説明

Fターム[3D054EE03]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 衝突検知手段(センサー) (343) | 検知方式 (99)

Fターム[3D054EE03]の下位に属するFターム

Fターム[3D054EE03]に分類される特許

1 - 20 / 93


【課題】イグニッションオフされてから高電圧系リレーのための制御部への電力供給が停止されるまでの間でも、車両の衝突を判定できるようにする。
【解決手段】メインマイコン50aやエアバッグマイコン42aに電力供給を行なう電源系70を、低圧バッテリ72と、低圧バッテリ72が接続された配線MAINとメインマイコン50aが接続された配線IGCTとの接続および遮断を行なう電源リレー74と、配線MAINと配線IG2との接続および遮断を行なう電源リレー76と、電源リレー74と電源リレー76とのうち少なくとも一方がオンのときにエアバッグマイコン42aの電力供給を行なうと共に電源リレー74と電源リレー76とが共にオフのときにエアバッグマイコン42aへの電力供給を行なわないオア回路80と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ装置の展開判断を行うエアバッグコントロールユニットのGセンサを用いて、セーフィング動作判断を行えるセーフィング動作判断装置を提供する。
【解決手段】車両の多方向に加わる加速度を個別に検出可能な多方向Gセンサ4を、エアバッグ装置の展開判断を行うACU3に設けたセーフィング動作判断装置である。
多方向Gセンサ4の前突方向Gセンサ4b及び側突方向Gセンサ4aで検出された各加速度値が、各々ハイパスフィルタHPF9,10を通して、各方向の衝撃成分として抽出されて、X方向及びY方向の衝撃成分が、所定の値TH/Lを越えた場合に、バッテリ遮断等のセーフィング動作判断が行われる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の際に適切なタイミングで拘束装置を動作させる。
【解決手段】車両が停止している場合には、ドアに設けられた加速度センサRS1,LS1からの加速度信号に基づいて、側面衝突が発生したと判断されたとしても、エアバッグユニット30A,30Bが作動しない。このため、車両の停止中に、例えばドアが開閉されることによる衝撃で、加速度センサRS1,LS1から出力される加速度信号のレベルが高くなったとしても、エアバッグが不必要に展開することがなくなる。したがって、側面衝突の発生の際に、適切に拘束装置を動作させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝突を早期に検知可能であり且つ安価に構成することができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両内の所定の位置に配設されて当該車両に加わる衝撃を検出するフロアセンサ7と、フロアセンサ7による検出値を基にして得られる演算値が所定の閾値を超えた場合に乗員保護装置20の起動が必要な衝突が発生したと判定する衝突判定手段(S−9)とを備える車両用衝突検知装置10において、フロアセンサ7よりも車両前方側に配置されてフロアセンサ7とは異なる物理量を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3による検出結果に基づいて衝突判定手段の所定の閾値を変更する閾値変更手段(S−7〜S−8)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サテライトセンサから受信したデータを一時的に記憶する記憶部の故障診断を可能とし、以って衝突判定精度の向上を実現可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】サテライトセンサから受信したデータを一時的に記憶する記憶部を備え、当該記憶部に記憶されたデータに基づいて乗員保護装置の起動制御を行う電子制御装置であって、所定データを返送するように指示するためのコマンドを前記サテライトセンサへ送信し、前記記憶部に記憶された前記コマンドの応答データに基づいて前記記憶部の故障診断を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】新たにセーフィング判定用のサテライトセンサを追加することなく、高精度なセーフィング判定を行うことが可能な車両用衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両の両側面に設置されたサテライトセンサから得られる加速度データを基に側面衝突判定を行い、その判定結果に応じて乗員保護装置の起動制御を行う車両用衝突判定装置であって、一方の側面に設置された複数のサテライトセンサの内、最後段のサテライトセンサから得られる加速度データを用いてメイン衝突判定を行うメイン衝突判定部と、前記最後段に対して前段のサテライトセンサから得られる加速度データを用いてセーフィング判定を行うセーフィング判定部と、前記メイン衝突判定の結果と前記セーフィング判定の結果との論理積演算結果を最終的な側面衝突判定の結果として求める第1論理積演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員保護装置の起動装置において、車両の前突時に、後突に対する乗員保護装置の誤作動を防止することを第1の目的とし、車両の前突後に起こるであろう後突時に乗員保護装置を確実に作動させることを第2の目的とする。
【解決手段】車両の前突を検出したときに前突検出フラグをセットし、この前突検出フラグのセットから所定時間は後突検出ロジック部50からの後突時起動信号の出力を禁止する。これにより、車両の前突時に、後突に対する乗員保護装置の誤作動を防止する。また、前突があったと判定したとき、後突検出ロジック部50は、所定時間、後突を判定するための閾値を変化させる。これにより、後突を検出しやすくして、車両の前突後に起こるであろう後突時に後突に対する乗員保護装置を確実に作動させる。 (もっと読む)


