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Fターム[3D049RR06]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 検出対象 (1,876) | 温度 (88)

Fターム[3D049RR06]に分類される特許

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【課題】 リニア弁を採用した液圧式ブレーキシステムの実用性を向上させる。
【解決手段】 ホイールシリンダ液圧を増減圧するための増圧弁70,減圧弁72にリニア弁を採用したブレーキシステムを、それらリニア弁の自励振動の検出処理と、自励振動の解消処理との少なくとも一方を実行可能に構成する。自励振動の検出にあたっては、ホイールシリンダ液圧の周期的な変動に基づき、周波数解析の手法を利用して行う。また、解消処理については、リザーバ26と減圧弁72との間に遮断弁92を設け、その遮断弁を作動させることによって、増圧弁,減圧弁内部を加圧状態とし、弁内部の気泡を消失させるようにして行う。検出処理,解消処理は、停車中において実行可能であるが、各ホイールシリンダ24と各減圧弁との間に、遮断弁90を設け、その遮断弁を作動させることによって、車両走行中においても検出処理,解消処理を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキの制動力の再設定を最適化することができる駐車ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自動的若しくは手動によって作動し、作動時に目標制動力に応じた押付け力を摩擦部材に作用させる駐車ブレーキ装置であって、ブレーキ構成部品の温度に基づき上記目標制動力を補正する温度補正手段を備えた駐車ブレーキ装置である。そして、自動的に駐車ブレーキが作動した場合には、駐車ブレーキ作動状態での上記温度補正手段の作動を禁止する (もっと読む)


【課題】 周囲温度の変化に拘わらず、ブレーキ圧制御系統の異常を精度よく検出可能とする。
【解決手段】 モータ32によって駆動されてブレーキオイルを昇圧させるオイルポンプ34と、オイルポンプ34によって昇圧させられたブレーキオイルを蓄えるアキュムレータ50とを含むブレーキ圧制御系統10は、アキュムレータ50におけるブレーキオイルの圧力を検出するアキュムレータ圧センサ51と、モータ32を作動させてオイルポンプ34を駆動し、アキュムレータ50におけるブレーキオイルの圧力をアキュムレータ50の想定平衡圧よりも高く設定した後、アキュムレータ50におけるブレーキオイルの圧力を更に昇圧させた際の圧力上昇勾配に基づいてブレーキ圧制御系統10の異常を判定するECU200とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車輪ブレーキのバックアップ制御を行うことが可能なブレーキ制御システムを提供すること。
【解決手段】 自動車にブレーキ制御システム1が搭載され、このブレーキ制御システム1に2台のECU10,20が実装されている。そして、ECU20は、ECU10との間で通信を行い、イニシエータ21bに対して、モータ30の駆動または解除をさせる指令信号d3を出力する。そして、イニシエータ21bが、ECU20からの指令信号d3を受けて、モータ30を駆動させたり解除させたりする。そうすると、車輪ブレーキ40が、作動したり解除したりする。 (もっと読む)


【課題】車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部の調整不良によって高温が発生する異常状態を検出する車両の異常検出方法及びその装置並びにそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】リム31に装着されたセンサユニット100によって、タイヤ2内の空気温度を第1温度として検出すると共に、車両軸受け機構部の温度或いは車両ブレーキ機構部40の温度のうちの少なくとも何れか一方の温度に関わる温度としてリム31の温度(第2温度)を検出し、第1温度と第2温度との温度差を求め、この温度差が所定値以上のときに、車両軸受け機構部或いは車両ブレーキ機構部40に異常が生じたと判定して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、補機の動作とブレーキブースタの負圧を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】取得部70は、セレクトレバー58からポジション通知信号200を、車速センサ60から車速通知信号208を、温度センサ62から温度通知信号210を、それぞれ取得する。判定部72は、取得部70が取得した各種情報に基づいて、車両の状態を判定し、エアコン90及びエゼクタカット弁49のオンオフを決定する。判定部72は、車速が所定の速度以上であり、かつ、シフトレンジがNレンジであるときには、エアコン制御部74にエアコン90を停止させる。判定部72は、低温時にエアコン90が動作している場合は、走行中にシフトレンジがNレンジに変更されたとしても、引き続きエアコン90を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 吸気通路内に生じる負圧を利用してブレーキブースタ内の負圧を高く維持しつつ、排気ガスの性状悪化を抑制する。
【解決手段】 本発明の制御装置は、火花点火式内燃機関1と、内燃機関の燃焼室5に直接燃料を噴射する燃料噴射弁11と、ブレーキブースタ60とを具備する。ブレーキブースタ内の負圧が基準負圧以下となった場合にブレーキブースタ内の負圧を高める負圧制御を実行し、膨張行程噴射実行条件にあるときには内燃機関の吸気行程または圧縮行程中に燃焼室内に燃料を噴射する主噴射とは別に膨張行程または排気行程において燃焼室内に燃料を噴射する膨張行程噴射を行う。膨張行程噴射実行条件にあるときであってもブレーキブースタ内の負圧が基準負圧以下となった場合には、膨張行程噴射を禁止すると共に負圧制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】規定の状況下で、ブレーキライニングの摩擦係数を変更する。
【解決手段】ブレーキライニングの摩擦係数を変更するプログラムが、第1のパラメーターに基いて始動され、第2のパラメーターに基いて停止される。加えて、好ましくは、プログラムの進行は第3のパラメーターに基いて行われる。このプログラムは、本質的に、自動的に繰り返されるブレーキ作動によって、適切な配置でブレーキライニングを擦りつける即ち適用すること、そして、少なくとも間接的な方法で支配的な摩擦係数を常時測定することを含む。 (もっと読む)


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