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Fターム[3D048PP09]の内容

Fターム[3D048PP09]に分類される特許

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【課題】汎用性を向上させることにある。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号に基づいてブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16とを別体で備え、モータシリンダ装置16のシリンダ本体82には、ブレーキ液を貯留する第2リザーバ84が付設され、シリンダ本体82の軸線Aを水平線Hに対して交差状に配置することで、第2リザーバ84の天井壁85cをシリンダ本体82の軸線Aに対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】振動等の力を受けた場合に装置が大きく変位するのを抑制することが可能な電動ブレーキアクチュエータの車体取付構造を提供する。
【解決手段】第1マウント部は、モータシリンダ装置16の重心近傍である駆動力伝達部73に設けられ、取付用ブラケット190を介して車体1にフローティング支持されている。第2マウント部は、シリンダ機構76の先端に設けられ、取付用ブラケット210を介して車体1にフローティング支持されている。モータシリンダ装置16は、第1マウント部と第2マウント部とで車体1に支持されることで、シリンダ機構76の先端側での振れを小さく抑えることができ、シリンダ機構76の出力ポートに接続される配管に発生する応力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に応じて、複数相の電動モータによって操作力を制御して出力する車両用電動操作装置の電動モータの制御精度を向上する。
【解決手段】電動式ブレーキ倍力装置の電動モータを制御するモータ制御ユニット300において、ケース302内の底部に配置されたパワー基板352と、ケース302の上端部配置された制御基板380とを電気的に接続するリードフレーム320の端子が並ぶ長手方向を、ハウジング160内に収納された電動モータの回転軸を横切る方向に配置して、パワー基板352に取り付けた。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気制動システム用トレーラ制御弁(1)であって、縦穴(20)内で縦方向移動可能な制御ピストン(21)を持つ切離し防止弁装置(2)を有し、制御ピストン(21)が制御圧力を受ける第1のピストン作用面(31)を持ち、制御ピストン(21)に絞りピストン(25)が結合されているものに関する。これから出発して、構造を簡単化されるトレーラ制御弁が提案される。このため制御ピストン(21)が供給圧力を受ける第2のピストン作用面(32)を持ち、第1のピストン作用面(31)と第2のピストン作用面(32)が互いに逆向きの操作力を制御ピストン(21)へ及ぼし、第2のピストン作用面(32)が絞りピストン(25)より大きい直径を持っている。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキシステム(1)であって、アクチュエータユニット(10,10´)を備えており、該アクチュエータユニット(10,10´)はブレーキペダル(2,2´)と、ペダルシミュレータ(4)とブレーキ力増幅器(12,12´)とを有しており、マスタブレーキシリンダ(20)を備えており、該マスタブレーキシリンダ(20)を介して少なくとも1つのホイールブレーキ(42,44,46,48)を規定可能なブレーキ圧で制御可能であり、ブレーキペダル(2,2´)又はブレーキ力増幅器(12,12´)はブレーキ圧の形成又は解体のためにマスタブレーキシリンダ(20)に作用するブレーキシステムにかんする。本発明によれば第1の運転形式中に、有利にはブレーキバイワイヤ運転形式中にブレーキ力増幅器(12,12´)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されてブレーキ力を形成し、該ブレーキ力はマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用し、アクチュエータユニット(10,10´)は第1の伝達装置(5,6)を有しており、該伝達装置(5,6)は評価・制御ユニット(11,11´)によって制御されて、第1の運転形式中に規定可能な基準に基づいてブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)から機械的に分離するか、又は伝達装置(5,6)はブレーキペダル(2,2´)をマスタブレーキシリンダ(20)のピストン(21)に連結し、ブレーキペダル(2,2´)に形成されるペダル力は少なくとも部分的に付加的にマスタブレーキシリンダのピストン(21)に作用する。
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