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Fターム[3D054EE57]の内容

エアバッグ (31,968) | 起動 (3,823) | 警報装置 (20)

Fターム[3D054EE57]に分類される特許

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【課題】リセット要因の種類によっては、警告を出力して、制御回路の部品交換等、適切な処置を促すことが出来る車両用乗員保護システムの検知処理装置を提供する。
【解決手段】マイコン等によって構成される制御回路5に設けられた展開判断部6の展開判断でエアバッグ装置15に展開電流が出力される。
制御回路5の中央演算処理部であるCPU8には、メモリ部9が接続されて、このうち、強制リセット信号を含む各信号データを読み書き可能なRAM部9b内の領域が、一般RAM部10及びWDT回路診断用RAM部11に分けられている。
更に、この制御回路5には、内部WDT回路12に加えて、ASICで構成される外部WDT回路17が接続され、暴走等を検知してリスタート要因を切分ける。 (もっと読む)


自動車のダッシュボード(20)に配置するための助手席フロントエアバッグ(5)が記載されている。これは、衝突面(11)と、衝突面(11)から延びる側面を有するエアバッグ外皮(10)を有している。小型のガスジェネレータを使用でき、標準着席位置にいない乗員の危険を低減するために、衝突面(11)は助手席乗員(I)の頭部領域または頭部・肩部領域にのみ割り当てられており、衝突面(11)はエアバッグ外皮(10)が完全に膨張して外力を受けていないときに凹面の形状を有しており、それにより、衝突面(11)の右側および左側の区域はそれぞれ中間区域よりも自動車の内部空間へ大きく延びている。 (もっと読む)


【課題】車両の複数の座席のそれぞれに対応してエアバッグが設けられている場合、各座席に着席する乗員に対して、自己の座席に対応するエアバッグの展開モードを確実に報知する。
【解決手段】車両の複数の座席のそれぞれに対応して設けられたエアバッグの展開を行うか否かに関するエアバッグ展開モードの状態を、それぞれの座席の乗員に報知するエアバッグ展開モード報知装置であって、それぞれの座席に対応したエアバッグの展開モードを検知する展開モード検知部と、それぞれの座席の乗員の所定の目的のために該それぞれの座席に対応して車両内に設けられ所定の車内装置を、更に展開モード検知部によって検知された展開モードを該それぞれの座席の乗員に報知させる報知装置として機能させる報知機能部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両においてECUにバス接続された複数のセンサ部の初期化診断を適正に行うことができ、これにより初期化未診断のセンサ部に係るエアバッグが開放されず危険を伴うことを防止すること。
【解決手段】車両衝突時に乗員を保護する乗員保護装置の制御を行うECU1が、予め定められたセンサ数Mに1を加えたM+1個のサイドセンサ部5〜8の初期化処理の診断を行うように設定されており、当該ECUにMと同数のサイドセンサ部5〜8がバス接続されている際にM個のサイドセンサ部5〜8の初期化処理を行って成功した後、+1個のサイドセンサ部の初期化処理を行って失敗した際に初期化が成功したと判定し、また、当該ECU1にMよりも多い数のサイドセンサ部がバス接続されている際にM個のサイドセンサ部の初期化処理を行って成功した後、+1個のサイドセンサの初期化処理を行って成功した際に初期化が失敗したと判定する処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開遅れや非展開をもたらすことなく、誤展開を抑制する乗員保護装置及び乗員保護方法を提供すること。
【解決手段】複数の衝撃センサ23、24を備え、いずれかの衝撃センサ23、24が第1の判定閾値I以上の信号値を検出し、かつ、非展開要件が成立しない場合に対応するエアバッグ21、22を展開する乗員保護装置100において、第1の判定閾値I以上の信号値を検出した第1の衝撃センサ23、24に対応するエアバッグ以外のエアバッグ21,22が展開するか、又は、衝突予測手段29により衝突が予測された場合、第1の衝撃センサ23、24に対応したエアバッグ21、22の非展開要件の判定を無効化する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サテライトセンサの故障に対する誤判断を防止して故障発生率を低減し、故障判断に関する信頼性を向上する。
【解決手段】車両の所定箇所に設置されたサテライトセンサとバスを介して接続されており、サテライトセンサから送信される衝撃データを基に乗員保護装置の起動制御を行う乗員保護制御装置であって、バス毎にサテライトセンサ用の電源の供給/遮断を切り替えるセンサ電源切替手段と、サテライトセンサの初期化処理として、バス毎に初期化コマンドを送信し、所定時間が経過しても初期化コマンドに対応する応答データが返送されない場合、サテライトセンサを故障と判断する一方、所定時間が経過するまではセンサ電源切替手段を制御して応答データの返送がないバスの電源再投入を1回若しくは複数回行った後、初期化コマンドの再送を行う制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 乗員保護装置による保護が不充分な座席に乗員が着座してしまう危険性を低減させた乗員保護装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車室内の状態を検出するセンサの検出情報に基づいて、車室内に、乗員を保護する乗員保護装置の動作が阻害される状態が発生しているか否かを判定するエアバッグECU20を設けている。エアバッグECU20は、乗員保護装置の動作が阻害される状態が発生していると判定すると、モニタ31やスピーカ32から判定結果を乗員に通知する。
従って、乗員保護装置で保護できる可能性が低い座席に乗員が着座してしまう危険性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の振動によってもDC/DCコンバータの昇圧用トランジスタや部品が破壊してしまう可能性を極力低減することのできる車載用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車載用エアバッグ装置に使用されるDC/DCコンバータ1に、基板への実装形態が異なる平滑用コンデンサ8を内蔵の電源バックアップコンデンサ7に並列に接続することにより、仮に、電源バックアップコンデンサ7の部品リードが、車両走行時の振動により折損されても、部品リードを必要としない表面実装部品である平滑用コンデンサ8によりDC/DCコンバータ1によって昇圧されたバッテリ電圧を平滑する。 (もっと読む)


