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Fターム[3D049HH28]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | ブレーキ要素 (4,575) |  (816) | 圧力制御弁 (115) | アンロード弁 (5)

Fターム[3D049HH28]に分類される特許

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【課題】 ドライバー等の操作者の意思に従ってパージ処理の実行を禁止して、不用意にパージエアに伴って水分や油分・塵挨等が排出されることのないエア供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、圧縮したエアをエアタンクに貯留して利用するエア供給システム100であって、エアタンク112の内圧が所定圧力になったときに、エアコンプレッサ111をアンロードすると共にエアドライヤ113のパージバルブ127を開弁させてパージ処理を実行するアンロード信号用エアを送出する圧力調整器117が備えられ、アンロード用配管117bの途中に三方弁200が介装され、オンオフスイッチ300がオフのときに第1入口201と出口203が連通される通常状態とされ、オンのときに第2入口202と出口203が連通されてエアコンプレッサ111をアンロードすることでパージ処理実行禁止状態とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の動作を制御することによりエンジン性能を制御し、車両の性能向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン3により駆動され、負荷51〜54に圧縮空気を供給するコンプレッサー4をECU2によって制御し、負荷51〜54の要求に応じてコンプレッサー4のロード状態とアンロード状態とを切り替えるとともに、車両が制動力を必要とする場合には、負荷51〜54の要求に関わらずコンプレッサー4をロード状態にする。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時にエアコンプレッサを非作動とすることなく継続して作動させることで、エンジンに負荷をかけてブレーキの吸収馬力の不足分を補う。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1により駆動され、空気を圧縮するエアコンプレッサ2と、エアコンプレッサ2に並列に接続され、圧縮空気を貯蔵するメインエアタンク6及びサブエアタンク7と、エアコンプレッサ2からの圧縮空気をメインエアタンク6に供給する第一位置とエアコンプレッサ2からの圧縮空気をサブエアタンク7に供給する第二位置とを有する切換弁9と、切換弁9を制御する制御手段12とを備え、制御手段12は、車両の減速時を除く走行時は、切換弁9をエアコンプレッサ2からの圧縮空気をメインエアタンク6に供給する上記第一位置に切り換え、上記車両の減速時には、切換弁9をエアコンプレッサ2からの圧縮空気をサブエアタンク7に供給する上記第二位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】従来技術による乾燥剤の交換時期の判定は、乾燥剤を通過した後の圧縮空気の湿度を判定するものであるため、交換時期にあると判定された時点では侵入した水分により悪影響を生じる可能性がある。
【解決手段】本発明は、空気圧縮機の無負荷運転(アンロード)を電子制御するエアドライヤあるいは圧縮空気供給システムにおいて、空気圧縮機からエアドライヤの乾燥器内に至るオイルアップ量を推定し、この推定したオイルアップ量からエアドライヤの乾燥剤の交換時期を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レシプロ式空気圧縮機を利用した空気供給システムに関する。
【解決手段】空気供給システムは、圧縮チャンバ、空気が圧縮チャンバに流入する際に通過する入口ポート、空気が圧縮チャンバを出る際に通過する出口ポート、理想的なシステムの空気圧力が維持される場合に無負荷運転モードとされるアンローダー、及び少なくとも絶縁バルブが空気の圧縮機の入口ポートへの流入を防止する場合に加圧空気を圧縮機の入口ポートに供給する加圧空気源を含んでいる。 (もっと読む)


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