【課題】斜突とその他の衝突とを区別して検知し、乗員保護性能の向上を図る。
【解決手段】装置内に設置され、車両の長さ方向に作用する加速度を検出する内部加速度センサと、前記内部加速度センサにて検出された加速度を基に乗員の移動量を算出する移動量算出手段と、外部入力される車両前部で検出された車両の長さ方向に作用する加速度を基に乗員の速度変化を算出する速度変化算出手段と、前記移動量及び前記速度変化に基づいて斜突が発生したか否かを判定する斜突判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気センサ駆動用のクロック信号を所定値まで増幅して各磁気センサのコイルにそれぞれ出力する場合に、時間の短縮を図り、効率よく磁気センサ駆動用のクロック信号を所定値まで増幅することができる衝突判断装置を提供する。
【解決手段】レジスタ部に入力された各磁気センサ(コイル)に対する各磁気センサ駆動用のクロック信号をそれぞれ所定値まで増幅するときに、各磁気センサ駆動用のクロック信号を所定の切り替え間隔時間毎に交互に切り替えて、各磁気センサ駆動用のクロック信号を所定の増幅間隔時間毎にそれぞれ大きくなるように増幅させる。 (もっと読む)


【課題】衝突の場合と他の場合とで加速度検出部へ荷重伝達形態を異ならせることができる衝突検知構造を得る。上記衝突検知構造を備え、乗員を適切に保護することができる乗員保護システムを得る。
【解決手段】側突検知システム10は、所定の衝突速度Vpでの側面衝突によって生じる荷重を、所定時間差の1段目と2段目とで荷重又は荷重変化率が異なるように、側突検出用Gセンサが設けられたフロアトンネルに伝えるための2段階荷重伝達構造22を備えている。 (もっと読む)


【課題】1つの加速度センサによって衝突の発生側を判断することができる衝突検知構造を得る。上記衝突検知構造を備え、乗員を適切に保護することができる乗員保護システムを得る。
【解決手段】側突検知システム10は、フロアトンネル22に設けられた側突検出用Gセンサ24と、左側面衝突に伴う荷重を所定時間差の1段目と2段目とで荷重又は荷重変化率が変化するように側突検出用Gセンサ24に伝達させる2段階荷重伝達部30と、右側面衝突に伴う荷重を所定時間差の1段目と2段目とで荷重又は荷重変化率が変化するように側突検出用Gセンサ24に伝達させる2段階荷重伝達部40と、側突検出用Gセンサ24からの信号に基づいて側面衝突の発生側を判断するコントローラ20とを備える。2段階荷重伝達構造30と2段階荷重伝達構造40とでは、1段目の伝達荷重に対する2段目の伝達荷重の変化の形態が異なる。 (もっと読む)