【課題】故障記録手段に記録された故障情報が、修理が必要な故障に関する故障情報であるか否かを判別できる車両用乗員検知システムを提供すること。
【解決手段】車両に設けられたシート2に作用する荷重を検出する荷重センサ(荷重検出手段)3a〜3d、又は、荷重センサ3a〜3dの検出結果に基づいてシート2に乗員が着座しているか否かを判定する着座判定部(着座検知手段)5に生じた故障情報を記録するメモリ部(故障記録手段)8は、故障修理後に行う荷重センサ3a〜3dの整備/修理時基準値補正の補正情報を記録する基準値補正記録部(基準値補正記録手段)9bを有している。 (もっと読む)


【課題】1サイクル前の検出値との差が大きくなった場合であっても、一回の基準値補正によって荷重検出手段の基準値を適正に補正することができる車両用乗員検知システムを提供すること。
【解決手段】着座判定部(着座検知手段)5からシート2に乗員が着座していないとの検知結果が入力されると共に、エアバッグECU(エアバッグ制御部)1においてエアバッグ7の展開判断が行われた直後の場合、基準補正部(基準補正手段)6は、複数の荷重センサ(荷重検出手段)3a〜3dの基準値補正の補正量を無制限又は非常に大きくする。 (もっと読む)


【課題】エアーバックインフレータ抵抗の補正装置を提供する。
【解決手段】エアーバックインフレータ抵抗の補正装置は、エアーバック膨張に対する膨張信号が印加される接続端子を含むエアーバックインプレータ部と、接続端子の抵抗値変化を感知する抵抗感知部と、接続端子の異常有無を通知するための通知器具と、抵抗感知部の測定結果に応じて、エアーバックインプレータ部にセルフクリーニング電流を印加するか、または前記通知器具を作動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の姿勢や体格を検知する際に、同時に撮像される車室内状況の有効利用することを可能にする。
【解決手段】撮像素子11L,11Rにより得られた撮像を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する第2の信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置10であって、車室21は、インストルメントパネル22内に配置されるエアバッグ24と、このエアバッグ24に対応してインストルメントパネル22上に形成されるリッド部25とを備え、撮像素子11L,11Rは、少なくともリッド部25及びリッド部25に対向する座席52上部を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、第2の信号処理手段12Bは、リッド部25の外形に対応した基準位置情報を予め記憶する記憶部46と、基準位置情報と時間毎に撮像されたリッド部25の時間毎位置情報との比較を行う比較部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗員検知装置のAD変換部の故障を確実に検出し、乗員保護装置の誤作動を防ぐことができる。
【解決手段】荷重センサ120の出力信号をAD変換部111がAD変換し、乗員検知制御部112は、AD変換出力信号に基づいて乗員および物体の有無と乗員の種別を判定し、乗員検知データDTとして出力する。エアバッグ展開制御部211は、衝撃検出センサ220およびGセンサ214の検出信号と、乗員検知データDTとに基づいて、エアバッグ本体230を展開制御する。乗員検知制御部112は、AD変換出力信号取得後、所定時間経過しても新たなAD変換出力信号が得られない場合は、AD変換部111の故障と判定し、エアバッグ展開制御部211に故障信号を出力する。故障信号を受け取ったエアバッグ展開制御部211は、警告灯により乗員に故障を知らせる。 (もっと読む)


