61には進退機構7を有し、その進退動作の何れか一方によって外歯車部42に噛合し、また進退動作の何れか他方によって離脱可能とした補助駆動歯車8を直接または間接的に軸着した上、進退機構7ならびに補助駆動用モータ6を制御可能とする制御部9を設けてなる車両補助動力装置1である。 (もっと読む)


【課題】組付誤差を少なくして容易に組み立てることができる動力伝達機構の組付構造を提供する。
【解決手段】変速機シャフト110aと、変速機シャフト110aに略直交して配設されるプロペラシャフト125と、変速機シャフト110aの先端に設けられた駆動ベベルギヤ122およびプロペラシャフト125の先端に設けられた従動ベベルギヤ123からなるベベルギヤ列121と、変速機シャフト110aを収容する変速機ケース4と、変速機ケース4に結合されてベベルギヤ列121を収容するベベルギヤケース6と、変速機シャフト110aを支持する軸受144を保持する軸受保持部材130とから構成し、軸受保持部材130をベベルギヤケース6に固定させるとともに、軸受保持部材130にベベルギヤケース6を変速機ケース4に対して位置決めさせる位置決め部材161を設けている。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチに設けられる油路をシンプルな構成とし、生産工程を低減することができる自動変速機を提供する。
【解決手段】プライマリシャフトSPとカウンターシャフトSCとの間に変速段数と同数のギヤ列を有し、油圧式の第1クラッチCL1および第2クラッチCL2からなるツインクラッチによって、クランクシャフトSIと変速機との間の回転駆動力の断接を行う自動変速機100において、第1および第2クラッチを、プライマリシャフトSPの軸上でプライマリギヤGPを挟んで背面合わせに配設する。これにより、ツインクラッチを1つのケースに収める方法に比べて油路4,5をシンプルな形状にでき、その全長の均等化も可能となる。第1および第2クラッチは同一部品とされ、また、第1クラッチCL1は1,3速の断接を行い、第2クラッチCL2は2,4速の断接を行う。
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【課題】トラクタの変速装置において、主変速装置の一のギアを兼用することにより、ギア数を削減した簡易構造の副変速装置を備えることを可能とする。
【解決手段】カウンタ軸22と主変速軸23と副変速軸24とを互いに平行に設け、該カウンタ軸22と主変速軸23との間に主変速装置26を、主変速軸23と副変速軸24との間に副変速装置27をそれぞれ備えており、前記副変速装置27は、主変速軸23上に設けられて該主変速軸23と一体回転する低速ギア60と、副変速軸24上に軸方向に摺動自在に設けられて前記低速ギア60と噛合可能なスライドギア62とを備え、該スライドギア62は前記低速ギア60との噛合を解除して主変速軸23上にある主変速装置26の一のギアと連動可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】シャトル変速装置でエンジンの動力を減速することにより、主変速装置の変速範囲を拡大したり、カウンタ軸と主変速軸の軸間距離を短小化を図ったりすることを可能とする。
【解決手段】 エンジン4に連動する推進軸21の延長線上の後方に主変速軸23を設け、該推進軸21及び主変速軸23と平行にカウンタ軸22を設け、該カウンタ軸22と主変速軸23との間に主変速装置26を、前記推進軸21とカウンタ軸22との間に前記主変速装置26に正転又は逆転の動力を与えるシャトル変速装置25をそれぞれ備えており、該シャトル変速装置25は少なくとも前記正転の動力を減速してカウンタ軸22に伝動している。 (もっと読む)


【目的】自動二輪車用変速機において、動力の伝達損失を低減して走行燃費を向上する。
【構成】変速機の入力軸と出力軸を同軸に配置し、使用頻度の高い変速段を直結段とする。 (もっと読む)


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