【課題】衝撃検出手段等の数の増加を抑え、簡素な構成で車両への衝突を的確に判断することができる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両用乗員保護装置1は、フロントセンサ10と、衝突予知装置11と、制御装置12とから構成されている。制御装置12は、前後加速度センサ120と、マイクロコンピュータ124とを備えている。フロントセンサ10の通信が正常なときには、マイクロコンピュータ124は、フロントセンサ10と前後加速度センサ120の検出結果に基づいて車両への衝突を判定する。これに対し、フロントセンサ10の通信が異常なときには、衝突予知装置11の予知結果と前後加速度センサ120の検出結果に基づいて車両への衝突を判定する。そのため、従来のように、制御装置12内に、セーフィングセンサを別途設けることなく、簡素な構成で車両への衝突を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギーに基づいて、衝突判定を高精度、且つ安定的に行うことのできる車両側面衝突判定装置を提供する。
【解決手段】車両用側面衝突判定装置において、車両の左右それぞれの側部に配置され横方向の加速度を検出する複数のサイドインパクトセンサと、左右それぞれの側部に配置されたサイドインパクトセンサにより検出された加速度の絶対値を、所定時間区間において積分して、左右側面衝突判定演算値を算出する左右側面衝突判定演算値算出手段と、左右側面衝突判定演算値と側面衝突判定閾値を比較して、左右について側面衝突ON判定するか否かを判定する左右側面衝突判定比較手段と、左右側面衝突判定手段による判定結果に基づいて、エアバッグを展開させるか否かを判定して、衝突点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】振動成分が主体の事象と圧力成分が主体の事象をそれぞれ非衝突事象として区別し、衝突判定を高精度に行う。
【解決手段】サイドインパクトセンサにより検出された低周波数成分を抽出するローパスフィルタと高周波数成分を抽出するハイパスフィルタと、ローパスフィルタにより抽出された低周波数成分に基づいて、車両の横方向移動の圧力の大きさを算出する圧力成分算出手段と、ハイパスフィルタにより抽出された高周波数成分に基づいて、横方向振動の大きさを算出する振動成分算出手段と、圧力成分算出手段の圧力成分及び振動成分算出手段の振動成分を比較して、車両の横方向の移動が主体であり、振動が小さい事象であるか、車体側部の振動が主体であり、移動が小さい事象であるかを判定する圧力・振動成分比較手段と、圧力・振動成分比較手段の事象判定結果に基づいて、エアバッグを展開するための点火信号を出力する衝突点火信号出力手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】自動車内のボディに固定されたパワーセンサを備えた電気的な構成部品と、測定信号の評価装置とを有する自動車内の安全装置のための作動装置を安価に提供する。
【解決手段】自動車内の安全装置、特にエアバッグのための作動装置1は、少なくとも1つのパワーセンサを備えた電気的な構成部品3を有しており、前記構成部品が自動車のボディ4にパワーセンサの測定信号出力にボディ4の変形に依存する測定信号が出力可能であるように、固定されている。測定信号を処理するための評価装置が、測定信号出力と接続されている。パワーセンサが少なくとも1つの圧電素子を有しており、その圧電素子が評価装置とともに、CMOSチップ2内に統合されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突発生箇所の判定精度を向上させ、乗員保護装置の誤展開を低減することができる乗員保護装置の駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両の車輪部に搭載され、車輪部に生じる加速度を検出する車輪部Gセンサ13と、車両の車室部に搭載され、車室部に生じる加速度を検出する乗員室部Gセンサ12と、車輪部の加速度の波形と車室部の加速度の波形とを比較して、車両の衝突位置を判定する衝突位置判定部41とを有している。車輪部の加速度と、車室部の加速度とを検出して、これらを比較することで、衝突が車輪部に発生したものであるのか、乗員室部に発生したものであるのかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】窓部を通過する可視光の透過率を変更することができる車両用窓装置であり、車両の緊急非常時に窓部を通過する可視光の透過率を高めることを可能にする。
【解決手段】所定の電圧を印加することにより窓部を通過する可視光の透過率を変更可能な車両用窓装置20であって、車両の緊急非常状態を判定する緊急非常状態判定手段38と、緊急非常状態判定手段38が車両10の緊急非常状態を判定した際に窓部13の透過率を高める窓透明度制御ユニット(制御部)36とを備える。 (もっと読む)


【課題】衝突後の車両の被衝突物に対する相対速度を精度よく求める。
【解決手段】ダンパセンサ5は、内部にオイル8が封入された封入部7と、封入部7に対して相対移動可能に配置され、且つ衝突により受けた衝突荷重をオイル8に伝達する伝達部9と、衝突荷重を検出する受感部11と、を備えている。自車両Rが被衝突物に衝突した場合、衝突により伝達部9が封入部7に押し込まれると共に、受感部11により衝突荷重(オイル8からの反力に応じた衝突荷重)が検出される。従って、衝突後であっても、例えば検出された衝突荷重と封入部7のオイル8の粘性係数とに基づいて演算することにより、自車両Rの被衝突物に対する相対速度が演算される。 (もっと読む)


【課題】乗員保護装置の誤動作を防止するとともに、衝突を迅速に判断する、安全性に優れた乗員保護システムを提供すること。
【解決手段】アウタパネル11とインナパネル12とで形成されるドア空間内部の圧力変動を検出する圧力センサPと、前記ドア空間内部の構造物の変位を計測する変位計測センサ(例えば、磁気センサM)と、前記圧力センサPによって検出された検出圧力を圧力衝突判断閾値と比較するとともに、前記変位計測センサによって検出された検出変位を変位衝突判断閾値と比較する比較手段と、前記検出圧力が圧力衝突判断閾値以上であって、かつ、前記検出変位が変位衝突判断閾値以上である場合に、乗員保護装置を作動させる乗員保護制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にエアバッグが展開するまでの時間遅れを回避できる車両用側面衝突検知装置を提供する。
【解決手段】サイドドア2の内部に設けられ、サイドドア2のドアアウタパネル5とドアインナパネル6とで形成されるドア内部空間7の空気圧力を検出する圧力センサ8と、側面衝突時にドア内部空間7の空気圧力の上昇によるドアインナパネル6の車室内側への変位量を検出する変位センサ12と、圧力センサ8及び変位センサ12からの検出結果に基づいて側面衝突時の衝撃力を検知する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


1 - 20 / 93