【課題】 走行中も安定して乗員情報を検出することができる車両用乗員検知装置を提供すること。
【解決手段】 車両のシート4に加わる荷重を検出する荷重センサ3と、荷重センサ3の検出結果を演算して少なくとも乗員の有無を判定する乗員検知用ECU2とを備える車両用乗員検知装置において、シート4の異なる位置の荷重を検出するよう複数の荷重センサ3a〜3dを設け、乗員検知用ECU2は、各荷重センサ3a〜3dの検出値の変動量と、各荷重センサ3a〜3dの検出値を加算した総荷重の変動量を監視し、各荷重センサ3a〜3dいずれかのセンサの変動量が、総荷重の変動量より大きい場合には、乗員の判定を行わないようにするステップS1〜S4の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに物体が衝突した場合以外の事象が生じた場合に、不要な乗員保護デバイスを起動させることを防止できる車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】車両ドアが開状態の間、車両ドアが開状態から閉状態へ動作してから第1所定時間T1を経過するまでの間、及び、フロントエアバッグ装置16が起動してから第2所定時間T2経過を経過するまでの間は、起動禁止処理部32が判定部31によるサイドエアバッグ装置17の起動を禁止する禁止処理を行う。ただし、車速センサ13により検出される車速が所定車速閾値よりも大きい場合には、起動禁止処理部32は禁止処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2センサの出力に基づいて起動するとともに、第2センサの出力が途絶しても起動できる車両用乗員保護装置において、動作保証範囲を超える過度な被水状態であっても誤動作しない信頼性の高い車両用乗員保護装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のエアバッグ装置1は、フロアセンサ10と低速衝突判定部114と第1及び第2フロントセンサ12、13と低速衝突無効信号生成部15とを備えている。第1及び第2フロントセンサ12、13の通信が途絶すると、低速衝突無効信号生成部15は低速衝突無効信号を出力する。低速衝突無効信号が出力されると、フロアセンサのアナログ信号にかかわらず、低速衝突判定部114は低速衝突オン信号の出力を停止する。これにより、過度な被水状態であっても誤動作を防止でき信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】助手席用エアバッグが不必要に展開してしまうことを回避するとともに、子供が着座した場合の安全性に配慮しつつも安価な着座センサを採用可能にする。
【解決手段】助手席乗員の着座を検出する着座センサ10と、イグニッションスイッチ50をオン操作した際に、着座センサ10により乗員着座が検出され、かつ、助手席用エアバッグが展開可能でない展開不可状態である場合に、前記展開不可状態である旨をドライバーに報知するインジケータ20と、ドライバーにより操作され、助手席用エアバッグが展開可能である展開可能状態と前記展開不可状態とを切替制御する操作スイッチ30とを備える。これにより、助手席用エアバッグのオン展開不可状態の切り替えはドライバーの判断に委ねられるので、着座した乗員が大人であるか子供であるかを確実に検出する必要性を無くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 検出機器の取り付け後に取付角度が変化したような場合には、この変化を判定し、これを報知できる検出機器類の取付状態検出装置を提供する。
【解決手段】 車体の所定部位に取り付けられ第一検出手段1bを有する検出器1と、該検出器1の配置部位とは異なる部位2に取り付けられる第二検出手段2bと、前記第一検出手段1bによって検出される前記検出器1の傾斜角度信号と前記第二検出手段2bによって検出される前記車体の傾斜角度信号とを比較して両傾斜角度差が所定値を超えるか否かを判定する判定手段2cと、この判定手段2cの判定結果に基づいて、前記傾斜角度差が所定値を超える場合に報知信号を出力する報知手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】 乗員判定精度を向上することができる乗員判定装置を提供する。
【解決手段】 CPUは、検出荷重値が所定荷重値LWよりも小さく、且つ、シート本体の右後部及び左後部のいずれか一方に配置される荷重センサの出力荷重値が所定レンジをマイナス側にレンジ超えするとともに、シート本体の右後部及び左後部のいずれか他方に配置される荷重センサの出力荷重値が所定レンジをプラス側にレンジ超えするときにシート本体の歪みを判定する。 (もっと読む)


本発明によれば、センサ座席マット(21)の重量感知抵抗素子は複数のネットワーク(3,4,6)内で相互に接続されている。評価ユニット(7)は、ネットワーク(3,4,5,6)が占有状態(1)なのかまたは非占有状態(0)なのかを判定する。車両乗員(11)による車両座席の占有状態は、占有および非占有ネットワーク(3,4,5,6)の組合せから識別され、必要ならば、検出された車両乗員(11)を保護するために乗員保護手段のトリガが適合化される。さらに安全ベルト(10)が締められていなければ、相応する警報は、さらに少なくとも1つのネットワーク(3,4,5,6)が占有されていると識別された場合にのみ発される。なお、上記のさらに少なくとも1つのネットワークは、車両の縦方向または横方向において、既に識別されたネットワークに隣接して配置されているものである。
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